平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回仲間に加わったベファーナシスターですが、ベファーナというのはイタリアの魔女になります。公現祭(1月6日)の日に現れて、昨年良い子に過ごしていたらプレゼントを、悪い子には靴下に炭を入れていくという言い伝えがあるそうです。要はハズレがあるサンタクロースのようなものですね!というか、イタリアといえばもっとポピュラーなものがありそうですが、あえてベファーナを選ぶあたりに製作メーカーさんの各国の歴史に対する深い造詣を感じますね。とても勉強になるので良い事だと思いますよ。
楽しみながら勉強にもなる【デジボク地球防衛軍2】続きをプレイしていきます。
〜アレはアレな感じでダメ〜
リングによって別の世界線の過去へと飛ばされてしまった第7師団ですが、どこに居ようと地球防衛軍であることには変わりはありません。この世界線でも難敵との戦闘が続いていますが、今回はその中でも特に苦戦をしそうなミッションが出てきました。
ミッション53「怪獣節」です。やけになったジャッキーが未来を知っている自分ならスポーツ賭博に勝てると卑しいことを言い出しました。ストレス溜まってます?(笑)
この世界線では四足を標的として狙っている第7師団ですが、よりにもよってその四足の元に向かうためのルートには沢山の怪獣が寝ている場所を通らなくてはなりません。もちろん寝ているので静かに通り過ぎれば良いのですが、これは地球防衛軍なのでやはり倒して進むことになりますよね。
大量のエルギヌスがすやすや眠る?どんなサファリですか!?(笑)
もちろん1体ずつ起こして戦うというのがセオリーになります。しかしエルギヌスの攻撃でも他のエルギヌスが起きてしまうことも踏まえると、1体ずつ倒すことを完璧にこなすのは難しいでしょうね。それよりも寝起きで一気に叩く方が私には向いているかもしれません。その手段として今回連れてきたベファーナシスターはとてもダメージを与えている気にさせてくれるキャラクターでした。
凄く沢山の68!!で、結局どれくらいのDPSなの?というのは分かりませんが…
とても沢山のダメージを与えていることは確実なので攻撃を続けますが、やはり最初の1体を倒す頃には他の怪獣も起き出していました。エルギヌスの次はアーケルスが起きてきますが、もうこれは転がりながら攻撃を撒き散らすので目覚まし並みに辺りの怪獣を叩き起こしていきます。
こんな目覚ましは嫌だ(笑)
続々と現れる怪獣に対処をしていきますが、珍しく覚悟を決めたミナトススムがネオンちゃんをリードしていきます。いつもと違った男らしさにネオンちゃんも珍しく若干引いているような感じです。
似合わないことをしたので引かれたのでしょうか?
とりあえず起きている怪獣から優先的に倒していきますが、もうこれ以上敵は増やしたくないので接近戦を仕掛けて一気に倒すことにしました。そうなるとやはり弾数が多いベファーナシスターが有利であり、また大量の68ダメージを生み出すことにします。
有効かはわかりませんが、なんかいっぱいダメージを与えているような気にはなりますよね。
起きていた怪獣を倒すと、最後まで眠っていたエルギヌスを叩き起こして寝起きを始末しました。怪獣駆除もお手の物となってきましたが、さすがにこれを続けて行くのは大変なので作戦を変更して別のルートを進むことになりそうです。
もう寝かせておいてあげれば良いのに…(笑)
作戦変更?このミッションを始める前に聞きたかったです!!!
これでこのミッションはクリアです。次のミッションですが、もうミッションの名前からして色々な意味で危なさそうな感じがします。特にオペレーターちゃんは絶叫必須でしょうね。
ミッション54「百足龍虫 '」です。アレですね…。
作戦を変更してEDFの秘密兵器を使うことにした第7師団ですが、その秘密兵器の元へと向かうにはアーケードを通って行くのが近道だそうです。しかし急がば回れという諺もあるように、近道をすると余計なトラブルと遭遇することもあります。
天井が低いアーケードを抜けると…
言葉では言い表せないアレがいました。言葉では無理なので大量の数字(ダメージ表記)で表してみましたがどうでしょう?(笑)
オペレーターちゃんが絶句をするムカデの出現ですが、前回のものより更に長くて色合いが気持ち悪いです。どちらかといえば今回の方が見慣れたムカデという感じがしているので、前回のはもしかするとムカデではなくゲジゲジだったのかもしれません。
ちなみにゲジゲジとヤスデとムカデは絶妙に違います。まあ検索はしない方が良いと思いますけどね(気持ち悪い画像が大量に出てくるので!)
ゲジゲジとは少し見た目と長さが違いますが、特性はほとんど同じです。ちぎれてもそれぞれが個体として動き回り、そして大した攻撃もしてきませんでした。そうなると敵としての怖さはほとんどありませんね。
時計じかけのソーセージで吹き飛ばしてしまいましょう。邪魔なビルも解体出来て一石二鳥です!
この戦闘中、オペレーターちゃんは目を瞑っていたらしく、いつもは戦闘終了のお知らせが彼女の仕事ですが今回は「終わりました?」と疑問形で尋ねてきます。もちろん上司となる戦術士官にはしっかり見なさいと怒られていましたけどね。
誰にでも苦手なものはありますから。
ボクセルだからそんなに怖くないだろーが!というネオンちゃん。強い!(笑)
見た目はグロテスクですが、敵としては全く脅威ではないムカデをノーダメージで倒しきりました。戦闘中ずっと目を瞑っていたオペレーターちゃんの元にはいつの間にか連絡が来ていたらしく、その連絡によるとこれから向かおうとしている秘密兵器を保管している基地がピンチに陥っているようです。今度はしっかりと目を開けて基地での戦いになりそうですね。
オペレーターちゃんが目を瞑っているといつもの「けーかい、お願いします」が聞けなくて残念ですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はベース411へと向かいます。
ではまた。