どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifui です。
ジャストコーズ4、無事クリア出来ました。
そして私自身初のゲーム日記も、ちゃんとソフト1本完結するまで書き上げることができました。(絶対途中で飽きると思ったんですけどね)
そんな記念すべきゲーム、ジャストコーズ4の総評・・・というより、感想のまとめを各項目ごとに述べていきます。あくまで“感想“なので、「星何個」とか「何点」とかは付けませんのであしからず。
ストーリー性
まずはストーリーについてです。オープニングから急にイヤパに乗り込む話しになっており、あまり状況を把握出来ませんでした。「リコのお父さんがどうしたの?ミラのおじさんも捕まってるの?」といった感じです。当初はこの2つが目標かと思っていましたが、クリアした今思うと絶対違いますね。目標はこの国を救うことだと思います。
また、エージェンシーとの関係性なども考えると、前作をプレイした人向けではあると思います。一応、今作が初プレイの人でも大丈夫なようにはなっていますが、もう少し説明があると親切かと思いましたね。
操作性
一般的なTPSに慣れている人なら問題なく楽しめるレベルかと思います。しかし、グラップルやパラシュート、ウイングスーツなど、このゲームオリジナルの部分は慣れるのに時間がかかると思います。前作をプレイしていれば問題ないと思いますが、私自身も久々のジャストコーズなので当初はちゃんと操作できるか不安でした。(操作は体が覚えていたので、まったく問題ありませんでしたけどね)
あと、なんといってもエイム機能はgoodでしたね。ゲーム開始当初から触れさせていただきましたが、あるとないとでは雲泥の差です。
パラシュートとウイングスーツを交互に操作して行う「無限飛行」は多少の練習が必要です。
キャラクター
登場するキャラクターについては文句なしですね。良くも悪くも「ぶっ飛んだ」人達ばかりでゲームをおおいに盛り上げてくれました。何気ない無線での掛け合いを聞いているだけでも面白いです。少しだけ残念なところがあるとすれば、ガーランドやハビィの登場が少なかったことですね。初めて会ったときは「面白い人達が出てきたな」と期待していたのですが、それ以降は出番がなかったです。
敵についても、最初のムービー以降は声だけの出演なので、顔を忘れてしまいました。最後のミッション(オペレーション・イヤパ)で出てきたときは「エスピノーサってこんな顔だったっけ?」といった感じです。
個人的には「セサル」がお気に入りです。リコとのやり取りは最高に面白かったです。
まとめ
前作と比べると、ユーザーフレンドリーな感じはしますが、若干クセがあるのは否めませんね。しかし、この程度は“シリーズ恒例のもの“といった感じで十分許容範囲だと思います。
サブミッションなどを含めると、まだまだ紹介しきれていない部分も多いので、以下の項目に当てはまる方は是非プレイしてみて下さい!
- 爆発などの派手な演出が好き
- あまり難しい作戦の事などを考えたくない
- 美しい自然の中を自由に飛び回りたい
- 明るい雰囲気のオープンワールドゲームが好き
そして、「ネタバレしてても良い」という方(笑)にオススメします。
長い間お付き合い頂きましてありがとうございました。今後もゲーム日記は続けていくつもりなので、次回は別のゲームでお会いしましょう。
ではまた。