どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
この世界には自分とそっくりな人が3人いると言われています。しかしゲームの中ではいわゆるモブキャラというものがあり、顔が似ているなんてことは日常茶飯事ですね。
ゲームだけではなく現実でもモブ顔と言われがちなゲーマーの【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~尾行と泥棒~
スカラベに挑むためのレベル上げもいよいよ佳境に迫ってきました。今回もサイドクエスト「利害の相反」をやっていきます。
港長のゼルヴォスという方はサイスの街に密輸を行っているようですが、その方の行いがセフェトゥにバレてしまい命を狙われているようです。おそらく税金対策で街の人のために安く仕入れを行っていたと思うので、助けるためにまずはそのゼルヴォスさんを探しましょう。
市場が探索エリアになっています。ここにいるのでしょうか?
安価で仕入れを行っていたゼルヴォスは市場の方々にとっては味方となります。そのため市場の商人ならば身を隠しているゼルヴォスの場所を知っているかもしれませんね。
防具をください!じゃなかった、ゼルヴォスさんを知っていますか?
美味しそうなお魚ですね。ところでゼルヴォスさんの居場所は知っていますか?
オシャレヘアーのお姉さん!ゼルヴォスさんはあなたのお友達ですか?
市場で聞き込みをしましたが、皆さんシラを切っているのか一様に「知らない」「関わりたくない」の一点張りです。しかし彼らは夜になるとこぞってどこかに移動しているようなので、暗くなるのを待って追跡を始めます。
ストーカーバエク参上!(笑)
辺りでは兵士達が「夜間の外出は禁止だ!」と警告を発していますが、商人達はまったく意に介す様子はなく移動していきます。
そして私もベランダで寝ている一般市民を意に介していません(笑)
商人達はある建物に入っていきました。建物の入口付近で聞き耳を立てていると、どうやら彼らはバエクの噂話をしているようです。
呼びました?
バエクの突然の登場に商人達は武器を向けてきます。しかしそこにいたゼルヴォスは商人達をなだめると、自ら首を差し出してきました。
ゼルヴォスさん、誤解です。
バエクがセフェトゥの味方ではないと分かったゼルヴォスは、安心して今の状況を説明してくれました。彼はセフェトゥの重税を免れるために密輸を行っていましたが、それが見つかり命を狙われているようです。そして密輸の証拠は彼の船に残されたままになっており、困っているとのことです。
それを回収してもあなたの疑いは晴れないのでは?
疑いが晴れるかはともかく証拠は消さないといけないようなので、彼の船が回収された敵の拠点に向かいます。
ここに停泊している帆船(フェラッカ船というらしいです)を回収すれば良いんですね。
船を回収するのに最も手っ取り早いルートは、もちろん水際から近付くことです。潜水して目的の船に近付き奪取を目指します。
潜っていれば敵にもバレません。
船ゲットです!
最終的には敵に見つかりながらも、無理矢理強奪してみせました。船を少し離れた岸に停めると、ゼルヴォスに報告に向かいます。
「もう隠れる必要はない」って、本当ですか?たぶんまだ疑われていますよ!?(笑)
彼らを苦しめるセフェトゥは「ニキオウ砦」という場所にいるようです。バリスタなどか設置されている強固な守りに対して手も足もでないとか。果たしてセフェトゥと戦う時は訪れるのでしょうか?
私はスカラベを追わなくてはいけないので、あとは自分たちでなんとかしてくださいね(笑)
ということで、ゼルヴォスを助けたところで今回はここまでになります。次回はいよいよスカラベ討伐に出発します。
ではまた。