サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アウトライダーズ プレイ後記②


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

時間としては決して長い付き合いは無いにも関わらず、なぜか記憶に強烈に刻み込まれる方っていますよね?人間は初対面の人に対して3秒で好意を決めると言われているので、出会った時の印象というのはかなり大切にした方が良いかもしれませんね。

初対面の印象が強烈過ぎる人が多く登場した【アウトライダーズ】今回はキャラクターについての感想になります。

 

~キャラクター~

まずは主人公からです。基本的なキャラ設定などは無く、自由にキャラメイクを出来る仕様になっています。しかしプレイしてからわかったのは、意外とワイルドでさっぱりとした兄貴分のキャラクターということです。たまたま私は見た目と言動が合っていたので良かったのですが、失敗すると少しおかしな雰囲気になってしうかもしれません。しかし、一応見た目は変更できるので御安心ください。


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どうやっても若くならなかったのは私のキャラメイクが下手だからです(笑)

 

 

そんな私の相棒として長く一緒に旅をしてくれたのはヤコブになります。メカニックとしての腕も確かながら時にはムードメーカーとして盛り上げ役を買って出たりもしました。


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茶目っ気たっぷりにふざけているようで色々とチームを和ませてくれました。

 

 

ヤコブと共に生き残ったかつての仲間はシラになります。コールドスリープから目覚めた世界では指揮官として集落を率いていました。元々若い頃から我が強いところがありましたが、戦争を重ねるエノクの中で更に冷徹さが増した印象を受けました。


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若い頃のシラはかなりの美人です。


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指揮官となったシラは眼帯のせいか時折鋭さを見せます。

 

 

電波信号を追う旅の中で頼りになったのがザヒディ博士です。常に冷静でかなり有能ではありますが、フローレスから物資を落下させることには人一倍の拘りがありました。しかし最後に物資よりも仲間の命を優先する姿は亡くした助手ジェーンのことを想っての行動だと思うと感慨深いものがあります。


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この凸凹パーティーで唯一の良心ですね(笑)

 

 

ヤコブの娘としてトレンチタウンで加わったのはチャナです。預言の能力を持ち平和な未来に向けて様々なアドバイスをしてくれるかと思いきや、お転婆すぎてアドバイスというよりワガママに聞こえてしまうというじゃじゃ馬娘です。


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モンロイを撃ち殺したりヤコブに暴言を吐いたりベイリーと喧嘩をしたり、とても面倒を見るのが大変でした(笑)

 

 

チャナとの喧嘩仲間、もとい見張り役として同行していたのはベイリーになります。元々は捕虜からトレンチタウンの長であるコーリガンの片腕にまでのし上がった凄腕ですが、喧嘩早いのがたまに傷でした。その性格が災いして下半身不随に陥ってしまうほどです。


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最後は率先して仲間を守る姿も見せました。なんだかんだで良い人かもしれません。

 

 

森林地区で仲間になったのはティアゴです。彼はスカーロックによって捕縛されていましたが、いち早くスカーロックの悪事を暴いており、原住民であるオーガストを逃がそうとするなど優しさを持ち合わせています。キャラベルを見た際は人類の愚行に嫌気がさして離れてしまいますが、最後の最後でピンチに陥った仲間を助けにきました。


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何度見ても笑ってしまう救出シーン。絶対「呼んだ?」って言ってますよね(笑)

 

 

原住民のオーガストはスカーロックの元から助け出してから同行することになりましたが、途中で野人へと変貌してしまったことで私に殺されてしまいました。しかし彼女のお陰で多くの謎が明らかになったのも事実です。


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キモかわいいというか、キモキモいというか(笑)

 

 

ここからは敵キャラになります。

まずは炎を操る変異者であるモロクからです。中盤の難関として立ちはだかるモロクは結局最後まで目的がハッキリとわかりませんでした。しかしエンディングに登場しており生きているのだけは明白になっています。DLCで追加されるストーリーなどでどのような立ち回りをするのか楽しみではありますが、敵といっていいのかも意見が別れる特異な存在かと思われます。


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彼の前に散るプレイヤーは多いでしょうね。

 

 

ラスボスとなったヤガックもまたかなりの難敵です。雷を操る野人であるヤガックは最終局面で急にゲームの難易度が上がってしまったと思わせるほどの強さを誇ります。キャラクターとしては話などはしませんが、持ち前の強烈な見た目でプレイヤー側を恐怖に貶めるには十分な迫力を持っています。


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ちなみに彼も生き残っています。丈夫ですよね(笑)

 

 

狂気のマッドサイエンティストとして人間の骨髄から薬を作っていたのはスカーロックです。研究のためなら容赦なく人を殺すだけでなく、なんとストックをしているという本物の異常者です。もちろん彼自身は人類のために間違ったことはしていないと信じていますが、道徳的には絶対に間違えていると思います。


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そんな彼を唯一支持していたのが殺されそうになったザヒディ博士だというのも面白いところ。科学者とは皆こうなのでしょうか?

 

 

中立的な立場を取っていたのはトレンチタウンのコーリガンです。見た目は極悪人のような感じのコーリガンですが、自分たちが特をするのであれば部外者も受け入れる度量を持ち合わせています。そもそもこんな世界でひとつの街を統治していることが彼の器の大きさを物語っていますね。


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状況次第で敵にも味方にもなる利己的なリーダーです。見た目ほど脳筋ではありません。

 

 

何を考えているのかさっぱりわからなかったのはセス卿です。変異者としては名が知れた存在ですが、モロクを倒すことだけを目的に各勢力と協力したり敵対したりしていました。結局モロクにやられてしまいましたが、ストーリーで描かれなかった彼とモロクの因縁は気になるところです。


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こんなに強そうなのにいつの間にかやられていました。見かけ倒し!(笑)

 

 

ということで、キャラクターについてはここまでになります。濃すぎて胸やけしますよね(笑)

次回は操作性についての感想となります。

 

ではまた。


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