平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ようやく私好みのブラザーが登場しました。しかし記憶を掘り起こしてみると、どうやら【EDF:IR】ではこの兵式はほとんど使用していませんでした。日記を振り返ってみてもプロールライダーとトルーパーを使っているシーンがほとんどになります。通常のナンバリングタイトルではフェンサーを使っているので似たようなバトルも使いそうな感じですが、どうやらブラッドストームが無い重装兵には興味がわかなかったようですね。【EDF:IR】は武器が共通なことから、どちらかといえばキャラクターの動かしやすさを重要視していたと感じます。今作では得意な武器は明らかにダメージ補正が入ることから動きやすさで使用をするキャラクターを決めることはほとんど無く、どちらかといえば得意な武器が何なのかで決めているような感じです。それぞれのゲームで選択基準は異なりますが、長く使ったキャラクターにはやっぱり愛着がわきますね。
愛着があるキャラクターを使いこなして【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜銀も巨人もなんてことない〜
ショーグンの案に乗って砂漠で砂の巨人を迎え撃った第7師団ですが、新たに空を飛ぶ巨人も現れたことで撤退をすることになってしまいます。空飛ぶ巨人が来られないだろうということで洞窟に逃げ込みますが、そこでは従来からの虫達に囲まれて酷い目に遭いました。しかしそこもなんとか切り抜けると、今度は第4師団からの救援に応じて新たな敵と対峙することになります。
ミッション23「変異種」です。銀のデカランチュラ出現という、相変わらずのネタバレ感!(笑)
既にミッション選択画面でネタバレをしていますが、ここは知らないふりをしていきましょう!(笑)我々よりも3つも格上の第4師団が苦戦するという銀蜘蛛ですが、ここでは「カタランチュラ」という呼称で呼ばれています。文字通り固いデカランチュラです。
ナンバリングタイトルでお馴染みの銀蜘蛛。もう何回もやり合っているので対策は出来ますよね?
確かに普通の蜘蛛に比べれば固いカタランチュラですが、もっと固い敵も登場する地球防衛軍シリーズにおいてはやや強い敵という印象しかありません。【地球防衛軍5】のDLCではかなりの猛威を振るっていましたが、【地球防衛軍6】では若干ナーフされた印象もあります。
むしろ普通の蜘蛛よりも見た目がスタイリッシュで気持ち悪く無いので戦いやすいですよ。
ここは銀蜘蛛の紹介ミッションだったらしく、他の増援等はありませんでした。銀蜘蛛を全て倒すとミッションクリアとなり、定番となったオペレーターちゃんの「けーかい(警戒)お願いします」の声で締まらない終わり方をします。
のんびりしているのはオペレーターちゃんの長所です。緊張感が無いという苦情はモラハラですよ?(笑)
ミッションクリアの前には第2師団がマザーシップと交戦中という入電が入りました。更に飛行型の巨人も来るというフラグも立てられます。次のミッションは激しい戦いになりそうですね。
やめてくださいよ!このゲームはフラグ回収率100%なんですから!(笑)
では次のミッションに向かいます。次はミッション24「銀の軍団」になります。もちろんこれは先ほど相手にしたカタランチュラの出現フラグでもあるのでしょうが、ミッションの説明文には他にも強敵が出現しそうな文言が書かれています。まあ、実際に見た方が早そうですね。
こらっジャッキー、フラグを撒き散らすんじゃありません!
軍団というからにはある程度の戦力で押されることを予想しており、戦場にはカタランチュラの他にヘクトルやガンシップも居ました。EDFは師団ごとに分かれてそれぞれ対応をしていくように総司令から指示が出されますが、こういった時に作戦を無視して真っ先に突撃をしていくのはネオンちゃんなんですよね。
そして戸惑うミナトススムと叱るジャッキー、我が道を行くショーグンという凸凹パーティーです。
しかしどちらかと言えば突撃は私も得意な方で、いつものようにスペースブラザーとプロールライダーのオートエイムに加えて今回連れてきた【EDF:IR】のジェットの武器「ジャギリシステム」によってどんどん敵を駆逐していきました。
ミサイル系は爆風で巻き込めるので有利です。そしてなにより楽しい!
ビルの間から攻撃を当てていき、比較的順調に敵を倒していきました。その順調さはジャッキーをノリノリにしてしまう程でしたが、ここで敵の増援として空を飛ぶ巨人が現れます。しかしこの巨人でさえノリノリの第7師団の敵ではありません。
他の敵がほぼ駆逐出来ていますからね。敵の種類が少なければそこまで苦戦はしませんよ。
ここまではかなり順調でしたが、ミナトススムは撤退をした方が良いと弱気になっています。私は彼が何を弱気になっているのか?と思っていましたが、なんとミナトススムの判断の方が正しかったことがこの後で証明されることになりました。
おや?これは少々状況が変わってきたような気が…
意外にも体力がある空の巨人に苦戦をしていると、更に合せ技でヘクトルが投入されます。このヘクトルが実に嫌な役割となっており、迫撃砲を撃ってくることでノックバックによってエリア外の水に落とされてしまいました。これでダメージを受けたことでなんとパーティーのうち2人がダウンしてしまいます。
ブラザーはカナヅチのようですね。
この2人は敵にかなり近い場所でダウンをしていたことから、助け起こすのは後回しにしました。もし助けに行けばミイラ取りがミイラになってしまいます。そのため、残りの2人を回復しながら起死回生のスペシャル等でとにかく敵の数を減らすことに注力していきます。
比較的射程が長いミナトススムとスペースブラザーが残ったのは運が良かったです。
ビルの間に隠れながら遠距離でスナイピングをしていきます。すると徐々にではありますが敵の数を確実に減らす事が出来ました。それによってなんとか2人ダウンという危機を乗り越えます。
ビルに隠れたことで最終的にはそのビルは崩れ、地球防衛軍お馴染みの更地化に…(笑)
そして全ての敵を倒しました。他の戦場でも勝利の報告が上がっており、マザーシップは撤退をしていきます。これにより2つ目のコア破壊となり、また地球は少しだけ元に戻りました。
攻撃をしていないマザーシップにもダメージが入りました。流れ弾ですか?
コアを破壊した時のガイアークの薄いリアクションは癖になります(笑)
2辺目が元に戻りました。
ということで、今回はここまでになります。次回はう〜み〜!です(笑)
ではまた。