どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
不覚にも竜三の卑怯な作戦によって捕らえられてしまいました。
もはや不幸は天命とも思えてきた【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
～武士(もののふ)の死に様～
竜三の仕掛けた不意打ちにより気を失っていましたが、目を覚ますとそこには仁と同様に捕らえられたたかの姿がありました。
帰りが遅い仁を心配して戻ってきたら捕まってしまったようです。
縄を解こうと必死にもがく2人ですが、そこに希望を打ち砕くように悪魔が登場してきます。
悪魔(コトゥン)と鬼(仁)の久々の再会です(笑)
コトゥン・ハーンは冥人と呼ばれ民の信頼も厚い仁に対し、蒙古に降るように民を説得するように言ってきます。しかし蒙古に降るつもりは毛頭ない仁はこの誘いをキッパリと断りました。
私がそんなに信頼されているように見えますか！？(笑)
頑なに誘いを断る仁に対して、コトゥンもとうとう諦めたようです。非情なコトゥンはたかの縄を解き、彼に仁を斬れと命令しました。
何ですか、そのアイコンタクトは？たか、私はあなたを信じていますよ！
いいぞ！やってやれ！
果敢にコトゥンに挑んだたかですが、やはり力の差は歴然です。あっさりと刀をコトゥンに避けられると、反撃に合い首を落とされてしまいます。
たかーーーー！！！
「おのれのせいで死んだ。今度は過つなよ」そう言い残すと、コトゥンは仁を残してこの場を去ります。
なんてことを・・・
しかしいつまでも項垂れてはいられません。必死にもがいて縄を解くと、近くの葛籠に入っていた装備を取り戻します。
コトゥン、許すまじ・・・。
すぐにコトゥンに仕返しをしたいところですが、どうやらすでに近くにはいないようです。変わりに周囲には菅笠衆がたくさんいました。
貴様らでも構わん！たかの仇じゃ！
怒りの冥人モード。
周囲の菅笠衆への八つ当たりを終えると、そこにゆなが駆け付けます。たかはゆなに「仁を追う」といった文を残したようで、それを見たゆながたかを探しに来たようです。
えっと、なんと言うか・・・非常に申し上げにくいのですが・・・
言葉に詰まる仁の様子に、勘の良いゆなは何かを察します。止める仁を押し退けて進むゆなを追いますが、そこには非情な現実だけがありました。
このあえて腕しか見せないアングルは、ある意味日本的な描写(間接的な描写)かもしれません。海外ならバッチリ首がない全体図を映しますからね。
最愛の弟の死に対して悲しみを見せるゆなですが、今はあまり悲しんでいる時間もありません。先ほど倒した菅笠衆の増援として今度は蒙古の兵士がやってきました。
鬼の目にも涙。
たかの為にも今は生き残るのが我々の使命ですよ！
たかを失ったことで、より負けられない理由ができました。このことがブーストとなったのかはわかりませんが、今は負ける気がしませんね。
お主にも地獄を見せてやろうか～！(笑)
ゆなも涙を堪えて頑張っています。
ゆなと協力しながら蒙古の増援を退けたところで、今回はここまでになります。次回は1度志村の陣営に戻って態勢を立て直します。
ではまた。
