どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
蒙古との争いを描いたこのゲームですが、戦国時代には国外だけでなく国内でも大名同士の争いが起こっていました。ちなみに対馬は宗氏という守護大名が治めていたようです。
すべての争いは刀1本で決着を着ける【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
~鑓川(やりかわ)の壁~
今回向かうのは、かつて対馬の覇権を争った鑓川家です。本来であれば志村家とは敵対関係にありますが、事情が事情なのできっと協力してくれるはずです。
ゆなも居ますし、きっと大丈夫でしょう!
鑓川家の近くに来ると、そこにはゆなの他にたかも居ました。鑓川出身だと言う2人の案内で鑓川の様子を見に行きますが、そこには蒙古に囲まれて絶体絶命の状態の城下町がありました。
兵糧攻めでしょうか?すぐに襲いかかる様子はありません。
一見すると鑓川へ入るのは難しそうですが、ゆなによると秘密の抜け道があるそうです。しかしその抜け道を通るには蒙古達の間を抜けていかなければいけません。
コソコソタイムですね。
敵の位置を確認しながら蒙古の陣営を進んで行きます。ちなみにバレさえしなければ闇討ちはOKなので、邪魔な敵は倒してしまいます。
さすがに複数いるところは無理です!
なんとか蒙古の目を掻い潜って抜け道があるという場所までやってきました。
滝の後ろに抜け道があるとか、冒険心をくすぐりますね。
結構しっかりとした洞窟です。
抜け道を通って鑓川の中に入りましたが、そこには鑓川家の侍が待ち構えていました。突如として壁の中に入ってきた不審者に対して、警戒を解かない鑓川の侍達ですが、ゆなの上手い口車のおかげ?で鑓川家の当主と会えることになりました。
侍の格好というか私は歴とした侍です!コスプレではありませんよ!(笑)
鑓川家の当主「鑓川氏政」と面会をすることになりましたが、その前に門から蒙古達の騒ぐ声が聞こえてきます。門の前で騒いでいたのは蒙古の中でも幹部である「テムゲ百戸長」です。
金ピカ装備のテムゲさん、今は私の番なので少し待っていてください(笑)
テムゲ百戸長は猶予だけを告げるとこの場を去っていきましたが、彼の話っぷりからするとそんなに時間もなさそうです。氏政さんにその事も踏まえてこちらとの協力を申し出ますが、蒙古の目的は本土なので鑓川は大丈夫だと言って一蹴されてしまいました。
まさか鑓川の主ともあろう方が頭の中がお花畑状態だとは思いませんでした(笑)
とりあえずこのままでは鑓川の協力は得られそうにありませんね。まあ、作戦は次回考えるということで今回はここまでになります。
ではまた。
(あのバカ殿が・・・(笑))