どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回クレッグを騙そうと思ったら逆に騙されて、地下に落とされてしまいました。生きて帰れるのか、そもそも生きているのでしょうか?(笑)
【RAGE2】続きです。
~仄暗い水の底から~
えっと・・・生きてました(笑)スーツのおかげでしょうか?さすがはレンジャーといったところですね。
しかしさすがに視界はボヤけています。
昔から"ニューヨークの地下には巨大化したワニがいる"なぁんて都市伝説が語られていますが、地下に巨大生物を飼うのは万国共通のようです。ここでもイヤァ~な振動とうめき声が聞こえて来て・・・
血が付いた格子からシルエットが写し出されています。
はい!主のご登場です。"名は体を表す"とはよく言ったものですが、まさに見たまんまの名前「ジャンボ」の登場です。
オーバードライブ!からのアサルトライフルフルバースト!
なにも言われなくとも一瞬で感じ取りました。「コレはヤバイ」と(笑)
後々考えると「ロケットランチャーを持っていたなぁ」とか「この距離感ならショットガンでしょ」とかって思うのですが、人間パニックになると中々冷静な判断が出来ないんですよね。
そして世の中には冷静じゃない時の方がある意味ヤバイ人もいます(笑)
結果良ければすべて良し!(笑)"大は小を征す"とも言いますが"窮鼠猫を噛む"とも言いますし、要は結果がすべてです(笑)
クレッグは私のことを始末できたと思っているでしょうから、ゾンビのように生き返ったと思わせて脅かしてやりましょう!そのためにはまずここから脱出しなければいけませんね。
あっ、ちょうど良いところに。あの~、帰り道知りませんか?
あっ!ごめんなさいね。そりゃあ怖いですよね?なんせパニックになってあんな怪物に銃を乱射する人ですからね(笑)
仕方がないので自力で脱出しましょう。あいにく一本道なので迷うこともなさそうです。
弾も補給しながら進みましょう。
ジャンボを討伐したという情報はもう洩れてしまったようです。クレッグに雇われたグーン達が私の始末をするために地下に入って来ました。
それともジャンボの敵討ちでしょうか?
崩落したトンネルの様な場所を進んでさらに上層に上がって行くと、クレッグから部下達への無線が聞こえてきます。私が生きていることも、地下を逃げ回っていることも既に知っているようです。
ビックリした~。誰ですか、こんな所にマネキンを置いたのは!?(笑)
下水道の中でグーンを討伐しながら進んでいると、地下なのにひときわ明るい部屋に出ました。部屋の真ん中には戦車の土台というか工事車両のような乗り物がありましたが、ルーサムの話しによるとプロジェクト・ダガーに必要な「タンク」と呼ばれる部品のようです。
かなり貴重なもののようです。彼女も街の地下にタンクがあることは盲点だったようですね。
ひとまずタンクは別途回収するとして(特に何かを出来る訳でもなさそうですし)今は脱出を最優先に考えます。コンボイの脇を通り抜けて先に進むと、また開けた場所に出ました。
チラッとオシャレな装飾(人?)が見えますね(笑)
大量の敵ウェーブが押し寄せます。中々厳しい戦いですが、アサルトライフルが本当に優秀ですねぇ。
アサルトライフル1本あればクリア出来るのでは?(笑)
私が地下で大暴れしている間に、地上ではルーサムがクレッグを追い詰める準備をしていたようです。既に彼のタワーの前で突入準備が整っているようです。
それでは私もこのオシャレなオブジェ(と思いたい)を脇目にエレベーターで地上に上がるとします。
エレベーターで地上に出て久々の明るさに目を細めていると、急に目の前のビルの最上階で爆発が起こります。そして爆発したかと思ったら、小型の飛行機?のようなものが不安定な挙動で周りの建物にぶつかりそうになりながら飛び去りました。
飛ぶというか、落ちるというか・・・(笑)
ヘリだったようですが乗っていたのはクレッグです。おそらくオーソリティー元へ行ったと思われますが、深追いは禁物です。
そんな訳でルーサムと今後のプロジェクト・ダガーについてご相談をしています。
ということで、無事に地下から生還しクレッグを街から追い出したところで今回はここまでになります。次回はプロジェクト・ダガー最後の要人に会いに行きます。
ではまた。