平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
案内人として同行していたティアゴは食糧係なのでしょうか?見たところ大型のネズミや猫くらいの大きさの肉が干されていますが、まさか野人を捌いたなんてことはありませんよね?
好き嫌いはせずになんでも食べていく【アウトライダーズ】続きをプレイしていきます。
~野人の正体~
長らく探していた謎の電波信号の正体を突き止めました。しかしその信号は明らかに地球を出た人類によるものです。我々よりも先に地球を発った者はいないはずですが、その謎を解明するために更に先に進み色々と調査をすることになりました。
もう行けるとこまで行ってやれというヤケクソ感(笑)
新たなエリアは砂漠の中に現れた渓谷になります。そこには大きな神殿のような建物が確認できるのでまずはそこを目指してみましょう。
人類の建造物とは思えませんが、あんな楽しそうなものがあったら目指さない理由がありませんね。
渓谷にはモンスターが巣喰っており、これらを倒しながら先を急ぐことになります。
サクッと倒していきましょう!
モンスターを倒すと辺りを探索します。するとそこには既に息絶えた人の姿がありました。彼はここにたどり着いた人間達が何をしていたのかを知らしめる資料を持っています。
ひとりではない?組織として探索に来たということですね。
その後もモンスターを飼っては探索するというのを繰り返していきます。探索によって集めた資料によると、「モンロイ」という人物をリーダーとして人間側の部隊が野人を倒すためにこの渓谷にやって来たようです。
この星の原住民(彼らは「パックス」と呼んでいたようです)から惑星ごと奪い取ろうとした訳てすか。共存は考えていなかったようですね。
モンロイがこの惑星を乗っ取ろうとして襲撃をしたとしたら我々人類がパックス達から恨まれているのも説明がつきます。パックスからしたら急に故郷を奪いにやって来た宇宙人な訳ですからね。
そんなことを考えながら進むと神殿に到着しましたが、そこにはそのパックスもとい野人達が待ち構えています。
パックスの戦闘形態が野人です。元サッカー日本代表の岡野さんのことではありません(笑)
野人を倒して神殿(オベリスク)の中に入ります。危険だからと同行をさせなかったオーガスト達も後から到着し一緒に中を見ますが、ここで再び野人達に襲撃を仕掛けられました。
一体なんのエネルギーが出ているのでしょう?
また外から襲撃!?
今度は先ほどとは逆に神殿を守るようにして戦いますが、基本的に敵がリスポーンする場所がわかっているので対処は簡単です。
楽々リスキル!
私が神殿の入口で戦っていた際、実は神殿の中ではモンスターからの襲撃を受けていました。対応していたのはティアゴですが、かなり強そうなモンスターに押しきられてしまいます。
私がこっちの相手じゃなくて良かった!(笑)
ティアゴは一緒にいたオーガストに助けを求めます。しかし争いを嫌い、銃を持ちたがらないオーガストはティアゴを横目にフラフラと神殿中央の光へと歩いていきます。
完全無視!
光を浴びたオーガストは野人へと姿を変えました。すると先ほどまでの姿が嘘のように狂暴になってモンスターを簡単に倒してしまいます。
ゼロ距離射撃!オーガストもクソエイムなのでしょうか?私の仲間ですね(笑)
モンスターを倒したオーガストはそのままの勢いでなんとティアゴにも襲いかかりました。必死に呼び掛けるティアゴですが、残念ながらオーガストにその声は届いていないようです。このままではオーガストの身が危険だと思った私は銃をオーガストの頭に突きつけるとそのまま引き金を引きました。
ティアゴ、優しい力持ちキャラが定着してきましたね(笑)
もはやこれはオーガストではなく、自我を失った化物です。
彼らが野人に変容したのも人類による侵攻のせいかもしれないと思うと少し複雑ですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はモンロイの記録を追って情報を集めます。
ではまた。