どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
制圧されて久しい対馬ですが、ちょっと歩くとすぐに蒙古に出くわします。
少しずつ蒙古の数を減らしながら【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。
~真逆の姉弟~
ゆなの弟であるたかは浅藻浦という場所に連れて行かれたという情報を入手していました。そこで、まずはゆなと浅藻浦近くの家で合流します。
誰かと話をしている?
家の中に入るとそこにはゆなの他にもうひとり「堅二」という男性の姿がありました。この男性は酒の仕入れをしているようで、蒙古に制圧された浅藻浦へも顔パスで入れるようです。
いかにも商売人といった腰の低い方です。
ゆながなぜこの方と一緒にいるのかと言うと、酒樽と一緒に浅藻浦に忍び込もうという算段のようですね。
荷車に忍び込むという良くあるパターンです。
少し進んで蒙古の姿が確認出来る場所まで来ると、早速荷台の酒樽に紛れて浅藻浦への侵入を試みます。途中蒙古に声をかけられてピンチかと思いましたが、事前の話通り酒を持ってきたと言うと疑うことなくあっさりと見逃してくれました。
蒙古兵はお酒に目がないんですね。
辺りでは浅藻浦の民が蒙古から圧力をかけられていました。後程助けることを誓い、今は浅藻浦への侵入に全力をかけます。
後で助けるからね!・・・たぶん(笑)
検問もなくあっさりと浅藻浦へ侵入することができました。中では一旦堅二とお別れし、ゆなと共にたかを探します。
堅二さん、ありがとうございました!後程また会いましょう。
堅二が酒を振る舞うふりをして蒙古兵を集めている隙に、仁とゆなは屋根の上からたかの居所を探ります。すると、たかの居所はわかりませんでしたが、人身売買を取り仕切る「人売りの頭」が居るのを確認できました。
う~ん、どれが人売りの頭ですか?(笑)
ここからはステルスタイムです。周りにいる蒙古兵から身を隠しながら、人売りの頭を追っていきます。
鎧の音で気付かれそうですが、思った以上に蒙古が鈍感で助かりました。
ウロウロしている人売りの頭を追って行くと、浅藻浦中央の広場のような場所に出ます。ここを抜けなくてはいけないようですが、見晴らしが良いので注意が必要です。
さて、どうしましょう?
全く気付きませんね(笑)
建物の裏手から回り込むようにして広場を抜けます。すると、ようやく人売りの頭はたかの元に向かいました。
あれがたかですか。ようやく会えました。
たかは鍛冶職人ですが、蒙古にはわざと粗悪品を作っているという噂があります。おそらくこのままでは殺されてしまうと思いましたが、静観していた仁よりも先にゆなが蒙古に襲いかかりました。
これが対馬の猛犬ことゆな姐さんです(笑)
対してひ弱なたか坊。
姉弟による感動の再開の最中ですが、あまり長居はしていられません。どうやら道中で倒した蒙古兵が見付かってしまったようなので、急いでこの場を後にします。
腰を抜かしてないで早く逃げますよ!
塀をよじ登って浅藻浦から脱出すると、堅二と再開を約束した場所を目指して進んで行きます。所々で仁達を探す蒙古兵に会いましたが、草むらに隠れてやり過ごしました。
すぐ横を通り過ぎましたが、全く気付かれませんでした!
約束をした場所には堅二が馬を連れて登場します。軽い口調とは裏腹に中々頼りになる人です。
堅二殿、お主中々やりますな!(笑)
浅藻浦から離れると高台で辺りの様子を伺います。ここからは鍛冶場が見えますが、たかは鍛冶職人なのでその鍛冶場へ向かい腕を奮って貰うことになりました。
貸した借りは返して貰いますよ。
ということで、無事にたかを救い出せたところで今回はここまでになります。次回は鍛冶場でどんちゃん騒ぎです!
ではまた。