どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
常に優しくリンカーンを見守ってくれるジェームズ神父ですが、彼も戦争では兵士として従軍をしていました。しかも16人もの敵兵士を倒して勲章まで貰っています。人は見かけによりませんね。
実は強い神父を見習いながら【マフィアⅢ】続きをプレイしていきます。
~瓶で飲む祝杯~
トーマスの宿敵であるバルビエリの部下を倒して密造酒ビジネスと食肉加工事業を奪い取りました。
怒り浸透のバルビエリはトーマスに宣戦布告をしたようです。
そしてトーマスは「来るなら来い!」と挑発をしたとか。
偵察に出ていたニッキー(トーマスの娘)が慌てて帰ってきました。バルビエリがすぐそこまで来ているようです。
トーマスはバルビエリの襲撃に備えてガソリン入りのドラム缶を設置しているので、高台からバルビエリの一味を迎え撃ちます。
そういった所には頭が回るんですね!(笑)
車で続々とバルビエリ一味がやって来るので、用意されていたスナイパーライフルで敵をねらっていきます。
はい、いらっしゃい!(笑)
どーん!
スナイパーライフルは使いにくいです。普通にこれまで使っていたライフルの方がやっぱり私には合っていそうです。
スナイパーはレートが低すぎて無理でした。同じ単発でもライフルの方が良いです。
そこそこの量の敵が押し寄せますが、ドラム缶の誘爆を上手く使えばそこまで苦戦することもありません。
ことごとく敵を退けていると、ここでようやく宿敵バルビエリが登場します。
ブッチャーと呼ばれるにふさわしい見た目をしています。
ボスのような登場をしましたが、別に特段強いということはありません。まあ普通の人間ですからね。
いくらブッチャーと揶揄される人物でも1m先でガソリン入りのドラム缶が爆発したら生きてはいられませんよね?
ブッチャーを倒すと残った彼の手下も片付けます。
もう戦わなくても良いんですよぉ~。
なんであなたは私の車に轢かれているんですか?(笑)
傷だらけで横たわっているブッチャーことバルビエリですが、まだ息はあるようです。その証拠にまだリンカーンに銃を向けて反抗しようとしてきます。
残念ながらマガジンに弾薬は入っていなかったようです。
そんな風に元気が有り余っているバルビエリにはトーマスが自身の足の恨みをこれから存分に晴らすそうです。
拷問器具はガスバーナーを使うようですね。
リンカーンはトーマスの指示でバルビエリをガレージに運びました。
この後、バルビエリの身に何が起こったのかはわかりませんが、彼の遺体は80年代後半になってようやくドブに沈んでいた車のトランクから見付かったようです。両足は骨が残らない程に粉々に砕かれていたとか・・・
トーマスの足を砕いたことで倍返しに合ったんですね。
しばらく時間を置いてから蒸留所でトーマスと再開します。バルビエリの様子を伺うとまだ生きているらしく、ゆっくりと始末すると言っていました。
少し雑談をした後に本題となる今後のサルマルカーノへの復讐に向けた戦いへの協力の話をします。
どんな酒飲みでもその瓶でお酒を飲む人はいないと思いますよ(笑)
ひねくれ者のトーマスはこれまで手を差し伸べてくれる人を邪険にしていたようです。リンカーンのこともあまり良く思っていませんでした。しかし、今回のことで見直してくれたようですね。
約束だから仕方ないと言っているところを見るとまだひねくれ具合は完全には改善していませんが、これからきっちり教育をして差し上げます!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は3人目の協力者に会いに行きます。
ではまた。