サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

スカル アンド ボーンズ プレイ日記#18


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

テロク・ペンジャラには大きなハンマーヘッドシャークが吊るされていました。おそらくホオジロザメと共に世界で最も良く名前を聞くサメですが、正式名称はシュモクザメといいます。特徴的な見た目をしているのが有名な理由となりますが、その知名度とは裏腹に人的被害はほとんど報告されていないようです。また、サメとしても珍しく群れを作る性質があるようで、ガラパゴス周辺では数百匹単位の群れが確認された例もあるそうです。食用としてはあまり出回っていませんが、シュモクザメの一種であるアカシュモクザメヒレはフカヒレの材料となるので現在ではその個体数の減少が懸念されているようですね。

サメと同じく弱肉強食の世界で【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。

 

〜提督からの依頼〜

スカーロックに若干騙されるような形ではありますが、コンパニーの英雄であるカデラックの撃破に成功しました。これによりサント・アン周辺はしばらくスカーロックの支配が続きそうな感じです。そんなスカーロックからは東のテロク・ペンジャラに居るラーマ提督という方が力を貸して欲しいようだという話を聞きました。


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ラーマ提督からは手紙が届いていました。スカーロックがフランス(コンパニー)に手を焼いていたように、ラーマ提督はオランダ相手に苦戦をしているようです。

 

オランダとの戦いに手を貸して欲しいというラーマ提督の要望に応えるために、テロク・ペンジャラまでファストトラベルをして向かいました(あくまで時短の意思は固い(笑))テロク・ペンジャラの商業地区を抜けて最奥に位置するラーマ提督の邸宅に向かうと、1人の女性が出迎えてくれます。


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この女性がラーマ提督です。

 

ラーマはここら一帯に昔から住んでいるルンパという部族の王宮に勤めていたようですが、現在ではルンパはオランダの実質的な配下として支配をされているようです。そんな状況を覆したいラーマは手助けを求めてきました。


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革命を起こそうとして失敗をしたようです。これはオランダどころかルンパにも反逆者と罵られるラーマの逆襲劇ですね。

 

ルンパの王妃に替えてオランダ派の王子を次の王にしようというオランダに対してラーマは反感を覚えているようです。それを阻止するにはもはや力で分からせるしかありません。あいにくここにはそれが得意な私がいるので、彼らには砲弾という力をお見舞いして差し上げましょう。その政戦を行うためにまずはラダという街に向かいラーマが潜り込ませた密偵から情報を仕入れることにします。


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そんなに遠くはありませんね。

 

しかしこれからオランダとの激しい戦いが予想される中、今の船では少し心ともなくなってきました。そこで船をアップグレードします。テロク・ペンジャラには中型船パデカワンの設計図が売っているので、設計図を購入して材料を集めることにします。材料はこのテロク・ペンジャラ周辺から純鉄やカラムシ、アイアンウッドを回収するか、ルンパの商船を破壊して素材を手に入れましょう。素材を加工屋で加工すれば船の材料にすることができます。


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戦闘が難しい場合は素材の回収が良いかと思います。工具をアップグレードしておくと効率的ですね。

 

結構時間はかかりましたが、無事に材料は集まりました。これで長らくお世話になったカッターからパデカワンへと乗り換えになります。


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デッカイです!


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今回はこの紋章にします。


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武器は全方向に向けることが可能です。

 

早速パデカワンの入水です。航海速度も上昇したことで快適に目的地まで向かうことが出来ました。ラダに到着をすると襲撃ではなく、インタラクトして密偵から情報を仕入れます。その密偵によると、テロク・ペンジャラの北側の海に居るプライド・オブ・ホランド号という船に裏切り者の情報があるそうです。


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ラダは中々オシャレな街並みです。


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また戻るんですか。船が速くなったのでまあ良いですが…

 

しかしここに辿り着く前に試練が訪れます。それは野良の荒くれ者(モブ)になりますが、その敵はこちらの姿を確認すると問答無用で攻撃をしてきます。そしてその敵にあっさりと負けてしまいました。


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レベルが高いですね。


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カデラックよりも強い!(笑)

 

仕切り直して目的の船を探します。先ほどの船よりも1つだけレベルが低いその船は、やはり私を見つけると攻撃を仕掛けてきます。3隻で襲いかかってきましたが、とりあえず移動をしながらやり合ってみましょう。


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後ろにも武器があると逃げながら攻撃も出来て得です。

 

戦いの流れで取り巻きの2隻から倒すことになりました。この2隻さえ倒してしまえばあとはモブ以下のプライド・オブ・ホランド号を残すのみです。


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今度は逆に追いかけ回していきます。


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まさかの乗り込みで撃破!

