サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

Ghost of Tsushima プレイ日記#30


f:id:mifui321:20201015210514j:image

どうも、こんにちは。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

ここまで数々の修羅場を乗り越えてきた仁ですが、なんだか面構えも変わったように思えます。

度重なる苦境を乗り越えながら【Ghost of Tsushima】続きをプレイしていきます。

 

~鎧が紡ぐ思い~

仁が冥人として覚醒し鑓川を見事に守りきった頃、志村城ではコトゥン・ハーンと竜三が話し合いをしていました。


f:id:mifui321:20201015211558j:image

仁を殺せと言うコトゥンに対し、難色を示す竜三。

 

 

パワーバランスは完全にコトゥン側に傾いているので、いくら竜三でも最終的には従わざるを得ないでしょうね。

いつか来そうな竜三との再戦に備えて、今回は境井家伝統の鎧を取りに帰ります。


f:id:mifui321:20201015212347j:image

いざ出生の地へ!

 

 

仁の故郷は青海村という場所です。そして村で最も大きなお屋敷が境井家になります。どうやらここには蒙古の手は及んでいないようで、建物自体も綺麗なままです。


f:id:mifui321:20201016204037j:image

良い家ですね!

 

 

子供時代の回想で1度だけ訪れたことがありましたね。懐かしみながら家の中を見ていると、背後から突然怒号が聞こえてきました。


f:id:mifui321:20201016204211j:image

私は怪しい者ではありません!ただの家主です(笑)

 

 

仁に声をかけてきたのは境井家で乳母をしている「百合」というお婆さんでした。仁を野盗と間違えたようですが、その姿に気が付くと言葉を失います。


f:id:mifui321:20201016204425j:image

オバケじゃないですよ。ほら、足もあるでしょ?(笑)

 

 

百合に境井家の鎧を取りに来たことを伝えると、鎧は現在別の場所に置いてあるということを教えて貰いました。この家に支えている「太一」という青年に取ってきて貰います。


f:id:mifui321:20201016205417j:image

百合がお世話になっています。

 

 

太一が鎧を取りに行っている間、仁と百合は境井家のお墓に墓参りに向かいます。


f:id:mifui321:20201016205526j:image

この村の名家だけあって凄い所にお墓があります。

 

 

お墓参りをする前に、この素晴らしい紅葉を前に一句読んでみました。


f:id:mifui321:20201016205700j:image

灯や~・・・


f:id:mifui321:20201016205725j:image

禅を組みたる在りし日の~・・・


f:id:mifui321:20201016205800j:image

我のみひとり残り居るなり。


f:id:mifui321:20201016205837j:image

どうも、お粗末様でした(笑)

 

 

お墓参りを終えて屋敷に戻ると、そこにはかつて仁の目の前で亡くなった父が着けていた鎧がありました。仁は何も語らずに面を着けますが、色々と思うところはあるでしょう。


f:id:mifui321:20201016210100j:image

かつてその鎧を着けて目の前で亡くなった父。


f:id:mifui321:20201016210136j:image

対馬のために、その思いを背負って鬼になる時が来たのでしょうか?

 

 

境井家の鎧を装着し表に出ると、屋形の前で百合が騒いでいました。どうやら不届き者が訪ねてきたようです。


f:id:mifui321:20201016210343j:image

出てこい不届き者!今ならコトゥンさえも斬れそうな気がしますね。

 

 

訪ねて来たのは蒙古ではなく流れ者達のようです。3人ほどいましたが、連続一騎討ちで一気に斬り伏せました。(ちなみに"一騎"と"一気"が掛かっています(笑))


f:id:mifui321:20201016210609j:image

拙者がかの有名な冥人じゃ。冥土の土産に覚えていきなさい!

 

 

ということで、境井家の鎧を手に入れたところで今回はここまでになります。次回は百合と共に新たな武器を入手しにいきます。

 

ではまた。


f:id:mifui321:20201016210842j:image