どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifui です。
新シリーズ始動!ということで、
2014年5月22日ソニー・コンピュータエンターテインメントさんから発売されました、「インファマス セカンドサン」をプレイしていきたいと思います。(開発はサッカーパンチプロダクションズさんです)
5年近く寝かせてしまいましたが、やっとプレイできます!楽しみです。
オープニング
今から7年前、一握りの人々が自然元素を操り自らの武器として操る能力を手に入れる。彼らは人間たちから「コンジット」と呼ばれた・・・
やがてコンジットは「バイオテロリスト」と呼ばれるようになり、彼らを追いつめその身を永久に拘束すべく統一保護局「D.U.P」が結成される
そして、すべてのバイオテロリストが無事捕獲されたと思われた・・・
ほどなく、統一保護局は徐々にその情勢を失い、監禁されたバイオテロリストも軍の監視下に置かれることとなった
そして今、バイオテロリスト移送車がD.U.Pの監禁施設カードン・ケイを出発し、ワシントン州北部に位置する軍事刑務所に向かっていた・・・
だが彼らが目的地にたどり着くことはなかった
物語は水辺に建つ工場からスタートです。何やら屋上で看板に落書きをしている人がいます。
おお、すごい!コントローラーのモーションセンサーを使って、実際にスプレーを噴射しているかのように操作できます。このソフトの発売はPS4が発売されてから半年しか経っていないので、当時は色々と実験的に行われていたのかもしれませんね。
最近のソフトではあまりモーションセンサーは使われていないので、逆に斬新!(私はあったとしてもオプションでキャンセルしちゃう派ですね)
この落書きをしている人こそ、何を隠そう今作の主人公「デルシン・ロウ」です。
そして落書きされている看板の人、実はお兄さんです。イタズラ?(笑)
本人はデザインセンスがどうとか言ってますけど、ただのイタズラ小僧ですよね。
落書きが終わって屋上から降りる時に缶詰を蹴ってしまい、おばさんに見つかってしまいます。この人、ベティさんというらしいですが、デルシンとはどういった関係でしょうね?イタズラっ子を優しく見守るお婆ちゃんにも見えますが・・・。
デルシン、言い訳が下手だぞ!(笑)
誰かが訪ねて来ました。デルシンの身柄を引き渡すように要求しています。ベティが時間を稼いでくれるようなので、脱出です。
ここから操作ができるようになりますが、操作感は随分と軽快です。パルクールのアクションが折り込まれているようなので、移動するだけでも楽しいです。
TPS特有の“操作ミスにより壁に向かって走り続ける“アクションが起こりにくいです。あれ、イライラするのでイヤですよね。
色々な所に飛び移りながら進んでいきます。結構な飛距離のジャンプができたり、壁にしがみついて進んだりとデルシンの身体能力はかなり高いですが、唯一の弱点として“カナヅチ“です。(泳げません)
身体が軽い!
進める所は白くなっているので、この段階で迷うことはないですね。
カモメに襲われたり・・・
高い所を伝ったりします。一応恐怖心はあるようです(笑)
ロングハウスに到着です。何かのパーティーをやっているようなので、あたかも「ずっといましたけど何か?」的な雰囲気でイタズラを誤魔化せばいいんですね。了解です!
ロングハウスとは、長屋や集合住宅といった意味らしいですよ。
おっと、中に入ろうと思ったら中からお兄さんが出てきました。「兄貴を・・・ずっと・・・探してたんだ!」
だから、嘘が下手!バレバレですよ~(笑)残念ながらお説教タイムです。
本人に嘘が下手な自覚はなさそうです。
実の弟を何回も逮捕しなければならない兄と、芸術家を夢見るちゃらんぽらんな弟。どちらかがしっかり者だと、もう片方がいい加減なのは世界共通ですかね?
2人が言い争いをしていると、そこにトラックのスキーム音が・・・。
といったところで、続きは次回です。
まだ全く主要なストーリーに入っていませんが、兄弟喧嘩はどうなるのか?そして、デルシンはまた逮捕されてしまうのか?(笑)次回は急転直下の展開です。お楽しみに。
ではまた。