どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
太守の妻であるエストリッドですが、どうやら彼女はフランス人のようです(ゲーム内ではフラン"ク"人と呼ばれています)ヨーロッパの方から見たら日本人も中国人も韓国人も見分けがつかないとは良く聞きますが、我々もヨーロッパの方が何人かは見分けられないのでお互い様ですよね。(そもそも見た目だけなら我々日本人でさえ日中韓の見分けは出来ませんけど)
出身国では差別をしない【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~三文芝居のフランク人~
太守の妻であるエストリッドを合意の上で誘拐するために、彼女を船で連れ出してくれる船乗りのロロを仲間にしました。ロロと彼の仲間には収穫祭で実行するエストリッド誘拐にも協力して貰います。
やる気も十分ですね!
夜になったら誘拐を実行します。一般のお客さんに紛れて食事をしているふりからの奇襲で、エストリッドの周囲にいる敵を一気に片付けていきます。
フードを被って食事とは、かなり怪しいですけどねぇ。いちばん顔が割れているロロがフードを被っていないのもどうかと思います。
一応エストリッドを拐って"人質を盾に金品を要求する野盗"という設定らしいです。それらしい言葉を叫びながら戦っていきます。
普通に倒していますけど、たぶんこの人達はビルスタンの部下ですよね?
敵を倒すとエストリッドを縛り上げて拐うふりをします。エストリッドはかなりわざとらしく助けを求めています。
すご~く棒読みです(笑)
なんか、楽しんでいませんか!?(笑)
三文芝居を続けるエストリッドを無視して街から離れると敵も追跡を諦めてくれました。馬に乗って近くにあるロロ達の野営地までエストリッドを連れて行きます。
彼女の父親はあの演技を"名役者"と讃えたようです。いくらなんでも親バカが過ぎますね(笑)
大根役者のエストリッドを野営地へと無事に送り届けました。出航は明日ということなので、まだ時間があるエストリッドからは自分のところへ来るようにと呼び出されます。
まさかの告白!ここまでの話の流れでエイヴォルに惚れるようなところはありましたか?
どう返答したかは・・・ご想像にお任せします。夜が明けると無事に誘拐が成功したことを、趣味の狩りに出掛けているビルスタンに報告しました。
無事に離婚が成立して、好きな人と自由の時間を得た中年男性のハイテンションに付き合うのは結構しんどいですよ(笑)
ビルスタンは宴を開くために狩りに出掛けると言い出しました。妻を誘拐されてからすぐに愛人と暮らし始め更に宴まで開くとは、どうしてこの人が太守になれたのか疑いたくなるところです。と言いながらも彼の猪狩りを手伝うことになります。
良く言えばバイタリティがありますが、悪く言えば不謹慎ですよね。
猪を数体狩りました。私はステータス的に弓矢よりも近接の方が戦い易かったです。(これを狩りと呼んで良いのかという疑問はありますが)
太守の家に帰るとアルフィダが迎えてくれますが、同時に家に入ってきた義理の弟であるエルリッチはなにやら激昂した様子です。
ビルスタンの態度が不謹慎だと怒っています。ごもっともですね(笑)
ここで気が動転したアルフィダは口を滑らせてしまいます。エルリッチは弟ではなく、若い頃にビルスタンとの間に出来た子供だと言うのです。確かに年齢的にはおかしくはありませんし、そうかもしれないと思ってはいましたが告白するタイミングは最悪ですよね。
修羅場ですねぇ。もうあんまり関わりたくなくなってきましたよ(笑)
ここに追い討ちをかけるようにアルフレッド王の配下がエストリッドを発見したとの報告が入りますが、とてもビルスタンは対応できるような状況ではなさそうなので、ここは私がなんとかするしかないですよね。
とりあえずあなたはこのゴタゴタをなんとかしてください!(笑)
エストリッドがいるロロの野営地に急ぎます。間一髪こちらが先に到着したようですが、ほとんど同時にアルフレッド王の配下がエストリッドを取り戻しにやってきました。
私は一体なんのために戦っているのでしょうか?もうわからなくなってきました(笑)
少々戦闘意義を考えながらも、なんとか敵を退けることができました。いつの間にかレベル差もなくなってきたので戦いも楽になってきました。
複数の強敵を相手に大太刀振る舞いができる程度にはレベルが追い付いてきました。
もはやここにエストリッドを滞在させておくのは危険と考えたのか、すぐにここを発つことを彼女に勧めます。
あとはロロに任せましょう。っていうかロロはかなり背が高かったのですね。
"犬も食わない夫婦喧嘩"はエストリッドが出航したことで終わりを告げます。これで同盟を結べたのかは正直怪しいところですが、太守であるビルスタンにはこれでもかという程の恩を売ってあるので大丈夫でしょう。
エセックス編はこれで終わりですか!?泥沼となったビルスタンとアルフィダにはもう関わらないでおきましょう(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は新たな土地へと向かいたいと思います。
ではまた。