どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
仁の刀ですが、良く見ると刀身に家紋が彫られています(画像ではちょっとわからないかもしれません)細部まで本当に良くこだわって作られていますね。
こだわりの刀を振るって【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
~冥人覚醒~
鑓川に押し寄せてきた蒙古を返り討ちにし、さらに彼らの投石機まで破壊しましたが、仁が一瞬離れた隙に鑓川は再び蒙古の襲撃にあってしまいました。
今度は向こうですか!?忙しいです。
鑓川の門が突き破られて城下町に蒙古の兵士が侵入してしまいました。急いで追いかけますが、既に被害が出ているようです。
前回よりも奥に入られてしまっています。
蒙古を薙ぎ倒しながら鑓川の奥まで進んでいくと、そこには蒙古達を指揮しているテムゲ百戸長がいました。
そのカッコいい金ピカの鎧と盾を寄越しなさい!(笑)
さあボス戦のスタートです。テムゲは盾を構えながらこちらを牽制してきます。
打ってみろということですか?
盾に対しては水の型ですね。まあ普通の敵とは訳が違うので簡単にはスタンしてくれませんが、テムゲの動きを良く観察しながら戦っていきましょう。
鑓川は私のものです!(それもちょっと違う気がしますが(笑))
体力ゲージの管理さえ怠らなければ案外楽に倒すことができますね。竜三よりも弱いと思います。テムゲを倒すと、周りで見ていた蒙古達の前で彼の首を切り落とします。
テムゲは調子に乗りすぎたんですよ!
テムゲの首を落とすと、仁の超必殺技「冥人の型」が発動します。回数制限はあるようですが、この型を発動することで敵を一撃で仕留められるようになります。
ちなみに型を発動すると画面は白黒になります。
そして敵を斬ると赤い描写が入ります。
敵の防御も無視できるので、これは中々に気持ちが良いものです。冥人の型を発動した仁に恐れをなした蒙古達は皆逃げていきました。
逃がさんぞ!
やはり冥人モードに入った仁は恐ろしいです。逃げ惑う蒙古達を全力で追いかけて斬り捨てます。ちなみに冥人の型ですが、ダメージを受けずに連続で敵を倒すか、先ほどのテムゲのように隊長格の首を落とすことで使えるようになるそうです。
冥人の型、再発!!!
鑓川の門まで蒙古達を追い払ったところでひとまず冥人の仕事は終わりです。仁は鑓川の方々の方へ振り返ると、仁王立ちし彼らに問いかけます。
この街を守ったのは誰だ?
仁が言いたかったのは「お主らの命の恩人はこの冥人であろう?」ということではなく、「皆で鑓川を守れた。お主らは戦えるぞ!」と大きな被害を前に呆然としている民への激励でした。その言葉を聞いた鑓川の民は一同に仁に対して頭を下げます。
いつの間にか自然と周りの人々を勇気付けるカリスマ性が備わっていましたね。
またひとつ冥人の伝説がここに誕生したところで、今回はここまでになります。次回は仁の里帰りになります。
ではまた。