平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ジェーンよ、安らかに眠ってください。日本のお墓の歴史は最も古いもので縄文時代まで遡ります。当時は単純に穴の中に埋めていただけのようですが、弥生時代になるとひとりひとり棺に入れるような文化が出来たようですね。
命が安いのはあくまでゲームの中だけの【アウトライダーズ】続きをプレイしていきます。
～極寒の中の灼熱～
ザヒディ博士が持っていた衛星アップリンクを取り戻すことが出来ました。ジェーンの犠牲はありましたが、空に浮かぶ宇宙船に繋げることが出来れば人類が生き残る希望になります。
食糧から機器に至るまで、降ろすはずだった物資の半分がまだ残っているようです。
アップリンクは入手しましたが、その電波を飛ばすには電波塔も必要になります。そしてその電波塔は雪山の上に設置されていました。
新しいエリアに向かいます。
新たなエリア「イーグル・ピークス」は極寒の雪山です。まずはここで現場の指揮を取っている「ダナム」に状況を尋ねてみましょう。
変異者と謎の化物の驚異がある？
後ろで氷を溶かす火炎放射機が気になって話が入ってこないんですけど(笑)
とりあえず、変異者さえも避けるという火山の化物から処理することにしました。それを片付ければ変異者が立て籠っている場所にゴンドラて向かえるようです。
じゃあそれは私が処理してくるので、後ろの方にはゴンドラの氷を溶かしておいて貰いましょう。
では、火山へと向かいます。まず私を迎え入れたのは、前回も出現した片方の爪だけが長く伸びているモンスターです。
防御力が弱々のやつです。
続いて飛んでいるモンスターが出てきます。地面系のスキルである私にとってはあまり相性が良いとは言えない相手になります。
飛んでいるとスキルが当たりません。クソエイム万歳！(笑)
クソエイムとは言ったものの、当初に比べれば随分と弾も当たるようになってきました。人間とは慣れる生き物ですからね。
空を飛ぶモンスターを倒して先に進むと、そこには巨大な蜘蛛の姿が確認できます。まだ戦闘にはなりませんでしたが、もちろんこれがダナムが言っていた化物の正体です。
うわぁ、気持ち悪い！
その蜘蛛が巣くう火山を目指してモンスターを倒しながらまだまだ先を急ぎますが、ここでは再び片爪のモンスターの相手をすることになります。
は～い、そこに並んで～(笑)
ここから辺りの様子は一変します。寒い雪山からは離れ、灼熱の火山地帯へと入っていきます。
寒暖差！
火山地帯に入ると敵の様子も変わります。ここでは子蜘蛛が列になって襲いかかってきました。
子蜘蛛は近付かれると爆発をします。しかしその耐久性は片爪のモンスターよりも低く、なんと弾丸1発で倒せてしまいます。
そしてとうとうダナムが化物と呼ぶ親蜘蛛の巣へと到着しました。蜘蛛は火山の火口を巣にしているようで、素手でそこに降りていきます。
本物の化物は私じゃないですか？(笑)
蜘蛛がマグマの中から現れます。縄張りを荒らされたくない蜘蛛と荒らしたい私の命懸けの戦いです。
もはや腰ダメ撃ちで十分な大きさ！
スキルで突っ込みたいところですが、なんと蜘蛛の周りのマグマに落ちるとダメージを受けてしまいます。遠距離型のスキルしか使えないのは非常に厳しいです。
結果逃げの一手となります。
スキルを制限されながらも何とか体力を3分の1まで削りました。すると蜘蛛は第2段階に入ります。
壁に貼り付き？
壁に張り付いたりマグマに潜ったりと中々にトリッキーな動きを繰り出しましたが、壁に張り付いている時は正直ただの的でしたし、子蜘蛛が出現したことで回復をすることができたお陰でなんとか第2段階を乗り越えました。しかし残り3分の1の体力で第3段階に入ります。
どっちにしても気持ち悪い！(笑)
第3段階では長いワームのような形態になりました。この状態だと直接的な攻撃よりも足場がなくなることの方がつらいです。
動かないので銃はすごく当てやすいですが・・・
とどめはスキルで！
なんと初見で倒せました！どうやらこのゲーム、人間の方が強いようですね。
ということで、今回はここまでになります。次回は雪山の変異者と戦います。
ではまた。
