平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回登場したバイクですが、大きさ的に大型二輪になると思います。日本では免許の区分として50cc以下の原付、125cc以下の小型二輪、400cc以下の中型二輪と、それ以上の大型二輪に別れています。さらに小型二輪以上ではATとMTの区分けもあり、免許取得から1年が経過すれば二人乗りも可能となります。(小型二輪は一般道のみ二人乗り可)昔は大型二輪の免許を取得するためには中型二輪の免許を取ってからという条件もありましたが、今は一発で大型二輪免許を取得することも可能です。私も中型二輪を経由せずに大型二輪免許を取得しましたが、私の場合は原付のギア付きスポーツタイプをかなり乗り回していたというレアケースなので、普通は中型二輪免許から取得した方が楽だと思います。ちなみに教習所での乗り越しも無く、最初からエンストもせずに普通に乗れてしまったことで教官からは無免許で乗り回していたのでは?と疑われるというハプニングもありました。今となっては良いネタとなっています(笑)
免許取得以降はバイクに乗っておらず、ゲームの中で久しぶりにバイクに乗りそうな【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜武家屋敷の御霊〜
前回は巨人の元に突入するためのバイクを発見しました。しかしバイクはタービンホイールと燃料が無いことで不動となっています。それらを求めて以前のように高いビルに登ることになりました。しかしその道中にサイドミッションが発生したので、まずはそちらをやっていきます。
血を吸う桜?身に覚えがありますね。
この血を吸う桜は以前やったミッションになります。ただ場所が違うというだけなので、既に手筈は分かっています。桜の木に印を結ぶと敵が現れるということも分かっています。
そう、私は分かっています。自分がクソエイムであるということも(笑)
狭い公園のような場所なのであまり距離を取ることも出来ません。そこで、水のエーテルで周囲に纏わりついてくる敵を一気に倒してしまうことにしました。
敵が縦に並べば貫通する炎で、横に並べば広がる水で対応します。
敵を全て倒すと、桜の木の根元で印を結びます。すると、この公園に植えられた桜の木々が満開になりました。
またお花見スポットをひとつ増やしてしまいましたね。
これで桜イベントはクリアとなります。引き続き次も近くのサイドミッションを梯子していきます。今度は工事現場が舞台となるようです。
マップの右端になります。
工事現場にいた霊によると、ここは工事が始まってから事故が多発しているようです。元々良くない噂があったようですが、オーナーの意向により工事を決行したようですね。
たまにこういった例がありますよね。現場が嫌がっても無理矢理請け負われるパターンでしょうか?
事故が多発する原因は中を調べたらすぐに判明しました。なんとそこには慰霊碑があり、それを取り壊そうとすると事故に会うそうです。
そりゃあ、何の敬意も払わずに壊そうとすればそうなるでしょうねぇ。
しかし、ここにも敬意を払う気が一切ない人がいました。KKは容赦なく破壊を命じてきますが、それを良く思わない慰霊碑の悪霊は曉人とKKを別の世界へと飛ばしてしまいます。
随分と風情がある場所にやって来てしまいました。
ここは慰霊碑が建てられることになった惨殺事件が起こった武家屋敷になります。ここの主は娘の婚礼の儀の際に家臣に裏切られてしまったようです。その怨念はまだこの武家屋敷に取り憑いています。
主じゃなくて娘側!
これは以前スクランブル交差点で対峙した雪女です。その時は勝ち目が無いと判断して逃げましたが、ここには逃げ場はありません。それなら腹をくくって殺られる前に殺るしか無いと思います。
私が言う腹を括るというのは、避けるのを諦めて真正面から撃ち合うということです(笑)
覚悟を決めた人間ほど恐ろしいものは無いかもしれません。時にそれは悪霊さえも退けるほどです。無事に因縁の雪女を倒すことに成功しました。
この世で最も手を出してはいけないのは悪霊ではありません。頭のネジが外れた脳筋です(笑)
雪女を倒すと現実世界へと戻ってきました。あとは慰霊碑の呪いを印結びで解除するだけです。
KK曰く「背中の傷は治りが遅い」そうです。裏切られたという遺恨は死してなお消えないのかもしれませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回はバイクを直すための部品探しを始めます。
ではまた。