どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
リンカーンのことを捜査していたマグワイア捜査官ですが、彼はリンカーンのことをただの極悪人としては扱えないと言っています。その理由は捜査当局でもなし得なかったイタリアンマフィア(サルマルカーノ)の解体に成功したからだそうです。リンカーンは確かに多くの人間を手にかけた殺人犯ではありますが、仕方がない犠牲だという見方もあるでしょうね。
大儀のためなら犠牲は厭わない【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~紐なしバンジー~
ダウンタウンを治めるデラツィオを誘き出すために、彼の2人の部下を手にかけました。
部下達の体たらくにボスが怒りを顕にしない訳はありません。
マフィアの世界にも監査ってあるのでしょうか?
部下の元を訪れたデラツィオは一生懸命に言い訳をする部下を射殺しました。元はと言えばリンカーンによって被害が出ていたので少し、本っっ当に少しだけ可哀想に思います。
顔色ひとつ変えずに部下を射殺しました。冷徹という言葉はこの人のためにあるようです。
店を出る際にデラツィオは別の部下に取りこぼしたお金を回収してくるように指示をしました。
これによってリンカーンの行動に選択肢が出来ます。ひとつはデラツィオが住むホテルに真っ正面から突入すること。もうひとつはお金を回収している彼の部下から車を奪って侵入することです。
私は車を奪うことにしました。あの冷徹なデラツィオの度肝を抜いてみたくなったので!
車を奪うとホテルに向かいます。ちなみに回収係の人は殺しました。どのみちデラツィオに粛清されるので早めに楽にしてあげた方が良いかと思いまして(笑)
ホテルの地下は駐車場になっており、そこにはもちろんデラツィオの部下達がいますが、ここからは無理矢理突破をしていきます。
回収係のふりをしてシャッターを開けて貰います。
入ってしまえばこっちのもんよ!
地下駐車場から直通のエレベーターに乗ってデラツィオのオフィスまで向かいます。既にリンカーンが来たことを察しているデラツィオは脱出の準備を進めているようです。
ルー マルカーノと電話をしながらお金をアタッシュケースに入れていますが、全く焦った様子が無いです。
カメラ目線(笑)
オフィスに到着するとデラツィオの書斎を目指して進んで行きます。道中には彼の部下が邪魔をしてきますが、ここまで来て引き返す訳にもいかないので押し通しましょう。
受付の女性は逃がします。
書類もPCも赤く汚れてしまったので使えませんね。
カジノの模型があります。さすがはルーの金庫番と呼ばれるデラツィオだけあって、カジノ建設にも一枚噛んでいたようですね。
オフィスを抜けるとデラツィオのペントハウスにやってきます。プライベートルームかと思いきや、普通に多くの敵が待ち構えていました。
これはお掃除が大変ですよ~(笑)
ペントハウスの一番奥の部屋がデラツィオの書斎になります。そこでリンカーンのことを待ち構えていたデラツィオですが、お出迎えはかなり手荒な歓迎でした。
急にロケットランチャーをぶっ放してきました!
ロケットランチャーには驚かされましたが、残念ながら弾は外れています。しかも1発しかなかったようなので、ここからは普通に対決となります。
ロケットランチャーが外れた時が彼の運の尽きでした。
手榴弾とかは持っていませんよね?この人は表情ひとつ変えずにとんでもないことをするので注意が必要です。
リンカーンはデラツィオの机から帳簿を奪い取りました。これでサルマルカーノに協力をしている街の有力者はある程度目星が付きます。目的の品が手に入ると後ろで「早く殺せ」と騒いでいるデラツィオに最高の死に際を用意してあげます。
なるほど、60年代はまだ手書きなんですね。あんまり上手な字ではありませんね(笑)
そんなに死にたいなら、人生の最後に最高のバンジーを味わいなさい(笑)
これには鉄仮面のようなデラツィオもさすがに驚きの表情を浮かべていました。しかしその表情は地面に吸い込まれるようにしてすぐに見えなくなっていきます。
高層ビルの最上階から人が降ってきたというニュースはもちろん報道されますが、報道をされた理由はその後にギャングがビルに押し寄せたからかもしれません。
エントランスは逃げ惑う人と押し寄せたギャング、そして狂暴な殺人犯が入り乱れるパニック状態です。
入口に向かって走っていく一般客。この状況ではギャングの方が正義に見えるのでしょうか?
エントランスである程度の敵を迎え撃つと隙をついて一般客に紛れてみました。そして入口の前に車を止めていたギャングを引き摺り下ろしてその車を奪い取ります。
普通に撃たれてる(笑)
発砲してくる敵を無視して逃げ切るとミッションクリアとなります。
ということで、今回はここまでになります。次回は最後のエリアを制圧に行きます。
ではまた。
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— サラリーマンゲーマーmifui (@GAMER_mifui) 2022年2月28日
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