どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
聖書では「信じるものは救われる」と記述されているらしいですが、人間は思い込みが良い影響を与えることが往々にしてあります(これをプラシーボ効果と言います)
いつまでも一途に信じ続ける【DAYS GONE】続きです。
~ウィザード島の魔女~
民兵の中から最愛の妻サラを探すために入隊試験を受けると、元軍人のディーコンは同じく従軍経験のあるギャレット大佐に気に入られ無事に入隊する運びとなりました。
まずは挨拶も兼ねて診療所でリッパーに焼かれた腕の治療に向かいます。
よくケガしているのがわかりましたね。
火傷の手当てをしてもらうと、次は身なりを整えに行きます。ギャレット大佐は帽子を変えるように命じてきたのでそれに応じます。今被っている帽子は渡すように言われますが、それは丁重にお断りしました。
似合うでしょ?色男ですから(笑)
ここの民兵に配属される時は通常下っ端からスタートするのですが、クーリ大尉の口利きによる鳴り物入りでここに来たディーコンは特別に「伍長」の階級が与えられました。
伍長ってことはラッセルさんと同僚になりますね。
次はキャンプにいる研究員の紹介です。ディーコンはクーリ隊の研究班に配属されるようです。研究班とは言っても研究員の使いっ走りですが(笑)
はじめまして、ディーコン伍長であります!
紹介されたのは陽気な研究員「ウィーバー」です。ディーコンはそこにある材料だけで彼が作ろうとしていた物がナパームだと言い当てました。
意外と博識ですね。
ウィーバーへの挨拶を終えると最後にもう1人紹介されます。先ほどから会話の端々に「ウィザード島の魔女」という単語が出ていましたが、いよいよ魔女の正体が明らかになります。
あっ!帽子がお揃い!(注目するのはそこじゃない(笑))
なんとウィザード島の魔女として名を馳せていたのは他でもないサラでした。お互い一瞬固まりますがすぐに取り繕います。
お互いの関係がバレるとマズイのでしょうか?
初対面を演じてたどたどしい挨拶を終えると、サラは部下に「彼と2人で話がしたいので出ていって」と指示をします。
急すぎて何を話して良いやら・・・
サラの方もディーコンは死んだと思っていたようです。しかしこうして出会えたのでディーコンとしてはすぐに2人で安全なところに避難したいと思っています。
まあ現状パニックのため話が噛み合っていませんけどね(笑)
そんなディーコンの誘いをなんとサラは断ります。ここでは「自分にしか出来ないことがある」ということです。結局話がまとまらないまま会話を終えることになってしまいました。
生存が確認できただけでも大分前進しましたよ。
生きている事は確認出来ましたし、サラのことは時間をかけて説得すれば良いと思います(なんならここで一緒に暮らしても・・・)
ということで今回はここまでです。次回は伍長としての初任務に出掛けましょう。
ではまた。