どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
約5ヶ月弱に渡ってお届けしてきたこのゲームですが、いよいよ今回をもって最後となります。ヴァイキングのエイヴォルがこのイングランドでやって来たことの集大成をしっかりとお届けしていきたいと思います。
感慨深いエンディングに向かって【アサシンクリード ヴァルハラ】いよいよ最終回です。
~戦い抜いたヴァイキング~
アルフレッド王の側近であるグッドウィンを倒し、チッペンハムの戦いには勝利しました。しかしその戦いではソーマやフンワルドなどこれまで苦楽を共にしてきた盟友達が命を落としてしまいます。
戦いに勝利したのに、宴ではなく悲しい葬儀となってしまいました。
3人の葬儀が執り行われます。私が把握している限りだとソーマとフンワルドだけだったのですが、どうやらヨールも戦死していたようです。
いつの間に!?
葬儀が終わり一夜明けると、エイヴォルとグスルムは教会で話をしていました。2人はグッドウィンの死に際の穏やかさに何か思うところがあったようです。
グッドウィンの死に際の穏やかさは、死んでも神の元に行けるという宗教的なものでしょうか?
しかし我々ヴァイキングにはヴァイキングの思想があります。2人とも他の宗教に興味はあるようですが、自らの神を裏切ることはしないでしょう。
今でこそ宗教の自由というものがありますが、この時代はそういった多様性は認められていなかったのかもしれません。
これでハムトンシャーはアルフレッド王ではなくグスルムの支配下となったので、無事に同盟は締結となります。レイヴンズソープに帰るとランヴィに報告をする前にフンワルドの件をスワンブロに報告しましょう。
あの~、非常に申し上げにくいのですが・・・
悲しい現実も時には受け入れなくてはいけません。「今は大いに泣くと良い」とスワンブロを慰めると、この戦いの結果をランヴィに報告します。
尊い犠牲を多く生んでしまいました。
これでイングランドの平定は完了となります。そうです、目的は完遂しました。しかし調べたところによるとこのゲームにはエンディング(一般的にスタッフロールが流れる的な)がないようなので、引き際は自ら決めるしかありませんよね。
一応結社のボスを倒すという要素も残ってはいますが・・・
結社討伐なども残っていますが、それをやると今年はこのゲームだけで終わってしまいそうなので、私のゲーム日記はイングランドを平定したところで一区切りとしたいと思います。ちなみに結社のボスは思いもよらない人物ということなので、皆さん自身の目で確かめてみてください(私も日記外のところで個人的に楽しみます)
イングランド平定!という見出しだけ出て来ました(笑)
ということで、長らく御拝読頂きまして・・・と言いたいところですが、最後がこれでは後味が悪いので、次回の番外編で幸せな気持ちで終わりたいと思います!(笑)
ではまた。