どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ラッシュを取り返して順調にプロスペリティのアップグレードが進んでいますが、良いことは長くは続かないものですね。
ではファークライ ニュードーン続きです。
~束の間の平穏とありがたくない御返し~
ラッシュが戻って来たことで、プロスペリティはちょっとしたお祭りムードに包まれています。
みんなでバーベキューです。ラッシュもプロスペリティに溶け込めているようでなによりですね。
そんな楽しいムードを壊すかのように、プロスペリティの近くで花火が上がります。イヤな予感ですね。
花火大会ですか?まだ昼間ですよ?
子供たちが人質にされています。とりあえず話しを聞いてみますね。
そんな卑怯なマネしなくても、いつでも相手になりますけど?
私が来たことで今までのように上手くいかなくなったとは、お褒めいただき光栄ですね(笑)
言いたいことだけ言って帰っていきました。何しに来たんでしょうね?
宣戦布告ってことですか?面白いですね。
一体ハイウェイマン達はどこから来ているのか。それを確かめるためにラッシュが偵察を送っているらしいです。
出来る男はひと味違いますね。
偵察をしている人の様子を見に行ってみようと思います。
マップで確認すると・・・近っ!本当に"どっちの方向から来るか"を調べているんですね。
プロスペリティから300mの所に偵察を置いています。状況はどうですか?
なにやら騒がしくなってきましたね。
敵襲です。プロスペリティが襲われているようなので、すぐに向かいます。
プロスペリティというか、私も襲われているんですけどね(笑)
みんなプロスペリティの方を向いています。君たち、敵が正面にいるとは限らないんですよ(笑)
門前の敵を処理すると、プロスペリティの中に入るように促されます。
しかしまだまだ敵が来ますので、プロスペリティの中から迎え撃ちます。
ウェーブ戦です。
キム、寝ている暇はありませんよ(笑)
中々に敵の数も多いので徐々に劣勢となり、プロスペリティの中に侵入を許してしまいました。
建物に爆弾を仕掛けてくるので、解除する必要があります。
こそこそと何かやっていますけど、バレバレですよ。
敵味方入り乱れての大乱闘を乗り越えるとミッションクリアです。いやぁ危なかったです。特に敵がプロスペリティに侵入してからは、敵と味方の区別がつかなくて(笑)
なんとかミッションクリアです。
イベントに突入します。
このままではいつかプロスペリティが落とされてしまうので、何が策を考えなければいけません。そこでラッシュから1つ提案されます。
彼はハイウェイマンに拘束されている時、不死身の戦闘兵士を見たようです。ハイウェイマン達さえ恐れる彼らを味方に出来れば、十分に対抗できるとのこと。
多くの犠牲にキムも錯乱していますね。
策士ラッシュの腕の見せ所ですが・・・。
しかしその不死身の戦士はかつてのエデンズ・ゲート、現在は名前を変えニュー・エデンとして活動するカルト集団の信者です。そしてそのトップはもちろん、前作でプレイヤーをおおいに苦しめたファーザーことジョセフ・シードです。
かつての惨劇を知るキムはもちろん、前作をプレイした私もラッシュの案には反対ですね。
とは言ったものの他に考えうる策もないため、今回はラッシュの案を飲む他ありませんね。ジョセフが更正しているという一縷の望みに賭けてみましょう。
ちょっと待って、ジョセフを倒して私が新たな王になるという手も・・・(笑)
ここでカルミナの回想に入ります。カルミナがまだ小さかった頃(おそらく地下から出てきたばかり)の話しです。
ヒゲの人に食べ物を貰ったと言っていますが、ジョセフでしょうか?
ニックとキムも彼の危険性は身をもって経験しましたからね。カルミナへの注意は欠かしません。
回想が終了したところで、今回はここまでです。次回からはニュー・エデンへ向けた新たな冒険がスタートします。
ではまた。