どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
中々にイカれたキャラクターのアイヴァーですが、何度か共に行動したことでエイヴォルを気に入ったようです。たしかに私もアイヴァーのヤバさは大好きですが、現実でこんな人に好かれてしまったらちょっと大変そうですよね(笑)
普段は(なるべく)波風立てないサラリーマンの【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~忠臣との一騎討ち~
無事にバーグレッドを確保することが出来たエイヴォルは、戴冠式まで時間があるのでアイヴァーに誘われて一緒にお酒を飲むことになりました。
カンパーイ!
しかし少々羽目を外し過ぎてしまいました。酔い潰れてしまい戴冠式に遅れてしまうかもしれません。
あぁ~、二日酔いだぁー!(笑)
ふらふらとした足取りでロングハウスに向かうと、なんとか戴冠式には間に合ったようです。
ロングハウスへと連れて来られたバーグレッドは、その王冠をチェオウルフに渡すように言われます。しかしバーグレッドは素直に渡すつもりはなさそうですね。
チェオウルフに対して嫌味を言い始めました。この人、自分の立場がわかっていないのでしょうか?
そんなひねくれ者のバーグレッドですが、これから王位に就くという立場のチェオウルフに一喝されると、惨めに謝罪する羽目になりました。
立場が人を育てると言いますからね。
ほら、安いプライドは捨ててゴメンナサイしなさい!(笑)
チェオウルフはバーグレッドにローマ追放を言い渡します。そしてその頭に王冠を乗せたことで無事に戴冠式は終了しました。しかし、戴冠式が無事に執り行われたのもつかの間、マーシア軍のレプトン進軍の報が入りました。
大変だぁー!敵襲、敵襲!!!
シグルドはチェオウルフの所に残るようなので、エイヴォルは単身でレプトンへと向かいます。
現地では既に戦いが始まっていましたが、ここでの目的は戦うことよりもチェオベルトを探すことになります。
前回、金ピカの両手斧をゲットしたので早く試し伐りがしたいんですけどね(ちなみに両手斧二刀流という超脳筋仕様です(笑))
戦火を切り抜けて川の対岸に向かうと、そこには探していたチェオベルトの姿がありました。しかしチェオベルトはバーグレッドの臣下であるレオフリスと対峙しています。
絶対に勝てない剣の持ち方!(笑)
対するレオフリスは貫禄さえ漂っていますね。
王子様(チェオベルト)に戦わせる訳にはいきませんよね。ここはやはり私が受けて立ちましょう!
金ピカ斧の一撃をくらうがいいさ!
チェオベルトの代わりに戦いを申し出ましたが、レオフリスは予想以上の強さでした。振りの遅いデーン斧(大斧)では簡単に攻撃をかわされてしまいます。
なんとか当てていますが、ほぼ刺し違えているという状況です。
試しに装備を片手斧に変えてみましたが、こちらの攻撃が避けられるのは武器のせいではなさそうですね。
むしろリーチが短くて戦いずらいです。
なんとか食らい付いていましたが、回復が無くなったタイミングであえなくやられてしまいました。
剣はズルいよぉ~(笑)
再戦です。やはり小細工はせずにデーン斧を振り回していこうと思います。簡単に攻撃を避けられてしまうレオフリスですが、なんとなく攻撃パターンもわかってきました。レオフリスが2回攻撃した後ならば隙が出来てこちらの攻撃が当たります。
間違いなくこれまででいちばん強いです!
レオフリスにはダッシュで突っ込んでくる攻撃もありますが、これは手を出してはダメですね。隙はありません。狙うは2回攻撃の後に出来る僅かな隙だけです!
私も疲れてきたので、そろそろ終わりにしましょうか!
かなり苦戦しましたが、なんとか倒すことが出来ました。トドメを刺せと言うレオフリスですが、彼はひねくれたバーグレッドにはもったいない位のまさに忠臣です。その男気にはエイヴォルの中のオーディンも称えるほどです。
そうですねぇ・・・出来れば仲間にしたいくらいなんですけどね。
真実を告げて生かすか、武士の情けだと殺すか、実に悩ましいところですが私は生かすことを選びました。たぶんレオフリスは唯一まともな人だと思うので、殺すにはもったいなさ過ぎます。
あなたの主はあなたを見捨ててローマに送られました。もう従う必要はありませんよ。
エイヴォルの温情に対し、レオフリスも情報を提供するという形で答えます。以前バーグレッドが「こんなことをしたらエイヴォル達は狂信者に殺される」と言っていましたが、それは世迷い事ではなかったようです。というのも、その狂信者宛にエイヴォルのことを記した巻物をレオフリスは書き残したようです。
それは早目に隠滅しなくてはいけませんね!
ということで、強敵レオフリスとの死闘を終えたところで今回はここまでになります。次回は狂信者に宛てられた巻物を燃やしにいきましょう。
ではまた。