どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
鎧を強化し兜に立派な立物が付きました。この立物は己の権力を誇示するための装飾品となっているため、これほど大きいものを付けるとなると一国を治める大名クラスでないと無理ですね。
気持ちだけでも大物気分を味わいながら【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
~いざ尋常に~
金田城に続き志村城を取り戻すために攻勢に出ようとしている仁と志村ですが、諸手で挑んでも再び返り討ちに合うのは火を見るよりも明らかです。そこで志村は鎌倉に向けて増援を飛ばして貰えるように文を出すことにしました。
今度は郵便配達マンとして馬を走らせます。
先を急ぎたいところですが、道中では菅笠衆との戦いが起きます。
いざ尋常にタイマンで決着を着けます。
菅笠衆との戦いは通常の戦闘ではなく、ちょっとしたボス戦のようになっていました。
普通に強いです。強さは竜三と大差ないのでは?
でも負けはしませんよ!
菅笠衆とのタイマンを制すと、ここでちょっとだけ休んでいきましょう。
ここで一句(笑)
菅笠衆を倒して短歌を呼んだことで?「影の侍」へとランクアップしました。
ランクアップ?(笑)
まあ寄り道はこの辺にして、鎌倉へ船を出してくれる志村の知り合いに会いに行きましょう。
美しく咲く彼岸花の丘に叔父上の知り合いがいるのでしょうか?ちなみに彼岸花には毒があり、そのせいでちょっと不吉な花というイメージもあります。
彼岸花の群生地帯を抜けて隠れ家のようになっている場所に来ました。ここは卯麦谷(うむぎたに)と呼ばれる場所のようです。
菅笠衆!?あれ?敵対はしてこないんですね。
卯麦谷は蒙古からの襲撃を受けないように対馬の民が身を寄せ合う「隠れ集落」のようですね。仁が危険人物ではないとわかったようで、先ほどの菅笠衆は卯麦谷の里長の元へ案内してくれます。
卯麦谷を治めているのは「卯麦御膳」という女性の方です。
敵対する意志はないことを告げると、鎌倉へ文を届けてくれる「五郎」という男性の居場所を聞きます。すると案外あっさりと教えてくれたので、早速五郎に会いに行きましょう。
酔っぱらいの五郎です。
五郎は小茂田の戦で侍は全滅したと思っていたようです。しかし志村が生きていることを告げると、借りを返せと仁に言われたことで渋々重い腰を上げます。
ほら、酔っぱらってないで行きますよ!
五郎の家に行くと、船を隠してあるという場所が書かれた地図を渡されました。
三戸岳砦の近くに隠してあるんですね。
五郎から地図を受け取ると、外から五郎を呼ぶ声が聞こえてきます。どうやら借金取りが来たようですが、五郎には大事な任務があるのでお帰り願いましょう。
五郎はお取り込み中なので今日のところは帰ってくださいね。
ということで、今回はここまでになります。次回は五郎の出立を支援します。
ではまた。