どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
狼に襲われて絶体絶命のエイヴォルですが、そもそも狼ってあんまり見たことないですよね？日本原産のニホンオオカミは既に絶滅してしまっていますし、動物園でも展示しているのは限られた施設だけだそうです(日本では全国13ヵ所の動物園で狼の展示を行っているそうですよ)
広大な自然を相手にしながら【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
～逞しきヴァイキングの世界～
里がキョトヴィという凶暴な男に襲われ、両親を目の前で殺されながらもなんとか逃げ出したエイヴォルですが、今度は狼に襲われることになってしまいました。しかし狼に噛みつかれたその時、映像が歪んでしまいます。そして「オペレーター」という人物の声と共に映像もずいぶんと近代的なものへと変わってしまいました。
あぁ、そういえばアサシンクリードって"歴史の追体験をしている"っていう設定でしたよね。
アサシンクリードシリーズは、過去の人物の記憶を読み取る特殊な機械(アニムス)によってその人物になりきって記憶の追体験(シンクロ)をしているという設定です。今回はヴァイキングだったエイヴォルの記憶に入り込んだようですが、体験していたのはおそらくオリジンズでも同様の役回りだったレイラさんでしょうね。
そんなことを考えていると性別の選択画面になりました。
ヴァイキングのイメージから性別は男性を選択しました。性別を選択したことでアニムスが安定したらしく、再びシンクロを開始します。
シーンが移り変わると、そこにはすっかり大人になったエイヴォルがいました。しかしどうやらまたピンチに陥っているようです。
親の仇であるキョトヴィに捕まってしまったようです。不幸体質なのでしょうか？(笑)
あれから約17、8年の年月が経ったようです。その間エイヴォルは復讐のためにキョトヴィを追っていたようですね。そんなエイヴォルを捕まえたキョトヴィですが、殺さずに奴隷として更なる苦しみを与えると宣告してきました。どこまでもクズですね(笑)
ゲームを開始してからずっと辛いシーンなのですが・・・
エイヴォルはここまで幾度となく窮地を乗り越えてきたのでしょう。捕まってしまっても冷静だったエイヴォルは、両手の自由を封じられながらも一瞬の隙を突いてキョトヴィの手下を倒してしまいます。
雑魚が足元で騒いでいますよ。
圧倒的な強者感！(笑)
自らの安全は確保しましたが、共に行動していた仲間達はキョトヴィに捕まったままのようです。ここからはキョトヴィが仲間を捕まえている拠点まで急ぎます。
ここからオープンワールドの始まりで～す。
捕まっていたせいか体力がほとんどありません。まずは周辺で回復が出来る食べ物を探します。
パルスのようなものを使うと拾えるアイテムがハイライト表示されます。
動作を確認しながら進んで行きますが、基本的にはオリジンズと同様のようですね。オリジンズで偵察の為に活躍した鷲(セヌ)の変わりとなるのは、カラスの「スニン」です。
アサシンというのは鳥を飼うのが通例なのでしょうか？(笑)
道中のビューポイント(ファストトラベルポイント)などを通りながらクエストの目的地に向けて歩を進めます。すると、目的地手前でなにやら人の争う声が聞こえてきました。
争い事？混ぜて貰いましょう！(笑)
争っていたのはエイヴォルの仲間であるダグという男性でした。彼もキョトヴィ一味と戦っていたようですが、他の仲間達とははぐれてしまったようですね。
またむさ苦しそうなキャラが出てきましたね(笑)
ダグの話によるとキョトヴィは既に船で東に向かってしまったようです。ダグには船の確保を依頼すると、エイヴォルはボスがいなくなった拠点から仲間達を救出する仕事を引き受けました。
ダグはとてもワイルドな方ですね。仲間の救出は2人で行けば良いのでは？
ということで、ようやくオープンワールドのゲームが始まって面白くなってきたところですが、今回はここまでになります。次回はヴァイキングの仲間達を救出しましょう！
ではまた。
