どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
竜三との決戦を前にして冥人の鎧から境井家の鎧に着替えました。ボス戦はステルスは関係ないので冥人の鎧を着る意味がありませんからね。
鎧を着替えて冥人から侍へと気持ちも切り替えたら【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
~俺は冥人だ!~
激ムズのステルスをなんとか終えると、志村城の本殿で待つ竜三との決戦に向かいます。
竜三。どうでも良いですが、畳にろうそく直置きは火事の元ですよ!(笑)
竜三はコトゥン・ハーンから仁の首を取るように言い付かっていました。これを聞いた仁も迷わず竜三に刀を向けます。
やれるものならやってみなさい。こちらはステルス以外では負ける気はしません!(笑)
戦う気満々の仁に対し、竜三はこの期に及んで2人で協力して蒙古を倒そうと仁を誘ってきました。
いやいや、1度裏切った人を信用することは出来ませんよ!
交渉は決裂します。やはり決着は侍同士らしく刀でつけることになりました。
いざ尋常に見合って!
決戦開始です。ここで私は冥人の型を発動しました。前回まで強制的にステルスをやらされていたので、連続キルが溜まっていました。ボス相手には有効かわかりませんでしたが、どうやら少なくとも竜三には効いているようです。
開幕冥人は有効でした!
これで一気に2~3割程度体力を削りました。ここからは自力で戦っていきますが、以前竜三と対決した時と全く同じパターンで攻めて来るので、あまり強くは感じませんね。
モーションも読みやすいですし、居合時に隙が出来るのも前回同様です。
宿敵との決着は案外呆気なくつきました。瀕死の竜三に対し仁は別れの言葉を告げると、そのままとどめを刺します。
おやすみの時間です。
竜三との戦いを終えて本殿から出ると、そこには仁を出迎えるゆなの他に志村と男鹿の姿もありました。しかし志村は仁の行いを歓迎しておらず、むしろ誉れに背いた行いだと仁を咎めます。
この期に及んでまだ誉れなどという世迷い事を言っているのですか?
「誉れでは民は守れぬ」そう言い放った仁を説得するのは無理だと察したのか、志村は今回の件はすべてゆなに誑かされたと言うように提案してきます。
叔父上を信じて家徳を得るか、ゆなを信じて人としての道を取るか、う~ん悩ましいですね(笑)
仁の答えは「俺は冥人だ」というものでした。それは志村の子という立場を選んでゆなを裏切ることは出来ないということです。
ここに来る時には覚悟を決めていたでしょうね。
その言葉を聞いた志村は仁に裁きを与えなくてはならなくなります。仁は刀をゆなに預けると、北に向かったコトゥン・ハーンを追うように指示しました。そして自らは男鹿に拘束されて連行されます。
ここでゆなを裏切ることは亡きたかを裏切ることも同然ですから。
ということで今回はここまでになります。英雄から一転、罪人となった仁の顛末はどうなってしまうのでしょうか?
ではまた。