どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
長きに渡りお届けしてきた美しい対馬の風景ですが、今回をもって一旦お別れとなります。
最後まで誇り高い侍として【Ghost of Tsushima】プレイしていきます。
~誉~
コトゥンを倒した仁ですが、燃え盛る船と共に海に消えてしまいました。しかしご安心ください。仁の逞しさは人並み外れています。
不死身の冥人、無事に生還しました!
やっとの思いでコトゥンを倒しましたが、残念ながら仁は罪人です。しかし叔父上はそんな仁に今一度会いたいと言ってきました。
ゆなさんが気を使ってくれましたが、家族に会うのにお供はいりませんよね。
叔父上から指定された場所は、かつて仁が刀の使い方を教わった青海湖です。早速現地に向かい、思い出の地で待っていると久しぶりに叔父上と再開しました。
叔父上に会うということで鎧は脱ぎました。
ここで叔父上から伝えられたのは、境井家が武士としての位を失ったということです。代わりに本土から別の武士が派遣されるということで、境井家は屋敷や土地も受け渡すことになります。
残念ですが仕方ありませんね。
折り入った話は場所を移してからということで、2人は境井家のお墓に移動することになりました。
道中で百姓を助けましたが、この方は冥人陣営に備品を届ける最中のようです。
叔父上が危惧しているのは、冥人の戦いを見た民が果たして新たに派遣される武士に従うのかということらしいです。そしてやはり冥人のことをお咎めなしで見逃すことはできないとのことでした。
やはり許しては貰えませんか。
叔父上は仁に最期の言葉を記せと言ってきます。2人は距離を取って座ると、最期の一句を読みます。
我が父と~
別るる縁と知ればこそ~
今日を限りに消え果つるとは。
句を読み終えると、仁と叔父上は刀を抜いて向き合います。やはりお互い武士同士、相反する誉れへの意志は刀を通して語り合うしかありません。
親子として最期は自分たちで決着をつけましょう!
最後の戦いが幕を開けます。叔父上と刃を交えるのは幼少期に刀の使い方を教わって以来ですね。
真のラスボス戦です。
所詮イベント戦だろうと少々舐めてかかりましたが、とてもそんな態度で勝てる相手ではありませんでした。叔父上はかなり強いです!(笑)
叔父上強っ!コトゥンなんて目じゃないですよ。この人が居ながらなんで蒙古なんかに支配されていたんでしょうね?(笑)
普通にやられてしまったのでリトライしますが、負けが続いてしまいます。
叔父上お許しください。
うっ、お許し・・・ください(笑)
許してはくれませんでした(笑)良いところまでは行くのですが、中々倒すまでは至りません。
叔父上~!
誉れなき私はヒット&アウェイ戦法に切り替えます。もうやり直したくないので(笑)
かなりギリギリのところでしたが、5~6回目の再戦にしてなんとか叔父上を倒すことが出来ました。えぇ、完全にまぐれではありますが(笑)
叔父上、もう勘弁して貰えますか?(笑)
仁に敗れた叔父上は、せめて最期は武士らしく死にたいと懇願します。そして究極の選択が表示されました。
叔父上の願いを叶えて殺すか、情けをかけて生かすか・・・。
これは正直意見が別れる選択かと思いますが、日本人だからこそ分かる武士の生き様というのがあると思います。情けをかけて生かされるのは武士として最大の屈辱であり恥と言われていますから、私は叔父上の願いを受け入れ殺す選択をしました。
あなたの名は生涯語り継ぎます。我が父よ。
またあの世でお会いしましょう。
これで長く続いた対馬の物語は終幕となります。
終!(いさぎが良いですね(笑))
エンドロールが終わると、とある小屋から再開となります。ここはどこでしょうか?
そしてこの装備は?怖いんですけど(笑)
ここはどうやら仁の隠れ家のようです。一応罪人という扱いですからね。もう普通に生活することは出来ないでしょう。
小屋を出るとゆなが来てみんなの現状を説明してくれます。
コトゥンを倒してもまだ蒙古は対馬を彷徨いています。
ということで、ここからの蒙古との戦いは2周目のプレイということになりますが、私の【Ghost of Tsushima】は一旦ここで終わりとなります。ここまでお付き合い頂きましてありがとうございました。次回はプレイ後記となります。
ではまた。