 

これで裏切り者の証拠となる手紙を入手することが出来ました。これをラーマの元に持っていきます。すると自分達の中に裏切り者が居たということが判明したようです。


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裏切り者って、普通そういうものですよね?(笑)

 

ということで、今回はここまでになります。次回は引き続きラーマの頼み事を聞きましょう。

 

ではまた。


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スカル アンド ボーンズ プレイ日記#17


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

これは右読みなので鋳造ですね。溶かした金属を型に流し込んで成形する古来からの技法になりますが、実は私は学生時代からこの鋳造に関わることが多いという数奇な運命を歩んでいます。なので右読みでもすぐに鋳造と書かれているとわかった訳ですが、そもそも鋳という字は他にはあまり使わないような気もしています。私の実名も普段は使わない漢字ですが、そんな漢字の生い立ちを調べてみるのも面白いかもしれませんね。現在では常用漢字は2136字もあるようなので覚えるのは大変ですが、きっと何かの役に立つので勉強をしてみるのも悪くないかもしれません。

読めるけど書けない海賊並の知能で【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。

 

〜集まった強敵達〜

テロク・ペンジャラでヤニータの姉であるフーマに会い、舵輪としての活動範囲を拡大させることが出来ました。ここしばらくは舵輪による経済活動をやっていましたが、サント・アンではようやくスカーロックが今後の方針を固めたようです。


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コンパニーへ寝返った裏切り者が判明したようです。

 

人目に付かない海路を通ってコンパニー側に向かうと予想されるその裏切り者を追って、私も東に進路を切ることになります。そこはちょうど嵐に突入する境の場所であり、そこに居る船団が裏切り者になります。


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レベル4のアリージャント号ですか。テロク・ペンジャラのオランダ船に比べると見劣りしますよね。

 

護衛船を従えたアリージャント号ですが、そのレベル通りそこまで驚くほど強くはありません。護衛船ごとまとめて沈めるのにそう時間はかかりませんでした。しかし本当の戦いはここからになります。なんとアリージャント号の沈没を聞きつけたコンパニーがこちらに増援を寄越して来たようです。そしてその増援を率いているのはスカーロックと因縁があるコンパニーの英雄カデラックになります。


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増援?


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カデラックのスペクトル号登場!

 

一旦逃げて体勢を立て直すことにしました。自動回復により体力を取り戻すと、スペクトル号と対峙することになりますが、やはりそこはコンパニーの英雄だけあって一筋縄ではいきません。


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全然削れません。体力オバケです。

 

あまり攻撃が効いている気はしませんが、それでも続けていれば僅かなダメージも積み上がっていきます。しかしスペクトル号は味方からの回復の弾によって体力を回復してしまい、さらに増援としてスペクトル号よりも強い船を呼び寄せました。


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回復量を上回るためには攻撃の手を止める訳にはいきません。


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ここで大量のネームド船が出現。万事休すか…

 

しかしあくまで目標はスペクトル号の撃墜です。沈めても無限に湧き続ける小判鮫のような敵の雑魚船や、強力なネームド船を相手にしている暇は無いということです。それらの船を完全に無視して、私はスペクトル号だけを叩くことを決めました。


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シカトって1番酷いと思うんですよね(笑)

 

無視するとはいえ、1発で体力の半分も削ぎ落としてくるネームドを放っておけるわけはありません。しかしそんなネームドをここから離れさせる手を思いつきました。それはネームドがワールドイベントで呼び寄せられたということを逆手にとり、少しだけここを離れるという作戦です。もちろんスペクトル号はしっかりと釣り出し、あくまでネームドだけを離れさせます。


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見えない境界線を越えると興味を失うようです。またシステムの穴を見つけてしまいましたか…(笑)

 

再びスペクトル号と向き合うことになりますが、ここからは完全にパターンに入りました。スペクトル号を軸とし、その周りを反時計回りにぐるぐると周回しながらダメージを与えていきます。これにより絶妙に攻撃を避けながら側方からの砲撃でスペクトル号の弱点を突くことが可能になります。


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(パターンに)入ってしまえばこちらのものよ!

