平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
見てください!ようやく新しい船を手に入れました。これは「カッター」という船になります。このゲームでは船ごとに「アタッカー」「タンク」「サポート」などという役割が割り振られており、このカッターはサポートの特性を持っています。その効果は毎秒HPが0.5ずつ回復し、自分だけでなく周囲の味方にまで効果が波及するというものです。これさえあればよっぽど攻撃力が高くない限りはヒット&アウェイでほとんどの窮地を乗り越えられることでしょう。これはもうクリアしたも同然ですね!
徐々に船の性能を強化していく【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
〜汚職船員にはいわく付きを〜
ファラの集落であるタンジョナを襲撃し、そこから彼らの品物を略奪しました。これはただ奪い取っただけでなく、ファラと同盟関係にあるコンパニーに渡すことであたかもコンパニーがファラを襲撃したように見せかけるという偽装工作になります。
ファラの入植地を襲撃した後は盗みですか。どんどん悪党が様になっていきます。
スカーロックはどうやったらファラを煽れるかを一晩中考えていたようです(もしかして暇なのかな?(笑))そして出た答えはファラの大切にしている魔除けを盗んでコンパニーに転売するというものです。海の仕事をしている人達は魔除けを大切にするので、コンパニーも高値で誰かに売るという予想を立てました。
一応スカーロックは大物という扱いですが、考えることは凄く小物感が…(笑)
ファラの魔除けを手に入れるには、その魔除けを持った船を襲うのが1番手っ取り早くなります。前回襲撃をしたタンジョナから南西の海に向かい、ファラの商船を探しましょう。
発見しました!魔除けは"オディ"と呼ばれています。
この船との戦いではこちらの新しい船であるカッターの性能が存分に発揮されます。なにせ自動回復なのであまり体力を気にすることなく戦闘を行えることは良い点と言えます。
これは相当楽になります。私のような脳筋にはピッタリですね。
ファラの船を破壊してオディを入手します。これをコンパニーの砦へと運びますが、自動回復をするのを良いことに道中の敵もついでに倒していきました。このゲームにとって物資がどれだけ大切かということが分かってきたので、今のうちに少しでも回収しておこうという作戦になります。
通りすがりに轢いていきます(笑)
ルイス砦というコンパニーの砦に到着すると、港に居た汚職士官に話しかけます。すると何の疑いもなくオディを買い取ってくれました。おそらく放っておいてもしっかりと転売をしてくれるでしょう。スカーロックの思惑通りとなりましたが、あまりの手際にアスナーも感嘆の声を上げます。
こういうのを狡猾というんですね。
仕事を終えてサント・アンに帰港すると、ちょっとだけ寄り道をしていきます。向かった先は鍛冶屋になりますが、ここで武器を新しくしておきます。
使いやすいカルバリン砲をアップグレードします。
残念ながら材料が足りず1つしか作れませんでしたが、それでも無いよりは良いでしょう。武器の見直しを終えるとスカーロックに報告にいきます。既にファラの様子を密偵から聞いているスカーロックは、ファラが怒り心頭していることに喜びの声を上げていました。
お主も悪よのぉ〜(笑)
しかしファラの怒りは我々にも火の粉として降りかかりました。ニューヨークから届くはずの物資が届いていないようです。スカーロックによるとこちらにも敵のスパイが紛れ込んでいるらしく、それを炙り出すと言っています。私はその作戦には参加せず、このままファラを焚き付けるように指示をされました。
スカーロックは裏切り者を粛清する気満々です。
その指示に従いコンパニーの拠点を襲撃することにしました(これはミッションではなくフリー行動になります)目を付けたのはサント・アンから南方にあたるコンパニーの拠点ですが、ここは2ヶ所の塔を破壊することで略奪が開始します。
段々と遠くても当たるようになってきました。
船首の砲台だと2発しか撃てませんが、横だと4発を発射出来ます。強い砲台は横に装備するのが良さそうです。
塔を破壊すると増援の船がやって来ました。これを順番に退けていきますが、さすがに3クールを迎えたところで敵も船団を寄越してきました。その船団と戦いますが、強さ以外の問題で早々に撤退を決めることになりました。それは弾幕派プレイヤーとして常に私に付きまとう弾切れという問題になります。
おっ、覚えてろよー!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はスカーロックに代わってキャプテン代行をしていきます。
ではまた。