どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
寄り道しすぎて既にストーリーは忘れてしまっていますね(笑)
過去の日記で物語を読み返しながら【RAGE2】続きをプレイしたいと思います。
~都会の成金パーティー~
チャズカーダービーのためにマップの右側に来ていましたが、やることも一通りやったのでウェルスプリングに帰りたいと思います。
バイクの操作、難しいです。
久々のウェルスプリングです。(途中でバイクは乗り捨てました)
ウェルスプリングに到着すると、早速クレッグが居るラウンジに向かいます。以前は門前払いでしたが・・・
手のひらを返すとはまさにこのこと!
私がチャンピオンになったという情報をどこから聞き出したのか、警備員もあっさりとラウンジに入れてくれました。ラウンジの中はパーティー会場となっており、お世辞にも治安が良いとは言い難い状態です。
ずっと大音量で音楽が流れています。ディスコ?
お客さんもちょっと頭が危ない人が多いですね(笑)
中央ではダンサーが踊り狂い・・・
ミュータントの密売も行われています。
ちょっと怪しい雰囲気の中にこのラウンジを取り仕切っている小金持ち「クレッグ・クレイトン」その人がいました。
モニターにも自分の姿を映していて、まさに承認欲求の塊ですね(笑)
恒例のキャラクター紹介です。肩の扇風機はオシャレのつもりですか?(笑)
キャプテン・クックの肩に停まるオウムの如く、肩の扇風機をなびかせたこの小太りの男性がルーサムの市長の座を脅かしているクレッグです。(ほとんど悪口(笑))
暑苦しいのであまり近付かないで貰えますか?(笑)
私をスペシャルゲストとしてラウンジの面々に紹介すると、こちらに近付いて来て"お前をスターにしてやる。ちょっと場所を変えて話しをしよう"と言ってきます。
彼の提案に乗ったフリをします。こちらとしてはわざわざ調査をするチャンスを貰えてラッキーですからね。
クレッグと一緒にエレベーターで上の部屋に上がっていきますが、そのエレベーターの中で彼のざっくりとした経歴を知ることができました。今まで冗談で"成金"と言っていましたが、親の仕事を引き継いで会社を経営しているいわば"2世"というやつらしいです。
自分では成功者と言っていますが、親の七光りでそういったことを言う人に本当の成功者はいないような気がするんですけどね。
彼はプライベートルームに入ると、すぐにかかってきた電話に出てしまいました。一応経営者ですから、仕事が忙しいのかもしれません。
電話に出るために席を外しました。ごゆっくり~。
さて、ではこの隙に部屋を物色していくとしましょうか。
いくらお金持ちだからって、こんなところにお金を置いておくなんて無用心ですねぇ~(もちろんいただきました(笑))
こんなコソ泥みたいなことをしている場合ではありませんね(笑)クレッグから情報を抜き出すために、ルーサムからデバイスを預かっていたんでした。
設置完了です!
デバイスで情報を抜けるようになれば、もうこんな所に用はありません。さっさとサヨナラしましょう。
グレック、またねー(笑)
すべてが順調に行っていると思っていましたが、今回は相手の方が上手だったようです。エレベーターのスピーカーからクレッグの声が聞こえてきて、私とルーサムが繋がっていたことは知っていると言ってきました。
なんと!意外に手強いですね。
しかしこの方、調子に乗って色んなことを話してくれます。どうやらクレッグはオーソリティーのクロス軍曹と手を組んでいたようです。
残念ながらクロス軍曹は我が宿敵です。その名を口にしたからにはクレッグ、あなたも生かしてはおけませんね。
どうしてくれようかと考えていましたが、普通に自分の心配をした方が良かったみたいです。急遽エレベーターの底が抜けて下に落とされてしまいました。果たして私は生きているのでしょうか?続きは次回です。
ではまた。