 

ときおり炸裂するマスケット銃でも良いダメージを稼ぎながらじわじわとダメージを与えていきました。そしてようやくスペクトル号が海に沈む瞬間が訪れます。


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さらばカデラックよ。相手が悪すぎましたね。(チーターではありませんけど)

 

カデラックを沈めるとサント・アンに帰りますが、実はこのカデラックの襲撃はスカーロックによって仕組まれたものでした。つまり私はスカーロックによって売られたということになりますが、スカーロック曰く「お前ならカデラックを倒せると思った。俺がハメたのはお前じゃなくカデラックの方だ」だそうです(笑)これはスカーロックからすると、もし私がやられた場合はカデラックに対してキャプテンの首を差し出したということになり、それで最近の襲撃は手打ちになります。そして逆に今回のように私がカデラックに勝ったとすると、長年邪魔だった因縁の相手が海賊の世界で勝手に散ったという、どちらに転んでもスカーロックがオイシイ展開となります。


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スカーロックもタダで今の地位に居るわけでは無いということですね。かなり賢い人だと思います。

 

この近海を征したスカーロックはいずれ私(プレイヤー)の名声は東のラーマ提督にも届くと言います。どうやらラーマ提督の要望に答えられれば今以上の地位と名誉が与えられるとか。スカーロックはそこに行くことを強く勧めてきたので私もそれを受けて東に行くことにしますが、恐らく本心では私に寝首を狩られるのを防ぐために遠くに追いやりたかったのでしょうね。


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言い方ひとつで心証というのは大きく変わるものです。その辺スカーロックはかなり上手ですね。勉強になります。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は東のラーマ提督に会いに行きましょう。

 

ではまた。


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スカル アンド ボーンズ プレイ日記#16


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

ヤニータの背後には大きな地図が掛けられていますが、良く見ると巨大な生物のようなものが描かれています。これはおそらくクラーケンでしょうが、昔は特定の海域などで海難事故が多発すると深海にいるクラーケンのような巨大な生物によって沈められたと信じられていたようです。もちろんそれは2024年の現在でも発見されていませんが、まだまだ調査が進んでいない深海にクラーケンのような巨大な生物が居たらそれはそれでロマンだと思ってしまいます。ちなみに海難事故が多いと有名なバミューダ・トライアングルですが、実は事故の発生率でいえば他の海域と比べて特段多いという訳では無いそうです。失踪などが多いというのも昔の機器ではそれらのエラーは普段からよくあることであり、別にバミューダ・トライアングルとは何の関係も無いとも言われています。どうやら人間のバイアスによって勝手に有名になってしまったことから、バミューダ・トライアングルでの事故=不審なものというイメージが先行しているだけのようですね。

海難事故は起こさない【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。

 

〜似たもの姉妹〜

舵輪という組織で取り引きを操っているヤニータによって、海賊としての効率的なお金の稼ぎ方を学んでいます。今回はそんなヤニータから新たな商売の情報を貰うことになります。


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テロク・ペンジャラ?

 

「テロク・ペンジャラ」というのは東にあるという漁村ですが、そこはかつてヤニータが本拠地として使っていた場所のようです。そしてそこにはヤニータの実の姉が居るとのことですが、ヤニータ曰く自分よりもやり手だそうです。


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ヤニータのお姉さんはフーマという名前です。

 

人嫌いだということでなんだか私もフーマとはシナジーを感じてしまいます(笑)彼女に会ってもっと多くのことを学ぶと良いというアドバイスを受け、これから東に向けて進路を取ることになりました。


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はじめましてのフーマに怪しまれないようにヤニータから舵輪の証を授かりました。


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遠っ!これは長い旅になりそうです。

 

その予想通りここから厳しい旅が始まります。まず私を待ち受けていたのはサント・アンの北東に広がっている激しい嵐でした。ここはデフォルトで常に台風が常駐しているようで、高い波と激しい風に行く手を阻まれます。


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白波が立つほどの激しい海です。

 

さらに厳しいのは自然だけではありません。この海に居る敵はレベル帯が10程度であり、現状レベル4の私では全くもって歯が立ちません。なので視界に入ったら避けて行かなくてはなりませんが、いかんせんこの荒波だと船のコントロールも難しくなります。


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あれはさすがに無理!


