どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回は古代樹の森に出現したヴァルハザクを討伐しましたが、今回はまた別の古龍が出現してきました。
それでは古龍続きの【モンスターハンターワールド:アイスボーン】続きをプレイしていきます。
~ぬるぬる古龍とクレイジーハンター~
死を纏うヴァルハザクを討伐し、その報告をすると今度は陸珊瑚の台地に痕跡が見つかったようです。そのためまた痕跡集めになります。
次から次へと際限ありませんね。(まあそういったゲームなんですけどね(笑))
ヴァルハザクの時と同様にフリークエストをこなすついでに痕跡を集めていると少しずつ古龍のことがわかってきました。
陸珊瑚の台地にいる古龍は「ネロミェール」という古龍のようですが、目撃した方々の話だと
- 不気味に光っていた
- 光なんて見えなかった
- 非常に色鮮やか
- 体表は地味な色合い
とそれぞれ正反対の意見があげられています。なんだか都市伝説みたいで不気味ですが、所詮はモンスターです。「狩れるか・狩れないか」以外の判断基準はいりませんね(笑)とりあえず会えばわかるので、早速陸珊瑚の台地に乗り込みます!
クエスト「溟にしるべがともるまで」スタートです!
ここでも道中ネルギガンテの痕跡が見つかりましたが、今回のメインはネロミェールです。痕跡を辿って陸珊瑚の台地で最も高いエリアに行くとムービーが入りました。
急に暗くなりました。
いつの間にか辺りが水浸しに!
お、溺れる・・・
突如現れた水流に流されてしまいました。目を覚ますとそこには竜人族の方がいました。(相変わらず何を言っているかはよくわかりませんが・・・)
"古龍を倒していけば真相にたどり着く"的なことを言っているのでしょうか?
何はともあれ現状私に出来るのはネロミェールを倒すことだけです。急いでネロミェールの元に向かいます。
発見しました!
ようやくネロミェールの全貌が明らかになりました。マントのような羽を持った古龍で、表側は黒一色ですが裏側は色鮮やかになっています。
- 非常に色鮮やか
- 体表は地味な色合い
といった正反対の意見が出たのはこの為でしょうね。
あのマントが吉と出るか凶と出るか・・・
ムービーであったように水を扱う古龍のようです。辺りを水浸しにし足を滑らせてきたり、強烈な水属性やられでスタミナを減らしたりと案外イヤらしい古龍です。
水に足元をすくわれると一切何も出来なくなります。
水だけならなんともなかったのですが、ネロミェールは怒ると帯電します。張り付き形の私にとっては近付くことさえ出来ずに大苦戦です。そして気絶させられあえなく1ダウンとなりました。
近付けないのはズルいですー!
ということで遠距離型の装備に変更です。弓でネロミェールの元へ向かいますが、この選択は大きな間違いでした。
これは中々・・・
良い考えかと思ったのですがネロミェールの水属性やられはスタミナ回復が激減する効果があります。そして弓での攻撃にはスタミナを消費します。
攻撃が出来ません。逃げ惑うばかりです(笑)
弓での討伐はやっぱりやめました!そしてぐずぐず悩むのもやめです!もうチャージアックスで特攻します(笑)
火力中毒者の恐ろしさを教えてあげますよ(笑)
キレてからが本番です。もはや剣モードを一切使わずに大きなダメージを与えることができる斧モードオンリーで無双します。
回避!?そんなんいりませんよ!(笑)
ヤケクソのぶちギレモードですが、意外とこれが効果的でした。攻撃を受けるのを嫌がって距離を取るよりもダメージを与えることに集中した方が良いのかもしれませんね。
マントのような羽で視界を遮られても関係ありません。攻撃ボタンを連打するだけの簡単な仕事ですから(笑)
しかしやはりそこはヤケクソなので、ネロミェールの集中攻撃を浴びると2回目のダウンをしてしまいました。これで後がなくなってしまいます。
追い詰められました。
2回のダウンを喫し満身創痍ですが、それでも戦術を変えるつもりは毛頭ありませんでした。そして今までの大きなダメージが徐々にですがネロミェールのことも追い詰めていたようです。ネロミェールは最初に出会ったエリアで睡眠を取っていました。
今この斧で叩き起こしてあげますからね!
戦術は"変えない"のではなく"変えられない"だけでした。変えたところでいちばん最初のジリ貧に戻るだけです。そのためここでもひたすら斧を振り続けると40分以上かけてやっとネロミェールの討伐に成功しました。
ひどい戦いでした(笑)
終わってから改めて考えてみると戦術なんて呼べる代物ではなく、男と男の真剣勝負のような戦い方でしたが(笑)終わり良ければすべて良し!ということで今回はここまでになります。次回はいよいよ地殻変動の謎が解明されます。
ではまた。