どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
みなさん、ようやくピラミッドが登場してきました。やはり砂漠の中に鎮座するピラミッドを見ると"THEエジプト!"という感じがしますよね。
長らく続くエジプトツアー【アサシンクリード オリジンズ】続きをプレイしていきます。
~レトポリスのタハルカ~
ようやく推奨レベルにも近付いてきたので、今回からはスカラベ討伐に向けてメインクエストをやっていきます。
長い道のりでした。レベル上げが(笑)
スカラベが拠点にしているのは、砂漠の中にあるレトポリスという街です。そしてそこにはタハルカという男性が街の再建に取り組んでいます。サイスの街でタハルカの家族に合いましたが、家族でさえも安否は不明とのことです。
そんな危険な街は砂で覆われています。
タハルカは砂に埋もれたレトポリスの復旧作業を行っている現場の責任者のようです。街の中心にはホルス神殿という立派な建物があり、タハルカはこの神殿付近にいるようですね。
ホルス神殿・・・紀元前57年に建設されたとされる神殿で、現在でもその姿は残されています。現存する古代エジプトの建物の中でも最も保存状態が良い建設物として知られています。
立派な建物ですね。
エジプトの壁画と言われたら迷わずこの柄をイメージしますよね。
そんな神殿のすぐ横に目的の人生であるタハルカは待ち構えていました。早速スカラベのことを尋ねますが、誰に聞かれているのかわからない状態では話せないとのことです。
予想以上に強そうな方でした(笑)
建物の中に入り話の続きをします。タハルカによるとスカラベは弱者に集る組織なので恐るるに足りないと言っています。やはり責任者という立場上、周囲には威厳ある態度を取らなければならないのでしょうか?身内の舌を切られても今の仕事をやめるつもりはなさそうです。
退く勇気というものもありますよ?
そんな話をしている最中に、急遽建物内に人が飛び込んできました。その人によると神殿に野盗が乗り込んできたとのことです。当然責任者のタハルカも野盗討伐に向かいます。
スカラベよりも盗賊の方が厄介ですか?助太刀致す!(笑)
盗賊は砂嵐で視界が悪くなるタイミングを狙ってやってきており、辺り一面砂が吹き荒れています。しかし近接重視の戦い方なのであまり影響はなさそうです。
とにかく近くにいる人を殴り続けるだけなので(笑)
襲撃してきた盗賊はかなりの数がいます。倒しても全く終わりが見えない戦いに少々疲労の色が隠せなくなってきました。
敵の数!!!
さらに砂嵐が強くなり周囲が真っ黄色になってしまいましたが、ようやく盗賊の襲撃も終わったようです。
砂嵐が強すぎます。これはゴーグルが必要ですね(笑)
盗賊の襲撃を掻い潜ったことでタハルカも気が大きくなっているようです。守るだけでなくこちらから出向いて行くと言い出しました。
頑張ってください、私はこれで失礼しますね(笑)
スカラベのことを聞きたいバエクですが、タハルカは盗賊を倒すと言って聞きません。協力しないと情報を得ることも出来なさそうなので、バエクは渋々同行することになりました。
あの~、バエクとあなたの温度差に気付いていますか?(笑)
タハルカと共に向かったのは、盗賊が隠れ家としている「プレシオンフドルの隠れ家」という場所です。盗賊の拠点ということで、ステルスで数を減らしていきたかったのですが・・・
あの人、正面突破しちゃいましたよ。
もはやこうなったら仕方がないですね。こちらもタハルカに混ざって再び近接バトルです。
やってることは盗賊とあまり変わらないんですよね(笑)
"やられたらやり返す"見事な倍返しで盗賊の隠れ家を制圧したところで、今回はここまでになります。次回はタハルカからスカラベの情報を貰いましょう。
ではまた。