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この荒波は呑まれるとダメージを負うようです。

 

しばらく荒波に揉まれていると、中間地点のような浅瀬に辿り着きました。そこには物理法則を完全に無視したような巨大な一枚岩と停泊地があります。ここで一旦休憩をしていくことにしました。


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よく折れずに形を保っていられますね。


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三つ子?どうやらあと2つほど何処かにあるようです。

 

この島を出るとまた再び荒波に揉まれることになりますが、しばらく北東に移動を続けると辺りの様子が一変して海も穏やかになりました。


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どうやら嵐は抜けたようです。


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航路としては東アジアと表示されますが、日本人から見たら西アジアですよね。

 

ここからは島もちらほらと見えるようになります。ここでは敵のレベルも少し下がっていたので、試しに喧嘩を売ってみることにしました。


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レベルは低めとはいえ私よりは全然高いです。


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いや勝つんかい(笑)

 

周囲を見回しているとオランダの国旗が見えます。どうやらここら辺ではオランダ人が幅を利かせているようです。これは今後のフリということですね。


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ちなみにオランダはヨーロッパの中では小国であり、土地も海抜より低い場所が多いという立地になります。富を求めて海に出たのはその土地柄からとも言われていますね。

 

オランダの砦を越えると目的地のテロク・ペンジャラに到着しました。サント・アンのような拠点となっているテロク・ペンジャラでは船大工や鍛冶屋、服屋もありほとんどサント・アンと同様の施設となります。


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RPGでいうところの"次の街"ですね。

 

その街の奥に住んでいるフーマを訪ねました。タバコを吸いながら雑談をすっ飛ばして本題に入るというフーマはかなりサバサバ系になります。


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ワイルドさは妹のヤニータにそっくりです。

 

ここはサント・アンでもないし彼女はヤニータではないとあまり歓迎をされているように感じない挨拶を受けましたが、それでも商売をするための部屋は用意をしてくれました。あとは勝手にやれと言いますが、言い方が雑なだけで実は優しい方なのかもしれません。


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ツンデレなんですね!(笑)

 

このテロク・ペンジャラでは天国煙というタバコを作っているようです。もちろん交易で扱うのもその天国煙と原材料となる赤い花になります。禁制品になるのでその扱いが厳しく制限されているのでしょうが、その分だけ値段も釣り上がるということです。ここでの最初の交易場所はサント・アンの北側にあるレスカルという場所になりますが、もうあの荒れた海を渡るのは嫌なのでここはサント・アン周辺にファストトラベルをしましょう。


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稼ぎよりもファストトラベルの料金の方が高いのでは…

 

サント・アンから北にしばらく船を走らせると目的地のレスカルが見えてきました。道中ではオランダ船に喧嘩をふっかけてみますが、やはりレベル差があるので厳しく、早々に撤退をすることに決めます。


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全然ダメージが入りませんね。逆に向こうの攻撃は少し掠るだけで瀕死になります。

 

このレスカルという場所、これまで通り停泊地があるかと思いきや一向に陸地は見えてきません。目的地を示すマーカーは確かにここを指していますが、それは海に浮かぶ1隻の船を示していました。


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移動販売所みたいなものですか。

 

行きはファストトラベルを使いましたが、さすがにこう何度もファストトラベルを使うとお金が持ちません。今度は経路を変更して東寄りでテロク・ペンジャラまで行ってみることにしました。


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こっちなら嵐も避けられ…


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ない!!!(笑)

 

ということで、今回はここまでになります。次回は久しぶりにスカーロックに会いに行きます。

 

ではまた。


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スカル アンド ボーンズ プレイ日記#15


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

いやぁ、可愛らしいですねぇ。…ヤニータのことではありませんよ?彼女の後ろに居る猫の方です(笑)どちらかといえばヤニータは可愛いというよりカッコいいというタイプかと思いますが、この荒くれ者の海賊が集うサント・アンでお店を持つというのは否が応でも逞しくなると思います。それはヤニータだけでなく、服屋の店主も同じですね。

逞しい女性に睨まれながら【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。

 

〜妨害は失敗〜

ヤニータと出会い、インド洋で交易を行っている舵輪の存在を知ることが出来ました。初仕事としてサトウキビを持ち帰って来ると、ヤニータにそのサトウキビの用途を教えて貰います。


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サトウキビからラム酒を作って売っているようです。

 

ここで作られるラム酒はホワイトスカルラムという銘柄で有名らしく、それなりの値段で取り引きがされているようです。前回回収したサトウキビをここの蒸留所に預けると、しばらくしてそのラム酒が出来上がるという仕組みのようです。


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リアルタイムで数分の待ち時間はありますが、そんなものは航海に出ればあっという間です。

 

売る時は少しでも高くというのが商売の基本になります。そこで注文台帳の出番です。ここには値段が高くても早く納品してほしいなどといったことが書かれており、条件と合致した卸先を見つけることが出来ます。


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海賊になったはずがいつの間にか卸業者に…(笑)

 

とりあえず注文台帳に載っていた場所へとラム酒を届けることにしました。ちなみにこの配送の仕事ではファストトラベルは使えません。しかも道中にはこちらの荷物を狙って待ち構える不届者まで居るそうです。そんな輩は返り討ちにしてやりましょう!


