どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回大苦戦をしたマッケイのオフィスですが、そんな最中でもしっかりと武器を回収していました。入手したのはスナイパーライフルの「SVD」です。通称"ドラグノフ"と呼ばれる名機ですね。個人的にも大好きな銃です。
新たな武器を使いながら【ファークライ6】続きをプレイしていきます。
~簡単には逃げられない~
マッケイの情報を彼のオフィスから盗み出しましたが、イェレナは早速その情報を使って次の作戦を立案したようです。
相変わらず仕事が早い!
マッケイの情報には以前リゾートホテルで撒かれたPG-240のことがあったようですが、なんとマッケイはPG-240をより強力に改造しているようです。もちろんそんな危険なものを放置するわけにはいかないので製造工場を破壊しに行きます。
既にラ・モラールが工場の周囲を包囲していました。しかも入口に爆弾までセットして準備万端です。
爆弾にも彩りを忘れない。それがラ・モラール流!(笑)
入口の扉を爆破するとラ・モラールの面々と共に突入していきます。敵が奥の方から湧いてきますがこれを返り討ちにします。
ほとんどラ・モラールのメンバーがやりました。私が何もしてなかった訳ではありませんよ!後方で指揮を執りましたから!(笑)
更に地下へと侵入していきます。ここにも敵が待ち構えているので、まずは彼らを倒すところからですね。
グレネードで吹き飛ばしましたが、なんとPG-240を研究している科学者は一般人扱いです。敵に味方しているので敵判定でも良いのでは?
敵を全員倒すとPG-240の改良版(PG-240Xというらしい)の製造工場の制御権を得るために制御用の端末をハッキングします。
彼らはマグマでも作っているんでしょうか?(笑)
ヤーラは端末のレベルが低いんですから、そんなに沢山のモニターは制御できないでしょうに。
イェレナがこの制御端末をハッキングすると警報器が鳴り響きます。そして敵が沢山押し寄せてきました。
端末越しにこんにちは(笑)
ハッキングを阻止しようとしてくる敵をなんとか押さえ込みます。どうにかイェレナはハッキングを完了させたようですが、敵はこちらで処理するしかなさそうですね。
とりあえずロケットランチャーでもかましておきましょうか(笑)
敵を倒しましたが追い詰められたのは私の方でした。急遽扉が閉まると制御室の中にはPG-240Xが散布されます。
また換気扇から脱出ですか?・・・この部屋には換気扇が無い!
どんどん部屋を充満していくPG-240Xに焦りを感じ始めましたが、そこにラッキー・ママから救いの手が差し出されます。なんと壁を爆破して逃げ道を作ってくれました。
結構分厚い壁ですが、やはり伝説のゲリラはやることが違いますね。
先ほどの爆発のせいなのかはわかりませんが、建物がどんどん崩れていっているように感じます。出口へ向かう足場が崩れていくので反射的に飛び移りながら進みます。
普段からピョンピョン飛んでいるせいか、崩れる足場に対応できました(笑)
しかし本当の脅威はここからです。外ではすでに敵が包囲網を敷いていました。簡単には逃がしてくれません。
逃げるのは得意・・・
うっ!
ヘリによる追跡で簡単には逃げられません。だからといって戦っても勝機はありません(一応試しましたが無理でした)もはや私に出来ることはヘリからの弾を避けることと逃げ道を探すことだけです。
そして唯一見つけたルートが川に向かい土手を滑り降りることです。走るより速い!
なんとか脱出できたところで、今回はここまでになります。次回はちょっと寄り道をしたいと思います。
ではまた。