どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回助けて貰ったジェームズ神父は隙あらばリンカーンの復讐を止めようと説得をしてきます。しかしそんな親心は残念ながらリンカーンには通じないようですね。第三者として画面を通して見ているとジェームズ神父が少しだけ可哀想に思えてきます。
ジェームズ神父には少しだけ我慢をしてもらって【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~ジャックナイフ ジョンソン~
サルマルカーノのカジノ建設のために偽札を作らされていたアルバレスを救い出し、偽札が保管されているのがトミーマルカーノのボクシングジムだということを突き詰めました。
これに対してサルマルカーノ陣営はかなり慌てているようです。
なぜアルバレスを連れてくるだけの簡単なことが出来ないのかとご立腹の様子。
トミーマルカーノのせいではありません。すべて私(リンカーン)のせいです!
サルマルカーノにはリンカーンがボクシングジムにお札の原版を取りに来ることが分かっていました。
しかし、こちらとしてもサルマルカーノに行動が読まれていることは百も承知です。その上で原版もろともトミーマルカーノを始末するために彼の管理下にあるボクシングジムへと乗り込みます。
頼りになるのはやはり元CIA。
ドノヴァンからの紹介でトミーマルカーノのボクシングジムに出入りしている「アルシー ベネット」を紹介して貰いました。というか、紹介して貰わなくても彼とリンカーンは知り合いです。
以前ベネットはサミーの下で働いていたようですが、何かをやらかしてしまい追放されてしまったようです。
そんな因縁深い方とレストランで再会です。
サミーに追放されたベネットですが、怨みを持つようなことはしていませんでした。むしろ自らの行いを反省し、地元に帰るためならサミーを殺したサルマルカーノへの復讐に協力すると言ってきます。
意外に良い人?
そのベネットからの推薦という形でトミーマルカーノのボクシングジムに一緒に行きます。入口ではギャングが目を光らせていますが、ベネットの紹介ということでボクサーとして入れて貰うことが出来そうです。
リングネームはベネットが咄嗟に考えた「ジャックナイフ ジョンソン」です。良い名前を貰ってしまいました(笑)
身体検査を受けると中に入ります。ロッカールームに向かう道中ではボコボコにされた黒人が引きずられていきました。まるで奴隷のような扱いです。
まあ私はやる側ですので(笑)
ロッカールームで着替えるとリングインします。拳ひとつで成り上がりましょうか。
あくまで潜入ですからね。
気分はロッキー(笑)
最初の相手は「ニック"バンバン"バーモント」です。名前の通りバンバン来るようなので、来る前にこちらから行きます。
良いのを貰ってしまいました。
コーナーに追い詰めてボコボコにしてやります。
あまり難しい操作はありません。敵の攻撃に対してカウンターを仕掛ける動作と、あとはひたすら攻撃を連打すれば勝てます。
バンバンを倒したら次の対戦相手が出てきました。今度は壊し屋こと「ボビー ルドゥー」が相手になります。
ヘビー級ですか?
足でかき回せというセコンド(ベネット)のアドバイスです。
基本的にやることは変わりません。むしろ先ほどよりも慣れてきた分、苦戦はしないかもしれませんね。
それ(首締め)は反則では?
なんでもアリの金網デスマッチでした(笑)
壊し屋を倒すととうとうチャンピオンの登場です。チャンピオンは"墓堀屋"の異名を持つ「グレイブディッカー ボーン」です。
具志堅さんに憧れているのでしょうか?(笑)
セコンドのアドバイスは「全力で殴れ」でした。それはもはやアドバイスになっていませんよ(笑)
チャンピオンとはいっても前の2人と大差はありません。アドバイス通り"全力で殴れ"ば大丈夫です。
だから反則だって(笑)
首を絞められた敵は必ず流血をしますね。"Strangle ジョンソン"に改名しては?(首絞めジョンソン)
ということで、新たなチャンピオンが誕生したところで今回はここまでになります。次回はトミーマルカーノと対峙します。
ではまた。