どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
道端にかつての革命時に使用されたと思まれる戦車が置いてありました。しかし錆だらけで動かない様なのでモニュメントとして扱われています。某アニメ映画で天空の城に置いてきぼりにされたロボットを思い出していまいますね。
かつての戦友達を偲びながら【ファークライ6】続きをプレイしていきます。
~真夜中の談合~
アントンに和平の話し合いをネタとして連れ拐れてしまったクララを救うために、ダニーとフアンはアントンの別荘となっている島へとやって来ました。厳重な警備をくぐり抜けてなんとか屋敷の敷地内へと侵入します。
これまでは変装で誤魔化してきましたが、この屋敷の周辺を警護する精鋭に変装は通用しないようです。
変装が通用しないということは、つまりやられる前にやれということですね!(笑)
まあ、そうは言っても中々行動に移すのは難しいものです。生垣に身を隠しながら屋敷に入る隙を伺います。
緊張感が凄い(笑)
屋敷の周囲を観察しながら敵の行動パターンを読み取ります。屋敷の裏口から建物の中に入って行った敵の後ろを追いかけながら建物に侵入すると、ここからはしゃがんで見付からないように注意を払い行動をしていきます。
ずっと着いていくと振り向かれた時に見付かってしまうので、ある程度の所で眠って貰いました。
階段を登って2階に向かいます。
目的地として表示されていた部屋に入るとムービーになりました。
そこには長テーブルにつくカスティロ親子と捕らえられたクララの姿があります。
楽しいお食事会には見えませんね(笑)
ダニーに着席を促したアントンは開口一番「食卓では嘘はつかない」という自身の哲学を語ります。その言葉が本当だと証明するかのように、彼の口からは驚くべき事実が語られました。
アントンは白血病?
確かに、あまり顔色は良くありません。
自身の死期を察したアントンは自らの後継者を残すために子供嫌いを自覚しながらもディエゴを育ててきたようです。しかしそんなアントンはPG-240によってなんと一時的にではありますが白血病の進行を止めることに成功したのです。
ヴィヴィロが癌の特効薬というのはあながち嘘ではないようです(白血病は血液の癌)自らの命を救った奇跡の薬を皆にも提供しようというのはある意味真っ当な考えでした。
アントンの演説が続く中、実はフアンがスナイパーとして窓の外からずっとアントンを狙っていました。
そのことにまだ気付いていないアントンは、なんとダニーに将軍として自身の下に支えるように交渉を持ちかけてきます。
未だかつてこんなにふざけた格好のスナイパーが居たでしょうか?(笑)
"交渉"ではありませんね。"脅し"ですね(笑)
しかし中々射線が取れないフアンは、アントンを狙うのを諦めてディエゴを撃つと言い出します。そして無線で必死にフアンを止めるダニーを不信に思ったアントンが動くと、同時にフアンは引き金を引いてしまいます。
まさか味方は撃ちませんよね?(笑)
フアンのスナイパーライフルが放った弾丸は2人のカスティロに当たることはありませんでした。しかしフアンと同時に引き金を引いたアントンの弾丸は、容赦無くクララのこめかみを貫きます。
最悪だ・・・
かなりショッキングな出来事ですが、ここで狼狽えていても仕方がありません。フアンとの無線も繋がらなくなってしまったので自力でアントンが寄越した増援に対抗します。
元々所持していた武器が使えるようになりました。勝ち確定!(笑)
周囲を取り囲まれているというのは厄介なので、ここはひとまず梯子を使って屋根の上に登りました。
ここから敵を迎え撃ちます。
名付けて「籠の中の鳥作戦」です(笑)
ヘリは無理!籠から逃げた鳥は処刑?
中庭に入ってきた敵を屋根の上から迎え撃つこの作戦、かなり合理的な作戦でした。正直敵よりも持ち弾の方に不安を覚えるくらいです。
やって来て早々にグレネードで吹き飛ばされますからね。可哀想になってきました(笑)
増援を退けると島の安全は確保されました。アントンは首都に逃げてしまったようですが、今はクララを寝かせてあげるのが先ですね。
リーダーを失ってしまいましたね。
クララを失った怒りをぶつける矛先がないフアンとダニーは喧嘩を始めました。
ディエゴを狙ったことを怒るダニーに対して、フアンは子供の安否よりもダニーの本心は戦争を終わらせたくない戦闘中毒なだけだろう?と煽ってきます。
今はそんなことを言い合っている場合では無いと思うのですが・・・
言い争いを続ける2人ですがリーダー無き今、リベルタードを率いるのはダニーをおいて他には居ません。それはフアンもちゃんと理解をしているようです。
フアンはリーダーというタイプではありませんからね。それは自分でもよくわかっているようです。
ということで、今回はここまでになります。
次回はクララに替わってリベルタードのリーダーとして最後の戦いに挑みます!
ではまた。