平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
せっかく遠路遥々やってきたのに荒れ果てた大地が目の前に広がったときは絶望しかありませんでした。それでも前に進まなければいけない時はあります。人生と同じですね。
人生とは何かを教えてくれる【アウトライダーズ】続きをプレイしていきます。
~最後の一滴~
森林を抜けて荒れ果てた大地に来ました。まだ電波は先から来ているようなので嵐を避けながら進んでいましたが、敵の罠に嵌められて仲間を拐われてしまいました。食糧にされてしまう前に助けに行きましょう。
オーガストと2人きりになってしまいました。デートではありませんよ?(笑)
向かう先は「ウタガック」という原住民の村になります。アノマリーによって能力を得た敵が沢山出てきます。
この場合は変異者なのでしょうか?原住民なので何も変異していないでしょうけどね。
この原住民が中々の強さを誇ります。あまり突っ込み過ぎると囲まれてしまうので銃で牽制しながら少しずつ進んでいきましょう。
局面をいつ押し上げるのかが鍵となります。
エリアを進んで行くとより変異者らしい人が出現します。魔法使いのような仕草で大量の爆弾を降らせてきました。
ミサイルランチャーでも担いでいるのでしょうか?(笑)
ここは住宅が点在するエリアなので基本的に死角が多くなります。魔法使いとスナイパーという遠距離に特化した敵が出現しますが、この死角を使いながら近付けば安全です。
近付きさえすればこちらのものです!
次のエリアでは障壁を張りながら突っ込んでくる敵と先ほどの魔法使いのコンビが相手となります。まずは突っ込んでくる敵から処理しましょう。
障壁を張られると弾丸が通りません。しかしスキルで破壊出来るようです。
どこに逃げろと?(笑)
敵を退けながら進むと仲間が捕らわれている神殿に到着しました。仲間達は食糧の肉と共に生きたまま吊るされています。
まさかこのまま干し肉にしようとしたのでしょうか?(笑)
吊るされていた仲間達を助けますが、そこにはチャナの姿がありません。どうやら一足先に連れて行かれてしまったようです。
いちばん美味しそうに見えたのでしょうね。
私が食糧庫にやってきた敵を迎え撃っている間にヤコブがチャナを助けに向かいました。柱の影に隠れて持っていたお酒をひとくち口に含むと、意を決して敵の前に飛び出していきます。
凄い死亡フラグ!
漢ヤコブ、一世一代の大暴れ!
ヤコブは敵をチャナから引き剥がすことに成功します。しかし足を滑らせたチャナはエリアの真ん中に空いた大穴に落ちそうになってしまいました。ギリギリのところでヤコブの手が届きますが、引き上げるのに苦戦するヤコブの背後には起き上がる敵の姿があります。
手を離せば自分だけは助かりますが・・・
デスノートの死神みたいなのが起き上がってきましたよ!(笑)
チャナからは"自分の身の安全だけ守る卑怯者"と罵られてきたヤコブですが、決して手を離すことはありませんでした。それだけ彼にとって娘であるチャナの存在は大切だったということです。敵の槍がその胸を貫こうとも決して握った手だけは離さない程に・・・。
以前チャナは言っていました「平和になった預言の中にヤコブの姿は無かった」と。まさか自分を守って死ぬとはチャナも思ってなかったことでしょう。
ここに私が登場します。チャナを先に逃がし、親友を殺した化物と1対1で対峙します。
最大の苦しみを与えながら地獄に突き落としてやりますよ!!!
さあボス戦です。遮蔽物が少なく広いエリアでの戦いになるので、敵の攻撃を避けながらスキルで応戦していきます。スキルクールダウンの間に銃で少しずつダメージを与えますが、被弾しないように銃を使うのは最小限に留めます。
どっちみち障壁を張られるとスキルしかとおりませんからね。
銃はスキルほどの大ダメージは出ませんが、レートが高ければそれなりの火力にはなりそうです。
ここで新スキルを使います。レベル22で覚えるデバステータ最後のスキルは敵を岩にして動きを拘束するものです。しかもダメージが入る上に周囲の敵も巻き込むという優れものになります。
しかも拘束している間は銃弾も通ります。
私の怒りの鉄拳制裁で初見ながら倒すことに成功しました。報酬も用意されており、これまでと比べてかなり豪華になっています。
2度と出てこれないように地面に埋めておきましょう!(笑)
数も多いしレアリティも高い!ヤコブの命は重かったということですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はとうとう電波の発信源へと向かいます。
ではまた。