どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
とうとう正体を露にしてきたゼロデイことザビーネによって、我々デッドセックも再び存続の危機に立たされています。果たしてロンドンの覇権を握るのはどちらのテロリストなのでしょうか?(まぁ、私が操作するとデッドセックもテロリスト化してしまうということで(笑))
ストーリーもラストスパートの【ウォッチドッグス レギオン】続きをプレイしていきます。
~決着の時~
ザビーネによってデッドセックのメンバーは指名手配されて追われる身となってしまいました。バグリーが各メンバー毎に通信可能な拠点を押さえてくれたようなので、急いでその場所に向かいます。
通信拠点というか、バグリーがドローンをハッキングしてやって来ました。
我々が指名手配犯となって街中を逃げ回っている頃、ゼロデイことザビーネはロンドンの街に爆破予告をしていました。
アルビオンもデッドセックのことを追いかけている場合ではないのでは?
ザビーネはただ街を爆破しようとしている訳ではないようです。彼女はバグリーを使ってロンドンのctOSを掌握し、この街のインフラをすべて手中に納めようとしていました。
天才AIバグリーは電力や医療、銀行から交通機関まですべてにコンタクトできますからね。
つまりバグリーを止めさえすれば、さすがのザビーネも街を掌握するどころか爆破さえも出来なくなってしまいます。そのバグリーを止めるためにはスカイ・ラーセンの会社であるブロカ・テックと、この街のネットワークを構築しているブルームを止める必要があります。
早速移動開始です。ってか、ザビーネのせいで街が大混乱ですよ!
各地で爆発や事故が発生し大混乱の道を抜け、ブルームの本社にやって来ました。ネットワークの制御は、この本社タワーの頂上にあるので、そこに直通のエレベーターを呼びます。
エレベーターカモン!ちなみにここを警備する人は正面から撃ち倒しました。街がこんな有り様ですから増援なんて来やしませんて!(笑)
一方バグリーのAIを産み出したスカイ・ラーセンのブロカ・テック社にはこの方が向かっていました。
殺し屋ウカシュ見参!(笑)
こちらのキャラクターは自動で選ばれました。これまでのプレイ時間が長いキャラが選ばれるようになっているのでしょうか?何はともあれ、ここで行う作業はウカシュにうってつけの破壊工作です。
冷却パイプの破壊をします。これでバグリーのAIには熱害が及ぼされるはずです。
3箇所ある冷却パイプを破壊すると冷却システムをオーバーロードさせます。これで熱によりエラーが出たバグリーのAIへの道が開かれます。
もう街中爆発していますから、ここも爆破しても良いのではないでしょうか?(笑)
ウカシュの方も無事に作業を進めています。もはやデッドセックは各自の判断で自分が今できる最良のことを考えて実行するという最強のセルフマネジメントで動いています。もちろん初期メンバーのこの人もブルームで頑張っていました。
リンドンはエレベーターでブルームタワーの頂上に到着しました。
タワーの頂上にあるトランスリミッターまで行く必要がありますが、ここにはロックがかけられていました。解除方法はいつものやつです。
タワーを一周使った壮大なパズルです!
ドローンを使ってパズルを解除すると、トランスリミッターまで向かうためのメンテナンスルートへのアクセスを行います。しかしここでヘイミッシュから連絡が入り、アクセス権が降りるまでの間にこちらに大量の敵ドローンが向かって来ていることを知らされます。
これはマズイですね。
ここにきてドローンの襲来という最大のピンチに陥りましたが、私は画期的な作戦を思いつきました!なんと、ドローンとは戦わずに時間が来るまで逃げ回るというものです!(笑)
頂上に登るためのアクセス権さえ貰えればいいんです!わざわざドローンを相手にする必要はありませんよ!(笑)
ゲームの製作者もビックリの奇天烈な作戦ではありますが、エイムが下手な私にはむしろこちらの方が成功率は高いと思います。その証拠に作戦大成功で1発クリアとなりました。
今倒すのはドローンじゃありませんよね。いざ、ブルームタワーの頂上へ!
タワーの頂上ではデッドセックを裏切った宿敵ザビーネが待ち構えていました。彼女もデッドセックがここを襲って来るのは想定していたのでしょう。
もしくはただ爆破する街を見て悦に入っていたのかもしれませんけどね。
レジスタンスとして街の平和を夢見るデッドセックですが、ザビーネはそんな組織が多くの人を殺してきたところを見てきました。結局我々がロンドンの街を解放するというのは綺麗事なのでしょうか?ザビーネはそんなデッドセックから独立し、ひとりで革命を成し遂げようと考えているようです。
革命を起こすには、1度すべてをまっさらに戻さなければならないというのがザビーネの考えのようです。
対するデッドセックは戦う姿勢を見せることで自らの正義を証明します。そういった行動が出来るからこそカルト的な人気を保持したチームとなったからです。
一向に話が交わることはありませんが、その時は急に訪れます。バグリーの指示で話を引き伸ばしていたリンドンですが、彼は手にしたタワーの稼働ボタンを躊躇なく押しました。このことによってザビーネが立っていた足場は傾斜となり、彼女は"革命真っ只中"のロンドンの街に消えていきます。
孤独な革命家の最期というのは、いつだって非情なものですよ。
デッドセックにとって最大の脅威となっていたゼロデイは戦いに敗れてロンドンの街に散りました。
ということで、今回はここまでになります。次回は最終回になります。最後までロンドンで活躍するデッドセックの勇姿をご覧ください!
ではまた。