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ゴースト・オブ・…イカ?ゲーマーならそこはイカじゃなくてツシマでしょうがー!(笑)


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相手が2隻ならまとめて沈めれば良いだけのことです!

 

サント・アンの近くで襲撃に会いましたが、これは難なく退けました。しかし沖合いに出るとまた同じように荷物を狙った敵が現れます。しかし敵の強さはあまり変わらないので、これも難なく海に沈めました。


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クソエイムなのに狙いにくいと言われる武器だけは何故か当たります。まさかドカベン岩鬼正美のように悪球打ちなのでしょうか?(笑)

 

2度の襲撃を乗り越えると無事に目的地へと到着しました。そこで舵輪と交易をしている異国の密輸人にラム酒を届けます。報酬としてスペイン硬貨というものを受け取りますが、これの使い道はサント・アンでヤニータから聞くことになりました。


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帰りはファストトラベルを使います。行きで疲れてしまったので。

 

スペイン硬貨はヤニータが取り仕切る闇市で使うことが可能です。普通の店では売っていないような高価なものを取り扱っているので、舵輪の取り引きをこなして闇市で良い品物を手に入れるというのも攻略の糸口となりそうです。


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真っ当な取り引きでも名前は闇市です。ちなみにお肉屋の闇市さんはヤニータとは無関係となります。

 

この取り引きでは邪魔をされる側でしたが、もちろんこちらがライバルの邪魔をすることもあります。指令図を見れば誰がデカい取り引きをしているのかがすぐに分かってしまうので、わざとその航路で待ち伏せをして利益を横取りするという荒業も可能になります。もちろんヤニータはそのゴタゴタには関与をしないと言います。あくまで得た情報をどう使うのかはこちらの自由というスタンスです。


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中々ズル賢いですね。結局あなたが得をするような気がしますけど…

 

ではその狩りに向かってみましょう。サント・アンから南側にあるブラッディ運河に取り引きをしている船団が来ているそうです。そこでは3隻の船が確認でき、さらにその船のレベルは私よりも高くなっています。定石で言えば無謀な戦いに挑むことになりますが、勝負はやってみないとわからないというのが私の信条になります。


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なるほど、2レベルも上ですか…


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じゃあ先制パンチをしておいた方が良いですね!

 

とりあえず1隻ずつ沈めていくことにしましたが、敵は炎を操る攻撃をしてきます。あまり近付くと炎の餌食になってしまい不利ですが、私の武器もショットガンのように近付くことで威力を発揮するため遠距離ではあまり効果的ではありません。つまり、どちらが先に沈むかのチキンレースをやるということです。


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人生は常に殺るか殺られるかですよ。

 

さすがに高レベルの敵船3隻を相手にするのは大変ですが、こちらは機動力を活かしながら徐々に敵の体力を減らしていくことにしました。敵船の周りを周回しながら同時にダメージを与えていくことで戦闘を有利に進めていきます。


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意外とやれるもんですね。レベルはただの指標です。年齢が人生にとってただの数字というのと同じです。

 

護衛船の2隻を先に沈め、逃げに走っていたメインの船も追いかけて沈めることが出来ました。狩りは見事に成功となります。


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私に目をつけられたのが運の尽きです。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は遠くの地へと旅を始めます。

 

ではまた。


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スカル アンド ボーンズ プレイ日記#14


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

悪行を続けていたことで匪賊(ひぞく)に昇格しました。匪賊とは暴力的な行為で不正を行う人という意味がありますが、私は不正を行っている自覚は無いのでとんだ言い掛かりだと思います。あくまで"正々堂々"と船を沈めているだけですからね(笑)

戦いは常に真っ向勝負の【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。

 

〜大樽の奥〜

商工を邪魔してくるコンパニーなどのフランス連合と、実際の取り引き相手ながらすぐに海賊を切り捨てられる程の力を持ったチューリングとの間で頭を悩ませる大海賊スカーロック。この状況を打破するために何か妙案を思いついたようですが、その準備が整うまでは私は自由時間となりました。


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溜まりに溜まったメールでも処理しておきましょうかね。

 

メールの中には誰から送られてきたのか不明なものが紛れ込んでいましたが、そのメールにはサント・アンにある酒場「ル・ポン・ムエ」の店主に会うようにと書かれていました。


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これはスパムじゃないですか?(笑)


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海賊の酒場なんて絶対に治安は悪いでしょうけどね。

 

メールで呼び出して来たのはこの店の店主である「ヤニータ・ナラ」でした。その女性は最近サント・アンで名を上げている私に仕事を任せたいようです。


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これは良い店に巡り会えました。常連になっても良いですか?

