どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
脳筋を自称してきましたが、ここでようやく肉体を最大まで強化することが出来ました。
苦難は全て力で解決していく【サイバーパンク2077】続きをプレイしていきます。
~ジョニーとの約束~
ハナコを拐ったタケムラと廃マンションで密会をしていましたが、ハナコの居場所を嗅ぎ付けたアラサカの襲撃によりタケムラ達とは散り散りとなってしまいました。なんとかマンションからは脱出しましたが、Relicの発作により倒れてしまいます。
ここはどこですか?
ジョニーがVを介抱して連れてきたのは、以前ヘルマンを尋問したモーテルでした。追われる身となってしまったVはジョニーから「誰かがノックしたら警告なしにドアにぶっ放て」とアドバイスを受けます。
早速来ましたけど・・・
一応銃は構えていましたがジョニーに言われたようにぶっ放すことはしませんでした。こちらが武装をしていることと、怪しい行動をしないことを条件に部屋へと招き入れます。
お姉さん、テロリストに何か用ですか?
やって来たのは女性型のドールでした。ドールは伝言を預かっていると言うと、その相手がドールを通じてこちらに話し掛けてきます。
ハナコさん?
タケムラに捕まっていた時はこちらの話(サブロウ殺害の件)を信じるような素振りは見せていませんでしたが、何を思ったのか今度はヨリノブをアラサカから排除するため協力して欲しいと言ってきました。
何か企んでます?
かなり怪しいですが、こちらとしてもハナコの協力を得られることでアラサカのサーバーである神輿について調べることが出来るので、一応メリットはあります。ここはハナコの話に乗っておくことにしましょうか。
大企業嫌いのジョニーからは「特殊部隊に突入された方がよかった」と嫌味を言われましたが(笑)
次の予定も決まったので部屋から出ますが、ここで再びRelicの発作が始まります。今回の発作は今までに無いくらい大きいようで、Vもかなり辛そうです。
さっきまで嫌味を言い合っていたジョニーにすがる位なので、よっぽど大きな発作なのでしょう。
そのまま意識を失ったVですが、気が付くと海沿いの古いホテルにいました。海を眺めて黄昏ていたジョニーに促されてVも一緒に海を眺めます。
綺麗なサンセットビーチですね。まだちょっと視界は歪んでいますけど。
一緒に夕陽を見ていたジョニーから「見せたいものがある」と言われ、ボロボロの身体を引きずりながら付いていきます。すると、ジョニーに案内された部屋の一角からはドッグタグが出てきました。
元兵士だったんですか?
ドッグタグ・・・戦場などで亡くなった方を認識するための認識票のこと(戦場では遺体の損傷が激しく故人を認識するのが難しい場合があるため)最近ではIDタグへと変わってきています。
このドッグタグはメキシコでジョニーのために命を落としてしまった方のものだそうです。なぜジョニーがこんなものをVに見せたのかと言うと、今後ジョニーはVのことを裏切らないという誓いの証だそうです。
私もジョニーのことを信頼していますよ!
こんな身の内を打ち明けるような話が出てくるということは、Relicを通してだんだんと2人の意識は1つになろうとしているのかもしれませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回はハナコに会いに行きましょう。
ではまた。