どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ガウンなんて普段着ないので良く見たこともないのですが、こんなに長いものでしたっけ?(笑)これじゃあ移動する時に引きずってしまうような気がするのですが、ヨリノブはそんなに足が長いのでしょうか?
お金持ちの着るものにいちいちケチをつけていく【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
~平穏な生涯と栄誉の死~
アダム・スマッシャーを退けていよいよヨリノブが待つCEOルームへと到着しました。部屋の真ん中にはヨリノブが座り込んでいましたが、話を聞くところによると既に反撃の意思は無さそうですね。
何十年も最強と言われてきたアダム・スマッシャーを鉄屑にした男が目の前にいますからね(笑)
ハナコがやって来るまでの間、ヨリノブが一体何をしたかったのかを聞くことができます。
彼は恐怖でみんなを支配するサブロウに対抗しようとしていたようです。テロリストのジョニーが爆弾でビルを吹き飛ばしても止まらない父親の支配を見て、ヨリノブは自らが爆弾となり父親を止めることを決意したようですね。
なんというか・・・2世タレントの苦難といったものを感じますね。
ヨリノブの犯行動機を聞き終えたところでハナコがやって来ました。ヨリノブのことはハナコに任せて、Vはヘルマンと共に約束のRelic排除に向かいます。
行き先が「最後の旅へ向かう」になっているのですが、"あの世"とかじゃないですよね?(笑)
エレベーターのボタンを押すと電脳空間に移行します。(おそらく意識がトリップしています)ピラミッドのような場所に続く光の道を進んで行くと、頂上には見慣れた相棒の姿がありました。
ジョニー?
ジョニーに作戦の成功を報告しますが、Vがアラサカと協力したことにまだ納得をしていないようです。
もはやジョニーのアラサカ嫌いは病気ですね(笑)
立ち話もなんなので座って話をしますが、相変わらずVとジョニーの話は平行線を辿っています。
"俺がお前でお前が俺で"みたいな話をしています(笑)
いつもの痴話喧嘩みたいになってきましたが、いつもと唯一違うのはこれがジョニーとの最後の別れだということです。現在Relicの除去を行っているVは、Relicに記憶を残しているジョニーとは2度と会うことが出来なくなってしまいます。最後の別れが喧嘩したままなんてさすがに嫌ですよね。
さよならの時間です。さらば永遠の相棒よ!
ジョニーは去り際にゲーム冒頭でデクスにされた質問「平穏な生涯と栄誉の死」のどちらを選ぶか聞かれたことを持ち出します。確か私は"栄誉の死"を選んだかと思いますが、ジョニーには私の人生が"平穏な生涯"に見えたようで、「お前は選択を間違えた」と言い残して消えて行きました。
格好つけて"栄誉の死"なんて言いながら生きることにしがみついていたVの姿は、本物のアウトローであるジョニーには残念に見えたのかもしれませんね。
ジョニーとの別れはRelicの除去が完了したことを意味します。目覚めたVの目には診察台とずいぶん近代的な服装に身を包んだ医師の姿が映されます。
手術は成功ですか?
少々記憶が混濁しているようですが無事にRelicの取り出しには成功したようです。個人の部屋に案内されると、今は少し休息が必要なようです。
ここが私の部屋ですか?病院なので仕方がありませんが殺風景な部屋ですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はとうとう最終回となります。最後の選択をお楽しみに!
ではまた。