 

この店には一段と巨大な樽が設置されています。それが何なのか?と尋ねると、そこを知るにはそれなりの覚悟が必要だと警告をされます。どうやらここは公平な商売をするために彼女が作り出した施設のようですが、自らの安全は自分で守るということとは裏腹に真実を知るために入会金も必要だと言います。


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覚悟は当然ありますよ!お金も…


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…無い!ファストトラベルし過ぎました(笑)

 

金欠ということで少し稼ぎに出ることにしました。とはいっても仕事をする訳ではありません。サント・アンの近くにあるコンパニーの拠点を襲撃し、船を沈めて小銭を稼ぎます。


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ご近所問題が勃発しそうなくらい近くにある拠点から略奪をします。


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さすがにレベル帯が低いので楽勝ですね。

 

この略奪をあっさりとクリアすると続いて持ち物を売ってお金を作ります。あいにくこれまで手に入れた様々な品物を貯め込んでいたので、それを海の民との交易により売り捌いていくことにしました。


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いくら必要なのかわからないので、ちょっと多めにお金を作っておきますか。

 

これで銀貨3000枚ほどのお金を作りました。そして再びヤニータの元へと向かいます。すると今度はしっかりと契約を受諾することができました。


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必要なのは銀貨2500枚でしたか。結構ギリギリでしたね。

 

契約金を支払うとヤニータの本業を行っている場所へと案内されます。樽の奥へと進んで行くと、そこは「舵輪」と呼ばれる特別な取り引きをしている免税店です。


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Tax Freeということですか?

 

情報収集が得意な舵輪はインド洋で起こっている出来事を逐次把握しています。なのでどこでどんな物と要求が高いのかもしっかりと分かっています。それを使って彼女は貿易により利益を上げているようです。


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この人が実質的な裏稼業のボスでは?

 

そんなヤニータからは手始めにサトウキビを入手してくるようにという指示を受けました。これは舵輪の入団テストを兼ねているということでしょうか?


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島の向こう側ですか。ちょっと面倒ですね。

 

島を横断している川を横切って目的地となる場所まで向かうことにしました。無事に何事もなく目的地へと到着すると、そこで舵輪の連絡役と話をして、サトウキビを入手します。


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私の仕事はただの運び屋です。

 

サトウキビを手に入れると再びサント・アンへと戻ります。ついでにファラの船を破壊して利益を得ながら向かうことにしました。サント・アンに到着してヤニータの元へと向かうと、舵輪としての最初の仕事は無事に完了となりました。


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おつかいは得意なんです!初めてではありませんからね。

 

ということで、今回はここまでになります。次回は持ち帰ったサトウキビを商品に変えましょう。

 

ではまた。


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スカル アンド ボーンズ プレイ日記#13


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

このゲームでは比較的頻繁にザトウクジラに遭遇をしますが、実際のザトウクジラもナガスクジラ科の中では頻繁に海面活動をすると言われています。その理由としては体に付いた寄生虫を振り落とすという説などが有効ですが、はっきりとした理由は判明していないようです。ちなみにザトウクジラと同じヒゲクジラの中には世界最大の生物と言われているシロナガスクジラが居ますが、これはあくまで現在発見されている生き物の中では最大ということになります。まだ人類の技術では世界の海の5%程しか調査できておらず、深海などは未知の部分が多いので、今後シロナガスクジラを越える生き物が発見されるかもしれませんね。

世界のミステリーに想いを馳せながら【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。

 

〜意外なところにヒントあり〜

アフリカから工芸品を手に入れましたが、スカーロックには心配事があったようです。そしてその心配事が判明しました。それはカデラックがこちらの勢力の引き抜きを考えていたということです。スカーロックによるとスパイが潜り込んでいるようなので、今回はそのスパイを探すことになりました。


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裏切ったり裏切られたりは海賊にとってはよくある話でしょうね。

 

こちらに潜り込んでいるスパイはどこかに情報を隠しているようです。しかもそこにはスパイの名簿も一緒に埋めてあるようなので、地図を頼りに情報を掘り起こすことにしました。


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ここは見覚えがありますね。

 

全部で3ヶ所を探す必要がありますが、まずは見覚えがある地図から攻略していきます。その場所はコンパニーのルイス砦という場所になりますが、サント・アンからは南方の比較的近い場所になります。


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すでに立ち寄ったこともあるのでファストトラベルも可能です。

 

宝箱は海岸に埋められていました。そこからは様々なアイテムが手に入りましたが、目的の名簿はそこには入っていません。次の宝の場所を目指して再び地図とにらめっこをしますが、そこはまだ見覚えが無い場所でした。


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こんな出島みたいな場所ありました?

