平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
カルト的な人気を集めていたショーグンことカイザーブラザーですが、イタリアのブラザーであり本名はかなり長くなっています。この名前の法則的にローマ皇帝になるのでしょうが、ローマ帝国は紀元前27年から1453年という長きに渡りヨーロッパを支配した大帝国になります。その歴史はユリウス・カエサルやコロッセオといったものが語り継がれていることからも造詣が深いことが伺えますね。是非一生のうちで一度はコロッセオを見ておきたいものです。
歴史的な建造物も容赦無くぶち壊していく【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜ツッコミたくなる大ショーグン〜
地球防衛軍3と4に登場した鉄の巨人ヘクトルとやり合っていた第7師団ですが、そこに突如としてショーグンという謎の人物が無線に割り込んできました。その圧倒的なカリスマ性にミナトススムは魅了されていましたが、果たしてこのゲームでカリスマなんてものは居るのでしょうか?
ミッション21「巨人探索」です。ショーグンは砂の巨人を探すなら砂が沢山ある場所だと言っています。
そんな訳でステージはピラミッドがある砂漠となります。ミナトススムはショーグンの判断を絶賛していますが、冷静なジャッキーは割と普通の発想だとツッコミを入れています。そんなショーグンは押し寄せた敵のことを褒めるなど、基本的に緊張感が無い方です。
王族ですからね。呑気でも仕方ありません。
アンドロイドに続きトブンダーとツキサスピアンが押し寄せました。これらの飛ぶ敵はあっという間に囲まれてしまうので今回のような遮蔽物が少ないエリアでは不利になりますね。
囲まれる前に数を減らすしかありませんね。
敵をあらかた倒すと新たな反応が現れます。それはショーグンが予想をした通り砂の巨人になります。ショーグンからは遠回しにピラミッドを盾にして戦えというアドバイスがもらえますが、私は普通に平場で戦っていきました。
単純な横移動で攻撃が躱せますからね。
砂の巨人と戦っていると今度は空に敵の反応が出てきました。なんとウイングダイバーの巨人が登場します。さすがにこれは予想外だったらしく、ショーグンもカタコトになってしまいました。
ラテン語?バリバリの日本語ですよ!(笑)
しかしこれはご紹介ミッションだったようで、巨人は倒すことなくミッションクリアとなりました。結果として逃げることになった第7師団は空からの脅威から逃れるために洞窟へと引き篭もることになります。
続いてミッション22「退避」です。ショーグンの作戦に乗っかっていて大丈夫でしょうか?
もちろん大丈夫な訳がありません。逃げた洞窟は敵の巣となっており、周囲から現れた敵によってあっという間に囲まれてしまいました。逃げ場もなく、厳しい戦いをしいられます。
虫に埋もれるプロールライダー。相棒のヨッピーはまだ呼びません。
この戦いはかなり厳しく、これなら普通に砂漠で巨人を相手にしていた方が良かったような気もしますが、この状況でさらに見慣れた強敵が登場することになりました。
これは地球防衛軍6で登場した擲弾兵です。自爆ヒャッハー野郎ですね。
この擲弾兵は手に持っている爆弾を狙って誘爆させれば連鎖反応のように周りの敵も巻き込むことが出来ます。しかしオートエイムだと爆弾を狙うということは難しいことでもあります。その場合は普通に倒すと爆弾を落とすので、落とした爆弾での誘爆を狙いましょう。
成功すると擲弾兵はリスキルが出来ます。
失敗すると自分や味方が巻き込まれます(笑)
味方が誘爆に巻き込まれてやられてしまうというハプニングもありましたが、擲弾兵自体はそこまで体力がある訳でも無いので倒すことは難しくありません。爆発に巻き込まれないように洞窟を飛び回りながら少しずつ倒していくと、ショーグンのカリスマ性についての秘密が語られることになりました。
隠しパラメーター?
隠しパラメーターのカリスマが200を越えると特殊スキル"統率者"が発動するというとんでもない設定をぶち込んできましたが、これはどうやらネタのようですね。ちなみにミナトススムのカリスマは5だそうです。
まあ、5もあるだけ良いじゃないですか。体感だとミナトススムのカリスマはほぼ0ですよ!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はどのシリーズよりも早い変異種の登場となります。
ではまた。