どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
良い景色ですね。私も仕事をリタイアしたらこんな場所でのんびりと暮らしたいです。都会の喧騒に飲まれている方は特にそう思ってしまうのではないでしょうか?(私は田舎暮らしなのですが、ずっと大自然派です!(笑))
美しい景色で疲れを癒す【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~男達の決断~
ハーラル王への服従を誓ったスティルビョルンですが、次期首長のシグルドと彼を兄と慕うエイヴォルはスティルビョルンの決断には反対します。ハーラル王からは考え直すよう猶予を貰いましたが・・・
ロングハウスでは作戦会議の真っ最中です。
ハーラル王の配下にはならない。そう決めたシグルドが宣言したのは新たな土地を求めてここを出ていくことでした。
新天地ですか。「水曜どうでしょう」みたいなことにならないと良いですね(ここをキャンプ地とする!(笑))
シグルドが目指すのはイングランドのようです。集まった仲間達からは多少の不安の声が上がりますが、その決断は概ね好意的に受け入れられたようです。そしてシグルドがもうひとつ決断したのは、父親であるスティルビョルンの為にキョトヴィから奪った戦利品を置いていくということです。
まあ、ゲーム冒頭のアイテムは保管箱の肥やしになるだけですからね。スティルビョルンに押し付けても良いと思います!(笑)
そうと決まればハーラル王の寄越した兵士にバレないように事を進めましょう。ほとんどの人が着いてくることを選択しましたが、その中でも予言者ヴァルカは残ることを選んだ数少ない人物です。
お母さんの面倒を見なくてはいけませんからね。それは仕方がありません。
船着き場では既にシグルドが出発の準備を完了させていました。彼に話し掛けてここを出る選択をすると出航になります。
後戻りは出来なさそうです。やり残した事はないですよね?
出航の準備をしていると、それを見たスティルビョルンが止めにやってきます。しかし既にシグルドの気が変わることはありません。
継げないならば自ら国を作るまでよ!
父親を"惨めな老いぼれ"と罵ったシグルドと、罵られたスティルビョルンは喧嘩別れのようになってしまいました。しかしスティルビョルンも親としてシグルドを心配しているのでしょう。シグルドのことを任せるように言うエイヴォルに対して"2人で並び立て"と激励の言葉をかけてくれました。
まったく、この親子は(笑)
さあ、いよいよ船に乗って新天地を目指します!お調子者のダグの掛け声で船は大海原へと旅立ちました。
さあ、タイトルロゴも出て、ようやくヴァイキングの物語が本格的にスタートです!
本格的にスタートしたのも束の間、話は一時的に現代へと戻ります。このアサシンクリードシリーズは、歴史上の人物の記憶を追体験している設定です。なので、ここからは今作品でヴァイキングのエイヴォルの記憶を体験しているレイラさんのお話になります。
記憶を体験できる機械「アニムス」から起き上がったのは・・・
アブスターゴの社員だったレイラさんです。オリジンズと前作のオデッセイに引き続き、今作品でも現実パートをつとめます。
気分転換でしょうか?レイラは小屋を出て風に当たりますが、そこにショーンという人物が物資を持って登場します。
気さくなおじさんです。優しそうな雰囲気ですが、なんか空気が読めなさそうですね(笑)
レイラがいるのは北米のようです。そしてそこには掘り起こされたエイヴォルの骨がありました。イングランドに渡ったエイヴォルは、その後アメリカ大陸に行くことになるのでしょうか?
アメリカ大陸へ渡るという伏線でしょうか?
小屋に戻るとショーンの他にもう1名「レベッカ」という女性の姿がありました。こちらは随分とサバサバ系の女性ですが、レイラとの関係性は悪くはなさそうです。
レイラの方が立場的に上のような気がしますね。
エイヴォルのイングランドへの船旅は1週間かかったようです。しかしそこはアニムスの便利なところで、退屈な船旅はスキップしてくれるようです。
アニムスって超高性能のVRみたいですよね(笑)いや、フルダイブシステムと言った方が良いでしょうか?
ということで、レイラがエイヴォルの記憶に戻ったところで今回はここまでになります。次回はエイヴォル達がイングランドの地へと降り立ちます。
ではまた。