 

マップを開くと、まだまだ行ったことがない場所が多いということに気がつきます。そのため、この未踏の地をなくすために西側のアフリカ大陸沿岸を旅することにしました。


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出島を探そうにもまだ行ったことがない場所が多すぎて目星もつきません。

 

マップ左下から上に向けて旅を開始しますが、どうやらそれらしい場所は見当たりませんでした。宝が埋まっているのは上陸ができる場所になるのである程度候補は絞られてきますが、その場所は全く見当たりません。


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ここは…どうらや違いますね。宝がある場所は上陸すると表示されるので。

 

地図にはサント・アンの南西、スカーロックから逃れる時に通りかかった場所に埋めたと書かれています。それを頼りに、全く絵とは似ついてはいませんが適当に該当する場所にファストトラベルをしてみることにしました。


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まさかこんな近い場所にあるはずが…


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あった!(笑)アフリカを旅した私の時間を返せ!

 

この場所からも財宝が出てきましたが、やはり名簿は宝箱には入っていませんでした。最後の場所を目指して3枚目の宝の地図を解析しますが、もはやヒントとなる絵ではなく文章の方で場所を特定していくことになります。


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アフリカのジーワ湖ですか。もうヒントじゃなくてこれ答えですよ!


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ここですね!

 

マップ西の端にあるアフリカ大陸のジーワ湖へと向かいます。細い川を上っていくとそこはングワナ同盟の集落がたくさんありますが、その横を通り抜けて巨大な湖の中へと進入していきます。


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今の船のサイズではギリギリです。これ以上大きくなったらもう来れませんね。


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これ本当に湖ですか!?すごく大きいです!

 

その湖の東側に上陸ができる場所がありました。そこは水中金脈という停泊地になりますが、そこにはやはり財宝が眠っているようです。カニの模様が書かれた石を頼りに宝を探していきます。


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いかにもお宝が眠っていそうな名前です。


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これは…亀ですね。


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こちらが正解のカニです!

 

宝箱を掘り起こすと、ようやく目的の名簿を見つけることができました。その名簿を見ると、裏切り者がアフリカ東側の海にいることが判明します。ここからだとそこまで遠くないので、スカーロックに報告に行く前に、その裏切り者を粛清することになりました。


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アスナーがいつにもなく積極的です。正義感が強いので裏切り者は許せないのかもしれません。


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では、裏切り者に挨拶をしましょう。こんにちはー!(笑)

 

しかし、この裏切り者は現状で私よりもレベルが1つ高くなっています。つまりそれは苦戦必須ということになり、見事に海の藻屑として散ることになりました。


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スカーロックを裏切るだけあってなかなかの強敵です。

 

私の正義感も裏切り者を許せないと熱く語っています(笑)その場でリスポーンをして再び戦いを挑むことにしました。少しずつではありますが敵の体力は削れているので、この戦法でいつかは倒すことができるでしょう。


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本当の海の恐怖というやつを教えてやりますよ。


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永遠にリスポーンし続ける海のゾンビという、スカーロックよりも恐るべき存在の私(笑)

 

今度はやられることなく、裏切り者を粛清することに成功しました。スカーロックを裏切ることを証拠付けたメモを確保し、意気揚々とサント・アンに帰港します。


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来世ではゾンビを飼いならしていないキャプテンを裏切ることをオススメしますよ!(笑)

 

裏切り者のリストを見たスカーロックは、その中に自分のお気に入りの部下がいたことに失望をしていました。しかしここで彼らを切ってしまうと海賊航路も立ち行かなくなってしまい、結果として取引相手のチューリングからスカーロック自身が切り捨てられてしまいます。頭を悩ませるスカーロックですが、また何か悪巧みを思いついたようです。


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中間管理職は辛いですねぇ(笑)


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おや、策士スカーロックの悪巧みがまた始まりそうです。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はその悪巧みが何なのかを見ていきましょう。

 

ではまた。


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スカル アンド ボーンズ プレイ日記#12


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

ここのところ随分と戦いが続いていたので、いつの間にかお金が沢山貯まっていました。なので船の装飾に使ってみました。普段はあまりこういったパラメータに関係しない部分にお金をかけることはありませんが、やはり見栄えというのは海賊にとっては大切なものになりますからね。そもそも他にお金の使い道もまだ決まっていないので、ここは経済を回すためにどんどんお金を使っていきましょうね!

