平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
モンロイによるパックス虐殺の事実を知って心優しいティアゴはこれ以上関わるのが嫌になってしまったようです。どうやらここでお別れのようですね。
去る者は追わない【アウトライダーズ】続きをプレイしていきます。
~キャラベル~
モンロイの記述を追いながらエリアを進んで行くと、そこにあるはずがない星間移動船キャラベルを発見しました。どうやらそのキャラベルから信号が発せられているようなので調査をしてみます。
旅の終着地点です。
キャラベルの前には明らかな人工物が設置されています。多くの人々が住んでいた何よりの証拠になります。
難民キャンプのような雰囲気です。
どういった状況?死因はトロッコに頭を挟まれたことでしょうか。そんな死に方はイヤですね(笑)
ここはモンロイへの忠誠心が高い者が入れられた難民キャンプのようです。キャンプの先にキャラベルが見えるのでここを抜けて行く必要があります。
とてもまともな場所だったとは思えません。
難民キャンプは既にモンスターの巣窟となっていました。テントの隙間から飛び出してくるモンスターを駆除していきます。
近付かれさえしなければ恐くありませんよ。
いや、近付かれても怖くありませんね(笑)
キャラベルに近付くと今度は野人が出現しました。やはり先ほどのモンスターと比べると段違いに強いのでスキルを中心に戦いながら乗り越えます。
スキルだと銃のダメージに比べて2桁くらいダメージ量が違いますからね。
この集中砲火はもうイジメじゃないですか?(笑)
ここでザヒディ博士は事の真相へとたどり着きます。元々この惑星ではパックスがアノマリーをコントロールしていました。しかし、モンロイがパックスの力を恐れてオベリスクから彼らを引き離してしまったのでアノマリーのコントロールが出来なくなり、その結果アノマリーは惑星全土を侵食してしまいました。
そのせいで視界はほぼ0っと。
元々はヤコブやタナーなどもキャラベルに乗船する予定でした。しかし結果としては乗らなくて正解だったのかもしれません。
結局彼らに待っていたのは死でしたけどね。
そしてキャラベルへとたどり着きました。ここが長かった旅の終着地点となります。信号を発信している部屋を探しましょう。
実にメカメカしいですね。
キャラベルの中には特に敵などが出現することはなく安全に探索をすることができました。奥に進んでいくとコックピットがあり、そこから信号は発信されているようです。
ここに来るまでに小さくない犠牲を払ってきましたからね。それなりの結果があるのでしょう。
我々が入ってきたのを図ったようにコックピットの映像が切り替わります。切り替わったその映像はチャナが予言していた美しかった時の惑星エクノの映像でした。
平和はキャラベルにあるという予言だったのでしょうか?
その時、コックピットの隣の部屋から誰かが出てきました。生き残っていた人のようですが果たして味方なのでしょうか?
随分と威厳がある御老人。
なんとこの老人、モンロイ本人でした。キャラベルから救難信号を出してひとり助けを待っていたようです。
まさかの急展開!この人がすべての元凶です。
フローレスに乗れなかったモンロイ達はフローレスよりも速い船を開発して一足先にエクノにたどり着いていたようです。彼もまた我々の助けを期待しているようですが、これまでモンロイの行いを調べてきた我々としては彼の言い分を素直に聞くわけにはいきません。
元はと言えばあんたが余計なことをしたせいで我々は苦労をしているんですよ!
ずっとワガママな言い分を続けるモンロイはチャナに頭を撃ち抜かれてしまいました。まあ自業自得でしょう!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はラスボス戦です。
ではまた。