どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ゲーム冒頭で訪れたビッグ・ベンですが、なんだか久々に見たような気がします。そんなに時間は経っていないはずですが、クラン・ケリーなどとの抗争を乗り越えたりと色々なことがありましたからね。
徐々にストーリーも進展している【ウォッチドッグス レギオン】続きをプレイしていきます。
~敵は007!?~
SIRS本部から盗んだデータに掛けられたロックを解除するために、内務省連絡員の指紋と眼球の認証データをマリクに送りました。そして早速マリクからデータ解析の結果をフィードバックされます。
データのフィードバックは、しばらく寝ていないからもう辞めたいという愚痴から始まりました(笑)
マリクが解析したデータにはゼロデイのリーダーが誰かというのもしっかりと残っていたようです。しかし口籠ってしまい中々言おうとはしません。
ケガをする前に早く言った方がいいですよ。
面倒臭い人の代表みたいな性格のマリクは、ずいぶんと焦らしてからゼロデイのリーダーを明かしました。
ゼロデイのトップは「エマ・チャイルド」?
ゼロデイのトップはSIRSの反テロ対策局長「エマ・チャイルド」だそうです。とても聡明で残酷なこの人とマリクは友人のようですが、仲の良い彼は彼女の恐ろしさを間近で見てきた経験から、相手にするのはやめた方が良いとアドバイスしてきました。
いえいえ、敵は強大な方が倒し甲斐がありますよ(笑)
ノリノリなデッドセックの勢いに押される形で、渋々ではありますがマリクもエマ・チャイルドと敵対することを了承してくれました。まずは彼女の居場所を探るために、彼女の側近と接触します。
エマ・チャイルドの側近はSIRS傘下のMI6所属だそうです。(後ろの施設がMI6の庁舎です)
やはり世界屈指の諜報機関だけあって、その警備もかなり厳重になっています。様子見のためにハッキングしたドローンもすぐに落とされてしまいました。
MI6って庁舎の入口にタレットを設置しているんですか?(笑)
騒ぎになってしまったので、一旦この場を離れてほとぼりが冷めるのを待ってから再度MI6庁舎への侵入を試みます。
変な仮面を被って中腰でいますからね。そりゃあ警戒されますよね(笑)
先ほどとは逆側から攻略していくと、今度は入口までたどり着くことが出来ました。
やはり頼れるものは拳のみ!?(笑)
建物の中ではサーバーを探して彷徨います。見た目の割に内部は広くなかったので、あんまり迷うことなくサーバーを発見することが出来ました。
諜報機関として名高いMI6もデッドセックにかかれば丸裸ですね。
サーバーにハッキングを仕掛けてデータをダウンロードします。この作業はバグリーにお任せしましたが、どうやらハッキングがアルビオンにバレてしまったようです。
バレてしまったものは仕方がないのですが、早くして貰えますか?
なんとかダウンロードが完了するまで耐えきりましたが、その後もアルビオンの増援は続々と駆け付けてきます。
無限湧きでしょうか?
増援に終わりはなさそうですね。このままでは永遠にアルビオンを倒し続けなければいけなくなりそうなので、タイミングを見計らって出口に向けて全力で走ります。
まさに脱兎の如く!
かなり無理矢理ではありますが、MI6の庁舎から脱出したらミッションクリアとなります。
そして今回はここまでです。次回はエマ・チャイルドがゼロデイであるという証拠の映像を覗いてみましょう。
ではまた。