平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
森とその先のエリアを隔てる大きな門がありました。ゲームではこういった門を良く見ますが、現代の日本ではほとんど見られなくなりましたよね?昔はお城の門などがあったのでしょうが、現存しているのは京都の有名なお寺などがほとんどでしょう。
歴史的な建造物を観覧しながら【アウトライダーズ】続きをプレイしていきます。
~荒れ果てた大地~
東の果てから来ている電波を追って遺跡を抜けました。行く手を阻むのは大きな門だけとなりましたが、どうやって開けましょうか?
門を開くギミックは無さそうですが・・・
門が開けられずに困っていましたが、ここで名乗りを上げたのがオーガストです。彼女は能力を使って扉を開けることが出来ました。
テレパシー的なやつですか?
開けゴマ!(笑)
門の先に楽園を想像していた訳ではありません。しかしそれでも思っていた以上に悲惨な光景が目の前に広がります。
ヤコブ曰く、"まるで世界の終わり"だとか。
それでも電波の発信源を求めて先へ進みます。とりあえずアノマリーの嵐が見えるので隠れる場所をさがさなくてはいけません。
いつものひとりだけトラック外スタイルです。
人類にとっては未踏の地かもしれませんが、普通にモンスターは出現します。遠くの方から走ってくるのが見えるので、近付かれる前に撃ってしまいましょう。
サブマシンガンは遠いとダメージが下がるので、出来ればアサルトかライトマシンガンがオススメです。
しかし銃だけで押さえ込めるほどモンスターの勢いは甘くありません。近付かれてしまったらすぐにスキルで対応するスタイルに切り替えます。
こっちが本職です!
モンスターを倒してその場を切り抜けましたが、先に進むと更に嵐は酷くなっていきます。一旦休むために洞窟を探してトラックを誘導します。
砂漠の嵐はひどいですね。口に砂が入りますよ。
洞窟でしばらく休むことになりましたが、ここまで意識が無かったベイリーがこのタイミングで目覚めました。
目覚めたベイリーは自らの足が動かないことに気が付くと、なぜあの場で殺してくれなかったのかとチャナ達に詰め寄ります。
ザヒディ博士は科学者として多少は医学にも理解があるようですが、なにぶん専門ではありませんからね。
逆ギレ!(笑)
そこにヤコブが現れます。彼はベイリーのために車椅子を作ったようですが、持ち前の能天気な性格のせいでこの重い空気を余計に悪くしてしまいました。
悪気は無いんですよ。ベイリーのためを想って車椅子を作っていますからね。でも今のタイミングでその登場の仕方は反感を買います。
そんな中ティアゴと私は近くに焚き火の炎を見つけました。人類未踏の地と思っていたこの場所に人が居るかもしれません。
もしくは相応の知的生物か・・・
近くなので単独で調査に向かいます。そこには確かに人型の生き物がいますが、鎧を身に纏っているので中身が本当に人間なのかはわかりません。
ティアゴに洞窟の入口を塞ぐように言いますが、どうやら無線は不調のようです。
とりあえず目の前の敵を倒しましょう。銃を使ってくるあたりは人間と同じですが、近くで見るとどう見ても人とは思えない体つきをしています。
アノマリーに曝され続けた人間の可能性もありますね。
まあどちらにしても銃を向けてくる時点でお友達にはなれませんので、容赦なく叩き潰すことにします。
人間だろうがモンスターだろうが変異者だろうが最終的にはミンチですから!(笑)
敵を倒すと彼らの装備を確認しますが、どう見ても地球製の銃です。先ほど見た焚き火は私をここに誘き寄せるための罠だったようですね。
ほう、良い銃を持っているじゃないですか。
仲間の身を案じて急いでトラックに戻りましたが既に仲間達の姿は見当たりませんでした。唯一隠れていて無事だったオーガストに状況を尋ねます。
友達取られた?拐われたということでしょうか。
オーガストによると食糧として連れていかれたようです。これは完全に人間の仕業ではありませんね。
ということで、今回はここまでになります。次回は仲間を探して奴らの拠点に乗り込みます。
ではまた。