どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
カルト教団的なリッパーの敷地内では何かと衝撃的なものが見られます。そもそも"カルト教"とは新興宗教を意味する言葉でしたが、一部の非人道的な団体により今ではすっかり"危ない団体"の総称としてその言葉が使われてしまっていますね。
そんな"危ない団体"にも時に接触していく【DAYS GONE】続きです。
~助けられない命~
キャンプファイアを取り囲み、完全に頭がイってしまっている人々の脇を通りすぎると道沿いでバイクにのるリッパーに遭遇しました。なんとか間一髪見つかることはありませんでしたが、道沿いは避けた方が良さそうです。
リッパーもバイクに乗るんですね。
道沿いを避けて道なき道を進んでいると再びリッパーの集団に遭遇しました。そこには捕まっている一般の方がいましたが、彼らは直接手を下すことなく笛を鳴らすと去って行きました。
これ本当に現代ですよね?中世の奴隷みたいです。
リッパーが笛を鳴らしたのはフリーカーを呼ぶためのようです。自ら手を下すのではなく、フリーカーに食べさせようとしています。しかしそんな残酷な現場をディーコンが黙って見ていられる訳もありません。スキッゾの制止を振り切り助けに向かいます。
すぐに済みますから!
結局ディーコンに説得されスキッゾも手伝うことになりました。ロープを切断し2人で救出しましたが、助けた女性は足を骨折しており逃げられるような状態ではありませんでした。
スキッゾ、担ぎなさい!(笑)
結局逃げられない彼女はここでフリーカーにやられるしかなくなってしまいました。そこでディーコンがしたのは再び非情な選択でした。
まさか犬だけでなく人まで介錯することになるとは・・・
悲しい別れもありましたがそれでも進まなくてはいけません。またしばらく歩くと三度リッパーの集団に遭遇しました。
のそのそと歩いており、まるでフリーカーのようです。
リッパーの集団をやり過ごすと、ようやく目的の導火線がある倉庫に到着したようです。しかし入口は鍵がかかっており入ることは出来ません。仕方なく横の建物を通って別の入口を探すことになりました。
フリーカーが待ち構えていました。スキッゾは完全に油断していましたね(笑)
スキッゾを援護しながら建物を抜けると、倉庫のシャッターがある場所に出てきました。2人で協力しながらシャッターを開けます。
っていうかディーコンはナイフで解錠出来ますよね?横の扉から入れるのでは?(笑)
おや、先客が。これは失礼しました(笑)
ビックリして思わず閉めてしまった2人ですが、中に入るにはこれしか手がなく再びシャッターを開けることになります。
どちらが行くかで揉めるいつものパターンです(笑)
結局ディーコンが先に入ることになりましたが、スキッゾが入る前にシャッターは閉まってしまいました。しかも引っ掛かってしまい開きません。不運はそれだけでなく、倉庫の中は更に悲惨な状況でした。
お友達(ニュート)がたくさんです!
戦闘開始です!手始めに火炎瓶で目の前に壁を作ると、1体ずつ確実に倒していきます。
燃やすのが目的ではなく、ニュートに接近されるのを防ぐために火炎瓶を使います。
ある程度倒し終わると、崩れた棚の間をすり抜けて扉を解放します。そして外で待っていたスキッゾを倉庫の中に引き入れました。
結局ナイフで解錠しています(笑)
また2人で協力しながら倉庫2階の部屋に上がると、そこに置いてあった箱の中に目的の導火線が入っていました。
これで目的達成!と倉庫を出ようとしますが、外からはリッパーの声とバイクの音がします。"気を付けろ"とスキッゾに目配せをしますが、なんとスキッゾはディーコンに銃を向けていました。
裏切ったな!
引き金を引かれることはありませんでしたが、銃のマガジン部で殴られて気を失ってしまいました。
ということで画面がブラックアウトしたところで今回はここまでになります。いけ好かない人だと思っていましたが、やはり裏切られてしまいました。ピンチになったディーコンはどうなるのでしょうか?次回にご期待ください!
ではまた。