平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
レベルが上がるとクラスポイントというものが手に入ります。ステータスを上げるバフを付与することが出来るようですが、前回の戦いからスキルを強化する方針に決めました。今から私自身のエイムを強化するよりは望みがあるでしょう(笑)
自分の能力さえパラメーターとして取り込む【アウトライダーズ】続きをプレイしていきます。
~ジェーンとザヒディ博士~
変異者によって制圧されていた太陽光発電塔を取り戻しました。シラの元に戻って状況を報告すると、冷凍睡眠前に森で記録した周波数の話になります。
31年の年月があっても健在です。
この周波数を辿ることがアノマリーへの対策への解決法となりそうですが、電波関係の研究をしている「ザヒディ博士」という方は敵の支配域で何週間も行方不明になっているようです。
そんな博士を助けるために私はとある方とペアを組んで現地に向かうことになりました。
おや、あなたは・・・私を眠りから起こした人!
私を冷凍ポッドから起こした狙撃手の「ジェーン」と共にザヒディ博士を助けに行きます。
現地ではヤコブのトラックで向かうので、 集落の出口でヤコブに話しかけ目的地を選択します。
ちなみにヤコブはザヒディ博士が助からないほうに賭けています(笑)
目的地は「第一都市」です。
第一都市はスラム街となっていました。 ロケットが墜落した痕跡もあり、あまり治安は良くなさそうです。
意外と人口が多そう。
狙撃手のジェーンは 屋根の上から援護をするということなので、 私はいつものように単独で敵地に赴くこととなりました。
気楽でいいですけどね。まるで現実での私の人生のようで!(笑)
ここまでやってきて感じていましたが、 やはりこのゲームはハクスラだけあってモブの数がかなり多くなっています。 スキルと銃撃を使いながら効率良くサクッと倒してしまいましょう。
私のスキルはツッコミ型なので・・・
敵の背後を簡単に取ることができます。でも自分も囲まれることになるので要注意ですね。
最初のエリアを突破すると変異者が出現してきました。 同時にモブキャラ達も周りに出てくるので、優先順位をつけながら処理をしていきます。
異能者の堂々たる登場です!(笑)
周りの敵のほうが厄介じゃない?
結果として今回は周囲のモブ敵から倒しました。最後に変異者を仕留めると、レベルアップと同時に新しいスキルを手に入れます。
敵の攻撃を跳ね返すスキルのようです。面白い!
次のエリアで早速新しく手に入れたスキルを試します。新しいスキル「リフレクト・パレット」は敵の弾丸を防いで溜め込み、弾き返して敵にダメージを与える技です。
ハンドパワー!!!(笑)
この新しいスキルを試したエリアでも変異者が出現します。氷の能力を持っているようで、被弾をすると氷漬けにされて動けなくなってしまいます。
とても面倒くさい!
変異者を退けて次のエリアに向かいます。この街を一望できる場所までやってくるとザヒディ博士の救出まであとひと押しです。
コロッセオみたいなのが見えますね。
最後のエリアではクリーチャーという敵のタンクが続々と出現します。普通だったら脅威なのですが、彼らの身の太さが災いしてリスポーンポイントで引っ掛かってしまいます。
あれ、出れないのでは?ラッキー!
クリーチャーはやられると爆弾を落としますが、それによって敵同士が被弾すると言う地獄絵図。Let's 阿鼻叫喚(元ネタは「少女地獄のドクムス〆(メ)」というゲームです。面白いので是非プレイしてみてくださいね)
敵同士が潰し合いをした建物に入るとムービーに移行します。中にいた敵はザヒディ博士を人質に取りますが、その背後ではジェーンが虎視眈々とスナイピングの機会を伺っています。
絶対悪いやつじゃないですか!(笑)
スナイパーは標的を鎮めるためには何時間でも同じ場所に留まります。オムツを履いている人も少なくないようです。
ジェーンの威嚇射撃に驚いた敵の隙をついてザヒディ博士を助け出しました。ザヒディ博士の安否を確認しているとジェーンが駆け付け敵に銃を向けます。しかしザヒディ博士はそれを止めました。どうやら敵に聞きたいことがあるようです。
博士の物資が入ったトラックの場所を聞き出しました。
しかしこの決断は最悪の結果を招いてしまいます。敵は最後の力を振り絞って反撃をしてきました。その攻撃はジェーンに当たってしまいます。
ジェーン!!!
ジェーンは自分のことよりもザヒディ博士のトラックを探すことを優先するように言ってきました。 一命は取り留めましたがすでに虫の息です。自分の命よりも大事なトラックには何が積んであるのでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回はザヒディ博士のトラックを探します。
ではまた。