どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
海や川に灯籠を流す「灯籠流し」は死者の魂を弔うために行われ、お盆などに各地で見られる日本の伝統的な行事になります。昨今では環境問題の煽りを受けて下流で灯籠を回収することが多いため、海ではなく川や湖などで行われるケースが多いようです。
金田城で亡くなった方々の魂を弔いながら【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
~新たな地へ~
仁の悲願であった志村奪還に成功しましたが、まだこの対馬に平和が戻って来たわけではありません。叔父上と協力しながら北の地に向かったというコトゥン・ハーンを追いましょう。
叔父上も鎧に身を包み戦闘モードです!
志村と仁は故郷である対馬を救うことに迷いはありませんが、ここまで協力してくれたゆなは本土に渡りたいと言っています。志村はコトゥン・ハーン討伐のあかつきには船を用意すると言いますが・・・
まだ協力を求める姿勢に対してゆなさんは非常に不満そうです(笑)
ゆなの回答は一旦保留ということになり、仁は志村と共に裏道を通って金田城の北側に向かいます。
なんかジブリっぽさがありますね。
裏道を抜けて開けたところに出ましたが、そこはすでに蒙古によって焼け尽くされた跡でした。
本当に躊躇ありませんね。
その先にある水田も蒙古によって荒らされた後でしたが、そこには荒らした張本人達がまだ残っていました。
仁を差し置いて叔父上が突っ込んでいきます。本当に血気盛んな主です(笑)
水田の蒙古を蹴散らすと、彼らがやって来た方向に向かいます。するとそこにはまさに現在進行形で襲われている集落がありました。
泥んこ侍が助けに来ましたぞ!(笑)
ここの集落にも蒙古の隊長がいましたが、この隊長を倒したことで新たな型「風の型」を習得しました。この風の型は槍を持った敵に有効な型のようです。
あとは戦闘中に器用に型を変えることができるかが問題ですね。
新しい型で集落の敵を倒していると、入口の方に蒙古の増援がやって来ます。急いで向かうと、そこには蒙古ではなくゆなの姿がありました。
叔父上との交渉が決裂して拗ねていませんでしたっけ?
ゆなは蒙古がこちらに来ていることを知らせに来てくれたようです。彼女も加えて3人で蒙古の増援を迎え撃ちます。
凸凹パーティーですが実力はピカイチ?(笑)
あっさりと蒙古の増援を倒すと、ゆながどうしてここに来たのかを尋ねます。一応渋々ではありますが、彼女としては早く対馬を出るためには志村に協力するしか手立てはないと判断したようです。
侍としての大義はゆなには一生わからないでしょうね。
対馬の北の地を平定するにはゆなの交渉術は有効だと仁は志村に提案します。というのも志村達はかつて北の地区の反乱を武力で収めたことで、恨みを買っている可能性があるようです。
敵の敵は味方と言いますし、事態が事態なので協力してくれるとは思いますが・・・
まあ、色々ありましたがまだまだゆなとは一緒に戦えそうですね。ということで、今回はここまでになります。次回は新しい方との出会いがあります。
ではまた。