見栄えだけは超一流で【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。

 

〜遠方の工芸品〜

酔い潰れてしまったスカーロックに代わってキャプテン代行としてコンパニーの砦を襲撃してきました。見事に略奪に成功してサント・アンに帰ると、ようやく偉大なキャプテンのお目覚めとなります。


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二日酔いは無さそうで安心しました。

 

スカーロックが酔い潰れている間、コンパニーの英雄であるカデラックはこちらの縄張りにちょっかいを出して来たようです。チューリング宛の荷物を奪って挑発をしているようですが、今のこちらの戦力ではその挑発に乗ってカデラックに挑んでも勝ち目は無いそうです。そこでスカーロックは新たな航路を開拓し、カデラックに奪われた荷物の損失を補填することにしました。その新たな航路とは、西の方角にあるアフリカ大陸になります。


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異国の品でチューリングのご機嫌取りをするようです。中間管理職も大変ですね(笑)

 

ではアフリカに向けて出発をしましょう!とその前に、前回のミッション報酬で貰ったデミカノン砲を装備していきます。これはマルガレータ号の側方に付いていた武器と同様の代物となります。どうやらアフリカ近海にはスペクトル号という強敵も居るようなので、万が一の遭遇に備えておきます。


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むしろマルガレータ号をまた貸してくれれば手っ取り早いのですが…


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中々の長旅になります。のんびり行きましょう。

 

道中は追い風に恵まれたこともあり、順調に進むことが出来ました。ムーン諸島という目的の航路に近付くと、そこに居た商船を狙って襲いかかります。


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美しい景色ですね!


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…の中で悪逆無道の行い。コンパニーと新たな勢力「ングワナ同盟」の商船を襲います。

 

目的の品物は象牙になります。これはングワナ同盟の船が贈り物として運んでいるようですが、すべての船がこの象牙を持っている訳ではありません。しかし象牙が無くてもこれまで出てきていない珍しい品物を持っているので、そこは分別無く襲って荷物を奪っていきます。


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材料、民芸品、食料、すべて初登場の品物ばかりです。

 

夢中になってングワナ同盟の商船を追いかけていると、いつしか彼らの本拠地前までやって来ていました。すると略奪エリア内に入ってしまい、商船を襲っていたことで本拠地からも攻撃をされることになります。しかも続々と増援が駆け付け、いつの間にやら劣勢になっていました。


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これがングワナ同盟の本拠地ですか。お金はあるので普通に象牙を買った方が良いですかね?(海賊のゲームで海賊をしないつもりか?(笑))


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ングワナの増援よりも強いのが私の船です。

 

出港前に武器を見直したことが良かったらしく、戦闘に関してはほとんど苦戦をしなくなりました。問題の弾切れに関しても、今回は積み過ぎだと思うくらい弾を持ってきているので心配ありません。そのお陰で優雅にングワナ同盟の庭先で船を沈め続け、目的の象牙を手に入れることができました。


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さて、今日はこのくらいにしておきますか!(既に10隻以上は沈めていますが…)

 

あとはサント・アンに品物を持ち帰るだけですが、道中の停留地で買い物をしながら帰港しました。そしてサント・アンに到着すると、身嗜みを整えます。


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設計図は積極的に集めていきましょう。


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よーし、しばらくこれで行きましょう!

 

スカーロックの元を尋ねると工芸品を持ち帰れたことでご機嫌になっていました。よっぽど機嫌が良かったのか、珍しく身の上話を始めます。元々スカーロックは早くに母親を亡くし、荒くれ者の父親の元から逃げ出して来たようです。乞食なども経験をしたようですが、その反骨精神から今の地位に登り詰めた努力家というのは意外なことです。


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ただの悪党じゃなかったんですね。そんな過去を話してくれたということは、信頼されているということでよろしいでしょうか?

 

スカーロックは稼いだお金を使わずに寝首をかかれる気は無いようで、追い詰められた状況を覆す術を考えると言います。またしばらくしたら仕事を受けに来ましょうか。

ということで、今回はここまでになります。次回は宝探しをしていきます。

 

ではまた。


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