どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
世界的な危機に陥ると人間はもとより他の動物たちも命の危機にさらされます。
時に人だけでなく動物にも優しさを出す【DAYS GONE】続きをプレイしていきます。
~介錯~
オブライアンとの話を終えて肩を落としながらバイクの元に戻るディーコンですが、そこに居るはずのブーザーは姿を消してしまいました。
また失踪ですか?お酒は持ってきていないはずですけどね(笑)
サバイバルビジョンでブーザーの行方を追うと、どうやら彼はリッパーを追っていったようです。その証拠に所々リッパー達の死体が転がっていました。
新しい義手が大活躍したようです。
リッパーと一緒にいるワンちゃんは何でしょう?
痕跡を追って来ると、とある民家にたどり着きました。建物の中にはまだブーザーが居るようです。
味方は青で表示されるんですね。
中でブーザーが行っていたのはケガをした犬の看病でした。リッパー達が犬を相手に暴れていたところをブーザーが助けたようです。
ブーザー優しい!
必死に犬を介護しますが既に虫の息です。民家の周りにはリッパー達が迫っている中で、ディーコンが下したのは非情な判断でした。
苦しみながらも楽にしてあげる役目を引き受けました。
安らかに眠ってください(泣)
ケガをした犬の最期を看取った2人は悲しみを堪えて建物の外に飛び出して行きます。そして悲しみを怒りに変えてリッパーに銃を向けました。
カバーなんて要りません!相棒と共に特攻です!
リッパー達を薙ぎ倒すとバイクの元に急ぎます。しかしブーザーはまだ怒りが収まっていないようです。
「まだ足りねぇ」とお怒り中ですね。
バイクの元に戻るとブーザーからオブライアンとの会話の詳細を聞かれます。しかしディーコンはサラのことを思い出したくないのか必死にはぐらかそうとします。
「グダグダ言ってないで早く吐け」とブーザーはまるでカツアゲをするチンピラの様相です(笑)
ブーザーに凄まれても決して言いたがらないディーコンに対してあっさりと我慢の限界を迎えました。2人は殴り合いのケンカを始めます。
"殴り合い"と言うよりはブーザーに一方的に殴られているだけです(笑)
"片腕"の相棒にあっさりやられたディーコンは観念して地面に寝そべったままオブライアンからの報告をブーザーに伝えます。
「サラは死んだ」言葉にすると認めてしまうようで嫌だったのでしょうか?
ブーザーの反応は「ああ、そうだ。とっくの昔に死んでんだ!」というものでした。受け入れていなかったのはディーコンだけで、しかも自分を責め続ける相棒をブーザーは見ていられなかったのでしょうね。
この間(酔っぱらいブーザー)とは立場逆転です(笑)
相棒の優しさが身に染みたディーコンはブーザーと手を取り合い起き上がります。
「左フック効いたぞ」「それしか打てねぇからな」と冗談を言い合います。
また一層相棒との信頼が深まったところで今回はここまでです。次回は現実を受け止めたディーコンがサラにお別れをします。
ではまた。