どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ここまで数十時間を共にし"もう1人(1つ)の相棒"として活躍してきた釘バットですが、いよいよお別れする時がやってきました。
出会いと別れを繰り返しながら【DAYS GONE】続きをプレイしていきます。
~絞首台認定試験~
クーリ大尉との奥さん自慢?を終えていよいよ大佐と会うために「ウィザード島」のキャンプに向かいます。
ここが民兵達の本拠地ということですね。
キャンプに入ると早速隊員としての認定試験が行われます。試験場となる絞首台にはディーコンの他に見覚えがある2人がいました。
お調子者ドリフターの「テイラー」とヴァスケスを殺した女性が一緒に絞首台に上げられました。
持ち物を回収されると満を持して大佐が登場してきます。口髭を蓄えた厳しそうな方です。
まさに"大佐"と呼ぶにふさわしい威厳がある方ですね。
まずはヴァスケスを殺した女性「アドキンス・クリスタル」さんから公開面談をします。しかし彼女は仲間になりたくて来たわけではなく、無理矢理連れて来られたようなので大佐に対して毒を吐きまくります(笑)
彼女はそもそもヴァスケスを滅多刺しにするくらいヤバい人ですからね(笑)
元囚人のアドキンスに対して大佐は「この女の中には悪魔が巣食っている」そう呟くと、強制的に台上から下ろしてしまいました。
アドキンスOUT!
次はテイラーの番ですが、ドリフターとして外にいたにも関わらず人を殺したこともないという彼の面談はあっという間に終わりました。たぶん雑用係か何かになると思います。
ずっとオドオドしてます(笑)
そしていよいよディーコンの番です。演技とはいえやはり元軍人はひと味違います。
まあ前の2人が酷すぎたというのも相まってより一層しっかりして見えます。
大佐はディーコンの手に刻まれたタトゥーから彼が元軍人だということを見抜きました。しかも第10山岳師団ということも見抜いたことからおそらく大佐も元軍人でしょうね。
手の甲に彫られたタトゥーが第10山岳師団のマークです。
同じ元軍人ということが項を制したのか、無事にディーコンは大佐に気に入られたようです。そもそも滅多に推薦をしないクーリ大尉の口利きということも要因としては上げられそうです。
その笑顔が後々ひきつらないことを願っていますよ(笑)
合格したディーコンは大佐に続いて仲間になったことの"宣言"をします。すると周りで見ていた隊員からも歓声があがりました。
新人のディーコンです。どうぞよろしく!
ということで、無事に民兵に潜り込めたところで今回はここまでになります。次回はキャンプに滞在する民兵の研究員に挨拶をしていきます。そして運命の出会いが・・・
ではまた。