平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ヤコブが操縦するトラックは8輪車となっており走破性が良さそうですが、かつて自動車レースの最高峰であるF1では6輪車が走っていたことがあります。(ティレルのP34というマシンです)結果としてはなんと3位にもなっているというから驚きです!しかし現在では規定によりタイヤは4輪と定められているので伝説のマシンとしてファンの間で語られる存在となりました。
F1マシンのように素早く相手を倒していく【アウトライダーズ】続きをプレイしていきます。
~見た目以外は気持ちいい~
周波数を発する機器を調査するために敵に捕まっていたザヒディ博士を救出しました。しかし代償として狙撃手のジェーンが負傷をしてしまいます。
うわぁ~、痛々しい。
深手を負ったジェーンですが、自分のことよりザヒディ博士のトラック探しを優先しろと言ってきました。その言葉に従いゴンドラに乗ってトラックが運ばれたエリアを目指します。
私が想像していたゴンドラと違う!(笑)
ゴンドラで向かった先のエリアでは不思議な生物が出現します。4足歩行で突撃してきますが、片手だけ爪が長く伸びたような見た目をしていました。
ただし防御力が極めて低いので倒すのは比較的簡単です。
ほとんど数発の弾丸で倒せる上に、一列に並んでこちらに突っ込んでくるので非常に対応しやすいです。倒していて楽しいタイプの敵ですね。
はーい、皆さん並んでくださーい。(笑)
気持ち良く倒していていましたが、開けたエリアに到達すると少し毛色が違う敵が出現します。
何かを飛ばしてきます。痰かな?(笑)
毒を吐いてくるモンスターが出現しました。少しだけ防御力も高いようですが、そこまで驚異ではありません。しかし本当の驚異はこの後訪れました。
ん?大きい?
ボスです。突っ込んでくるところは他のモブと大差ありませんが、突出しているのはその大きさと速さです。
近くで見ると気持ち悪い造形をしていますね。
でも接近戦なら負けるわけにはいきません。スキルを全面的に活用しながら圧倒していきます。
小さいのが邪魔ですね。もろとも吹き飛ばしますか!
ボスをスキルで吹き飛ばすと跳ね橋を降ろして先を急ぎます。すると今度はモンスターではなく人が敵として出現しました。
先ほどまでと比べると、硬いし隠れるし避けるので面倒です。やはり知能は最大の武器かもしれません。
ここもスキルを中心に使いながら押し進みましたが、再びボスとして変異者が出現します。
変異者がいちばん厄介です!
変異者に対して一旦引いて対応しましたが、タンクである私にとってはそれは愚策にしかなりませんでした。スキルが使えるようになったタイミングで再び相手陣営に突っ込みます。
ええい、行ってしまえ!
ゴメンナサーイ!(笑)
なぁんてな!
変異者を倒すとトラックのブースに到着しました。ザヒディ博士から連絡が入り、大事な部品が入ったブリーフケースはトラックの運転席の下に隠したとのことです。
ザヒディ博士のトラック発見!
想像していた"運転席の下"と違う!(シートの下かと思っていました(笑))
無事にブリーフケースを回収すると、そのトラックに乗ってそのまま脱出します。ザヒディ博士達が待つ場所に戻るとトラックの中からスコップを持ったヤコブが現れました。この姿を見た時に嫌な予感がしましたが、その予感は当たってしまいます。
墓穴?まさか・・・
人の命より大切なものなんて、この世にあっていいわけないんですけどね。
ジェーンが自分の命を捨ててでも優先したものは空に浮かぶ宇宙船へのアップリンクでした。そこにはまだ地球から持ち込んだ物資が残っているらしく、人類が生き残るための最後の希望となっています。
もしそれが本当だったらジェーンは人類の英雄ですね。
ということで、今回はここまでになります。次回は宇宙船に電波を飛ばすための電波塔を取り戻しにいきます。
ではまた。