平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
久しぶりに青い空の下へとやって来た我々ですが、人間にとって陽の光りを浴びるということは非常に大切なことになります。陽の光りを浴びることで体内ではビタミンDやセロトニンという物質が生成され、身体的にも精神的にも健康的な活動をするための効果があります。更に体内時計を正確にする効果もあるようです。人間の体内時計は約25時間だと言われており、それに対して1日は24時間と1時間のギャップがあることから、陽の光りを浴びて体内時計をリセットしないと生活リズムがズレていってしまうようですね。
生活リズムとエイムはズレてなんぼが信条の【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜懐かしのヒーロー再び〜
別の世界線で因縁の四足とリングを破壊し、なんとか無事に戻って来られた第7師団の面々。しかし戻って来て早々にとある作戦が遂行中だということが告げられます。果たしてその作戦とは一体…?
ミッション59「邂逅」です。簡単に要約すると"久しぶりに会いましたね"という意味です。
ミッションを開始すると「ダイチマモル」「ジョー」「パオ」という3人が挨拶をしてきました。彼らは前作の主要キャラであり、バラバラになった地球を共に救った戦友でもあります。特にダイチマモルは今作のミナトススムと同様の立ち位置であり、懐かしの再会ということになりました。
どうやらこの世界では私(コマンダー)は行方不明という扱いだったようです。まあ前作から今作での間に別の地球を救ったりしていましたからね!(地球防衛軍6とか)
ヒーハー!しているアメリカのジョーや、語尾にアルという言葉を付ける中国のパオとの挨拶も終えると、ここで敵が登場をします。見たところ普通のトブンダーやガブリットなので処理は大して難しくもなく、戦闘は片手間に作戦の話が進んでいきました。その作戦というのは例のズッコケ3人組も絡むようですが、その3人組の姿は見当たりません。
あのネタ枠たちに作戦なんて出来ますかねぇ?最後の絶望的な状況でド天然を発動して無意識に世界を救うキャラですよ、アレは!(笑)
まあ作戦というのはジョーの牧場に出た敵を始末するというものなので、ズッコケ3人組が居なくても我々が居ればなんとかなりそうです。そんな話をしていると、ここでひと際大きな敵であるトブンダーのマザーが出現しました。
これだけ仲間が多いと敵が自分のところに群がらないので戦いやすいですよね。
さすがは歴戦の戦士だけあって、ダイチマモル達が居ると戦闘も随分と楽になります。たとえマザーが相手であってもそこまで苦戦をせずに倒すことが出来ました。これでこのミッションはクリアとなりますが、ミナトススムは憧れるダイチマモルを目の前にしたことで、彼とは対照的なネオンちゃんに思うところがあるのは不安材料となります。
ネオンちゃんも良いところがいっぱいだろーが!(笑)
では次のミッションに向かいます。次はミッション60「怒れる女王」になりますが、ミッションの説明文からすると、ここにはツキサスピアンの女王蜂が居るようですね。そんな女王蜂に対して既に銃を構えている人が居ることにジョーは驚いています。
それはウチの切り込み隊長のネオンちゃんです!
複数の巣があるのでなるべく1つずつ倒していこうという作戦になりますが、ネオンちゃんはそんなのつまらないと言います。しかしダイチマモルの巧みな話術により、ネオンちゃんもその作戦に乗ってくれそうです。
気付かれないように1つずつ巣を壊す方がアツいです。というか、ムズいです!
まあ私にはそんな器用なことは出来ないので、ペテルギウス砲でまとめて何個か巣を壊していこうと思います。どうせオートエイムのせいで1つずつというのも出来ませんからね。
ペテルギウス砲は貫通するので上手いことやれば複数の巣を壊せます。
その結果、空はツキサスピアンだらけになりますが、それでも私の火力の方がやや勝っているような感じでした。巣も硬いですが、スペシャルを使えばそこまで苦戦をすることもありません。
時計じかけのソーセージなら確実に巣を破壊することが出来ます。
次第にダイチマモルに乗せられたネオンちゃんもノリノリで戦うようになり、巣の撃破に成功します。しかし巣を破壊した直後に怒り狂った女王蜂が帰って来てしまいました。
まだ射程外です。大き過ぎるせいで距離感がバグるんですよね。
止まっていると針によって大ダメージを受けてしまうので、動き回りながら対応していきます。あいにくオートエイムなので適当に弾をばら撒いていれば良いだけであり、徐々に数を減らしたツキサスピアンは最後に女王を仕留めることで殲滅をすることに成功します。
本編では絶対に無理な回避撃ち。なんだか歴戦のFPSプレイヤーのようでゲームが上手くなった気になります。
そして勝利となりますが、ここで私個人にだけ戦術士官から通信が入ります。どうやら各地で侵略者と戦う謎のブラザーが確認されているようですが、見た目が侵略者に似ていたようです。それは第7師団のネオンちゃんも同様であり、もしかするとガイアークが生み出した免疫となんかしらの関係があるかもしれないとのことです。そろそろ物語の核心に迫ってくる頃合いでしょうが、ここではまだそれを匂わせただけで終わってしまいます。
そんなに丁寧にフラグを立てなくても、皆十分に理解していますよ。
ということで、今回はここまでになります。次回も引き続きダイチマモルと共に戦っていきます。
ではまた。